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米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

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「日本リーグ決勝T 2日目」

日本リーグ決勝トーナメント2日目も観に行けました。

目的は色々…ですが、
メインは「大前綾希子」プロの応援をしに行く事。

以前から約束をしていたので、、、


今日の男子は波乱?な結果になりました。
優勝候補とされていたリビックが敗退
更に昨年優勝のLIFE・NPも敗退
したのです。

この結果、あすの決勝に進んだのは
イカイとエキスパート.シズオカ
の2チームです。

イカイは言うまでもなく?鈴木貴男プロがいるチーム。

本日はダブルスでの出場でしたが
いい試合でした。
特にワンセットall からのスーパータイブレークは
見ごたえありました。

貴男プロ、キレキレ!

勝利を掴んだ後の嬉しそうな顔が印象的でした。


ちなみに今日の試合観戦は
アナウンサーの吉崎仁康さん
と一緒でした。

昨年からイベントで一緒する事が増え
今回も若干の打ち合わせを兼ねました。。。

吉崎さんは、日本リーグのMCを担当していますので
その美声も是非、会場で聞いてみて下さい。



:::::::::::::::::::::::::::

3月25,26日に開催のテニス教室情報は
↓↓

◆「川崎市とどろきアリーナ」で
夕方から夜の時間帯でテニス教室を開催します。
参加対象は、中学生から一般の方まで。

ただ、余りテニス経験がない方から中級社くらいまでを
今回は対象にしています。


rice 1

要項と申込書があるので
プリントアウトして使って下さい。


:::::::::::::::::::::::::::

今年の鈴木貴男プロと行く

「プロの凄技 キャンプ」ですが
9/14-15(土日)で決定しました。
そして個人的な募集も始まっています。

既にかなりの方の参加希望がきているので
早めに定員になってしまう可能性が出てきました。

今年こそ参加してみよう!
と、言う方は早めに連絡をお願いします。


:::::::::::::::::::::::::::

体験記 | 投稿者 米田良祐 19:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

「日本リーグ決勝T初日」

日本リーグ決勝トーナメント初日を観に行きました。
目的は色々…

その中でも鈴木貴男プロの試合は一番楽しみでした。
プラスして今回の対戦相手が、三菱電機だったので
尚更、楽しみが増えました。

会場は横浜国際プール。

シングルスは
杉田祐一プロVSジミー・ワン プロ
鈴木貴男プロVS関口周一プロ

平日の夕方にやるのがもったいない!
好カードでした。

さらにダブルスでは
本村剛一・片山翔
    VS
石井弥起・大出康仁

が対戦。

弥起さんが復活しているのが
驚きやら嬉しいやら…

勝敗は勿論つく事ですが
日本リーグテニス
いつまでも見ていたい試合でした。

これだけ日本のいい選手が見られる
日本リーグなのに、観客が少ないのはさみしい。
(16時開始は何とかなりませんかね…)


明日はさらに男子では、

伊藤竜馬プロ
守屋宏紀プロ
内山靖崇プロ
松井俊英プロ

が出場する予定

女子もいいメンバーが沢山出ますよ!

是非、会場に足を運んで下さい。
10:40スタートです。


余談ですが、
名トレーナー「J.Y」先生も参戦です。
※いつもお世話になっております(笑)



:::::::::::::::::::::::::::

3月25,26日に開催のテニス教室情報は
↓↓

◆「川崎市とどろきアリーナ」で
夕方から夜の時間帯でテニス教室を開催します。
参加対象は、中学生から一般の方まで。

ただ、余りテニス経験がない方から中級社くらいまでを
今回は対象にしています。


rice 1

要項と申込書があるので
プリントアウトして使って下さい。


:::::::::::::::::::::::::::

今年の鈴木貴男プロと行く

「プロの凄技 キャンプ」ですが
9/14-15(土日)で決定しました。
そして個人的な募集も始まっています。

既にかなりの方の参加希望がきているので
早めに定員になってしまう可能性が出てきました。

今年こそ参加してみよう!
と、言う方は早めに連絡をお願いします。


:::::::::::::::::::::::::::


体験記 | 投稿者 米田良祐 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

「東レPPOイベント レビュー」

2012年 東レPPOも無事に終了しました。

期間中に自身が企画担当したイベントも
有難いことに、大変盛況の中、終了しました。
=====================

⇒[9月26日 水曜日開催]
イベント「第1弾」

テニス能力向上
「コーディネーションで潜在能力を引き出そう!」

講師:神谷勝則

神谷イベント

お昼と夕方に1回ずつ開催しました。

お客さんが特設ステージに上がって参加してくれるか
最初は心配でしたが、
2回ともお断りするほど来ていただけました。

参加して下さった方、ありがとうございました。



⇒[9月27日 木曜日開催]
イベント「第2弾」

観戦型(セミナー)
試合観戦を楽しむ方法」~ダブルス編~

講師:鈴木貴男&小畑沙織プロ
MC:吉崎仁康
TAKAO 東レ

風がやや強い日でしたが、天候も良かったこともあり
200名近くの方が足を止め、話を聞いて下さいました。

やはり、東レに男子プロが協力すると言う事が
珍しい事もあったかも知れませんね。



⇒[9月28日 金曜日開催]
イベント「第3弾」

観戦型(セミナー)
試合観戦を楽しむ方法」~シングルス編~

講師:佐伯美穂&小畑沙織プロ
MC:吉崎仁康
SAORI

この日は、天候があやしいという事で
東口ロビーでの開催となりましたが
こちらも100名以上の方が来て下さいました。


今回の企画は全て初めての試みだった訳ですが
多くの方に楽しんでもらえたかもしれないと
感じられた事に講師、MC含め喜んでおります。



そして27.28日のイベントでの功労者(アイテム)?が
写真にも映っている「コートボード」です。
見ても分かるように、
遠くの方が見ても、はっきり見えるので
話だけでは伝わらない事が図解を通して
理解して頂けたと思います。

◆コートを図を使ってまた新たな取り組みをする予定です


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ボール出しDVD「中級編」が
公益法人 川崎市スポーツ協会から「推薦」を頂きました。
今後、ボール出しの講習などでも活用して頂く予定です。

全国のテニス協会の皆さま
「ボール出し」講習に興味のある方、
情報のある方はご一報をお願いします。


=====================



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆テニススクール・クラブの方へ

プロ呼んでイベントやクリニックを開いてみたい。

と、考える事があれば、メールでお問合わせください。

rice 1

イベント開催実績豊富な弊社が全面サポートします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



明日は、いよいよ
2012年度・鈴木貴男プロ「凄技キャンプ」です。
ゲスト講師:谷澤英彦プロ

タップリとプロのノウハウを吸収してもらいたいと思います。
体験記 | 投稿者 米田良祐 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

「HEAT JAPAN 観戦記」

HEAT JAPAN に伺ってきました。

5月3日、4日の両日
三鷹にある大成高校特設コートで開催され
述べ1200名近くの方が観戦に訪れて下さり
大いに盛り上がりました。


自身もこの興行に微力ながら
協力をさせていただき、
当日はあちこちをうろつき回ってました。


当日の雰囲気を写真にて

HEAT JAPAN1

開演前のリハーサル風景です。
選手、スタッフにもいい緊張感が出ていました。



この会場が始まると

HEAT JAPAN2

こんなに華やかな空間に変身です。
スタンドには、1セッションにつき300名位
観戦が出来ます。

応援には、拍手だけでなく
チアースティックも活用したので
更に盛り上がりました。



4日のオープンングを盛上げてくれたのが

HEAT JAPAN3

躍動です。

「男」「男気」を感じさせてくれる
 SAMURAI ROCK PERFORMANCE 集団

会場をグッと引き締めかつヒートアップさせてくれました。


実は、躍動を紹介したのが自身でして、、、

是非、イベントに呼んでみたい方はご連絡を!



そして試合開始

HEAT JAPAN4

この距離で、試合を観戦できるなんて
滅多にないので興奮でした。

選手は「近っ」て思っていたかもしれませんが…


そして周辺を盛上げてくれたのが

HEAT JAPAN5

OAKLEY HEAD adidas 等のブースです。

そんな中でも特に気に入ったのが
ケイタリングを出していた

桃山」の 

和食料理長が作った「ハンバーガー」は絶品でした。

食べれた人はラッキーでしたね。



さっとですが、載せてみました。

今年の冬にもしかすると
また、新しい企画が登場するかも知れないので
常に情報チェックしておいて下さいね。


―――――※―――――※―――――※―――――

HEAT JAPAN に出場した
選手やゲストから頂いたメッセージを

ラジオで流す予定です。

選手の想いが詰まっています。
5月の放送をお楽しみに!

―――――※―――――※―――――※―――――



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「レコ・スポ」
は無事に4月オンエアを終えました。

まだまだ、認知されるには程遠いですが
現在、現役・OB選手にも協力頂いて
広める活動中です。


放送情報>>>

放送局:FM世田谷

全国で最大規模のコミュニティーFMです。

83.4MHZ


FM世田谷HP内で聴けるようにしてあります。

>>>こちらから試して下さい


毎月第3、第4週(次回5月21日、28日) 土曜日

時間は、10:15-10:30

「米田良祐のテニスラウンジ」


「テニスを耳で楽しむ」をコンセプトに作ってます


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~











____________________________

ボール出しDVD
(新年度が始まり、レベルアップ教材としてどうぞ!)

※高校や専門学校、地域での講習も近々に行います

DVDバナー4


体験記 | 投稿者 米田良祐 14:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

「Body-care」

急に、どうしてもbodyストレスを取り除きたくなり
受話器を手に取り、おもむろにある方へ電話。

その方とは、先月ある方を通じて
ご紹介いただいたY先生。

Y先生の治療院は、知る人ぞ知るスポーツ選手御用達の院
なのです。
場所は、横浜市○○区にあるのですが秘密にしておきます。
選手の方に怒られるといけないので…
※Y先生からは「良いですよ」と言われましたが止めておきます


ここ数日、尋常じゃない肩・首・目の痛みに襲われ
どうにもこうにもならず危険を感じての来院でしたので
本当に助かりました(救われました!)。

ですが、Y先生には
「これはひどい…、よくもここまで…」
と言われました。
確かにテニスを生業にしているものとしては
言われてはいけないお言葉。

ですが、正直テニスではこの疲労の元凶はオンコート
ではなく、PC作業なのです。
同じ姿勢で長時間の作業が続きすぎて
bodyが悲鳴を上げていたのです。


Y先生に肩・首・頭を押してもらった時は
もう完全にgive up状態。
変な汗は出てくるは、身体は硬直するは
しかめっ面だは、、、それはもうヒドイ状態。

「これだけ固まっていたら気持ちも悪くなりますよ」
の言葉に
「そうですよね…」しか言えませんでした。

でも本当に抜けました!軽くなりました!
痛かったけど。

Y先生の「暫く頭働かすの厳禁!」には
確かにと、確認させられました。
*でもPCを今打っている自分がここに…もうやめます


Y先生、突然にもかかわらず
本当にありがとうございました。
また、グイグイ押されに伺います。
(押されない方が絶対いいとは思いますが)

これからも宜しくお願いします。

Y先生の言いつけを守り
疲れたら、、、
「首を温めます!」
「腰を温めます!」

皆さんもお試しあれ。



体験記 | 投稿者 米田良祐 20:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

「佐伯美穂プロ/講習会」

日曜日に会員さん向けテニスに
ゲストで佐伯美穂プロを招きました。


佐伯プロの現役?と感じさせてくれるほどの
キレとスピードのあるボールを会員さんに向かって
打ってくれました。

「感動です」

参加した会員さんは、繰り出すショットに

見惚れるばかり、、、

とくに高い打点から打ってくるフォアハンドには
男性陣からも

「凄い!」

とのコメント、コメント、、、


更にビックリになのは
相当量のボールを打っているにもかかわらず
ほとんど汗をかいていない…

これには驚き!

佐伯さん

終了後、会員さんから即

「また、是非来て下さい!!」

となり、

佐伯プロからも

「分かりました」

とのコメントが、、、

会員に代わってお礼申し上げます。



そんな佐伯プロが本気で伝授する

フォアハンドに特化したクリニックが
11月23日に開催されます。

あと数人で定員が埋まってしまうとのこと。


佐伯プロの、全日本3冠(シングルス、ダブルス、混合)
を制した「フォアハンドは絶対に必見です」

美穂1



さらに、佐伯プロのゲームプレーが見れるのが

マスターズバナー3

当日の女子ダブルスは見ないと損です。

チケット好評発売中!








それから、

その前の日に岐阜の御嵩町に伺った訳は

「指導者向けボール出し講習会」

でした。

当日、参加して下さった皆さんは
御嵩町スポーツ少年団でテニスを教えている方々です。

スポーツ少年団の形でテニスを指導しているところは
ここだけだとか。
*本当に珍しいのです


そして、ボール出しの講習会も恐らくここで行ったのが
全国で初めてではないでしょうか

指導者講習

2時間の講習会でしたが、

参加された方から

「こんなに奥深いとは…」

「こんなに難しいとは…」

とのコメントがほとんど。

でも、最後に

「頑張って練習します。頑張っている子供たちに悪いから」

このコメント聞いた時は、来てよかったと思いました。

本当にその通りだからです。

子供たちが上手くならないのは、指導に当たる側あの
技術(ボール出し)が兼ね備わっていないから、が
自論だからです。

そんな困っている方の為に制作したのが

「ボール出しDVD」

DVDバナー2

地域の指導者の方や、

全国の指導者育成に関わる協会の方、

学校関係者の方、

是非、「ボール出し講習会」を開いて下さい。

本当に、ボール出しが大切なことを伝授します。

連絡お待ちしています。

体験記 | 投稿者 米田良祐 00:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ファン活動 in静岡」

先週の土曜日に
三菱電機テニス部による静岡クリニックに
御邪魔してきました。

当日は、言うまでもなく晴天に恵まれ…
と言うか、恐ろしく暑い日でしたが、
そんな中、30名強の方が集まり
楽しいクリニックが行われ、
三菱電機テニス部からは
選手が4名参加し、参加者とテニスを通じた
楽しいひと時を過ごしました。

三菱③

自身も微力ながら、参加者の悩みにお答たえ。
*日頃から町医者みたいな感じでアドバイスしてます
色々な方とお話しできて楽しかったです。

また、気さくで個性豊かな選手の皆さんとも
名古屋に続いて2回目だったので
だいぶコミュニケーションが取れるようになり
自分自身、楽しく協力出来ました。

三菱電機テニス部は
今年の日本リーグでの優勝を目指し
限られた時間の中で練習に励んでいます。

そんなチームを自身は応援しているのですが、
皆さんも是非、日本リーグの試合に足を運んでみませんか?
今年は12月1週目から始まります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

間もなく、新しいクリニックの告知募集がでます。
正直、今までにこんなクリニックがあったか?
と思っているくらいです。

楽しみに待っていてください。

ちなみに定員は30名で先着順です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Masters Classic 情報です

ロゴ2

今年のロゴが出来ました。

それから
もうすぐバナーも掲示します。

皆さんのブログに張れるようにしますので
是非、協力して下さい!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DVD
サンプル映像がありますので是非見て下さい。
バナークリックして入れます。

DVDバナー1

※教育機関、学校関係者の方へはサンプルCDを
 提供させて頂いてますのでご連絡ください

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

体験記 | 投稿者 米田良祐 19:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

「暑気払いParty」

昨日は会員さんと暑気払いパーティーをしました。

このパーティーにはゲストが…

それはいつもお世話になっている
「吉田友佳」さんです。

暑気払いではあるのですが、
実は吉田さんの「ウインブルドンの土産話」を
聞く会でもあるのです。

何気なく個人的に話を聞いていた時に
「面白いな~」
と思ったので、これは会員さんにも
聞かせてあげたいな!と思い企画しました。
デモただ聞くだけではつまらないので
会食にしたら→飲み会にしたら→時期的には夏だから

「暑気払い!」 になりました。

自身もそうでしたが、会員さんも
生の現場で観てきた感想を聞くのはワクワクするもので
「へェ~」
「うんうん」
など興味津津でした。

そしてさらに
会員さんを楽しませてくれたのが
吉田さんの温かい心遣いである、これ↓↓↓

暑気払い

わざわざこの日の為に用意してくれました。

感謝とお礼です!!!

会員さんは当然の大盛り上がり。
こういうサプライズは嬉しいですよね。

そんなこんなで本当に楽しいひと時を過ごしました。

吉田さん、いつもありがとうございます!












**************************
DVD、
教材として使って下さる方が増えてきてくれて嬉しいです。
サンプル映像が見れるようになってますので
バナークリックして入って下さい。

DVDバナー1

**************************



体験記 | 投稿者 米田良祐 17:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

「三菱電機」

先日、三菱電機テニス部主催のイベントに伺いました。

クリニックの概要は
>>>ここをクリック

その時の写真を少々
三菱電機②
この天気を見て下さい。
前日は豪雨で、次の日予報も「傘マーク」だった筈が…
まさかの晴天!

しかしながら、暑すぎです。
名古屋は蒸し暑い傾向にあるとは聞いていましたが
ここまでとは…

そんな暑さにも負けず、
参加された方々のやる気の高さがさらに凄かったです。

それもその筈。
今回のイベントには
「杉田祐一」プロがツァーの合間をぬって参加。
さらに
7月から契約をしたばかりの
「石井弥起」プロも参加。

楽しみにならない訳がない。

さらに2人のプロに劣らないテニス部の熱いメンバーが
サポートしてくれていたので参加者は満足だったでしょう。

自身は、チョコとだけ参加者の悩み相談をしたりしてました。
三菱①

三菱電機ではこうしたファン・後援会への
感謝イベントを定期的にやっているそうです。

素晴らしいことです。

今回、自身は色々な形でイベントに関わらせて
いただきましたが、もっともっと協力したいと
思いました。

テニスをすることの楽しさ、
素晴らしさ、問題点や悩みの解決、

そして選手、チームの活性、
愛好者とのふれあい。

まだまだやれることは沢山ある。
そう感じた1日でした。


関係者、スタッフ、選手の皆様
御世話様になりました。
この場を借りてお礼申し上げます!


************************

テニスイベントのコーディネートでお悩みの方がいれば
ご相談や企画のサポートしますのでご連絡ください。


************************







DVDですが、サンプル映像が見れるように
なりましたのでバナークリックして入って下さい。

DVDバナー1

体験記 | 投稿者 米田良祐 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

「T-TENNIS 試打会」

5/2 T-TENNIS 「6メーカー合同試打会」が行われました。

かれこれ何回目なのか?自身でもよく分かりませんが、
毎回大盛況のこの企画。
各メーカのNEWラケットが試せるとあって
選ばれた参加者に大いに受けているようです。
*色々ありすぎて大変だとは思いますがね…

各メーカーの写真を少々撮ってきたのでUPしておきます。

1:YONEX-1
試1
YONEX-2
試2
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のSIさん、Uさん、SAさん
 「楽しい情報交換ありがとうございました」

2:HEAD-1
試3
HEAD-2
試4
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のKさん
 「今年も諸々よろしくお願いします」
このイベントに現役の「奥大賢」選手が参加してくれました。
期待の若手選手なので、皆さんもぜひ応援してください!

3:WILSON-1
試5
WILSON-2
試6
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のMさん
 「これからも引き続き、ご協力お願いします}

4:PRINCE-1
試7
PRINCE-2
試8
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のKさん
 「今回はゆっくり話が出来ず残念です。近いうちに是非}
このイベントに「山本育史」プロが参加してくれていました。
「今後も是非ご支援を」

5:BRIDGESTONE-1
試10
BRIDGESTONE-2
試11
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のSさん
 「昨日は残念でした。この埋め合わせは近々に」

6:DUNLOP-1
試12
6:DUNLOP-2
試13
詳しい情報は>>>こちらから
☆担当者のNさん
 「次回はゆっくりとお話させてください」

と言うように、各メーカーの担当者さんには
よくしていただいており、自身はあらゆる面で非常に
助かっています。

最後に
T-TENNIS関係者の皆さん、
今回もお疲れさまでした!!
次回も楽しみにしています。
☆自身の動画もUPされていて吃驚しました
 良かったら観てやってください。
体験記 | 投稿者 米田良祐 18:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

「吉田友佳プロ」

会員さん向けレッスンにゲストで吉田友佳プロを迎えました。

昨年から合わせて数回目。
コンセプトは色々ありますので、下記参照下さい↓
過去の詳細>>>こちら

補足的に主旨を書くと「選手を身近に感じる」です。
やはり、1回のイベントでは互いに打ち解けることはなかなか出来ず、
「特別感」が強くなりすぎます。
しかし、自身のところでは定期的に来ていただくことで
「特別」ではなく「普段」を演出。

ここがすごく重要!
つまり、プロも会員も回を追うごとに、互いに打ち解けて
より自然にテニスが楽しめて、上達できる環境を整えています。
レッスン内容も、普段のメニューに対してプロが入って
打ってくれので、自分の成果を出し易い。
これもまた、「特別」ではなく「普通」
*素晴らしいフォームも近くで見ることが出来る
yuka7

各練習メニュー後に、プロからアドバイスを貰うのだが、
「皆さん、レベルアップしましたね!」
「次はここが出来るといいですね」 等々
言われると、当然のことながら会員さんの上達意欲は向上。

さらに、GAMEになるとプロが世界で経験した
「ショット」「駆け引き」「動き」「配球」等々を間近で観戦でき、
時折見せる「勝負モード」のボールを直に体感もできる。
これも「普段」だから成せる技だと思います。
yuka8
*「!」する位、華麗ですよ。

ここは個人的主観ですが
******************
よく選手に向かってコーチが「普段通りで」とコメントします、
しかし、どの基準の「普段通り」を演出するか、体験するかで
上達度は全く違うと考えます。
いつも同じ環境でいくら普段通りが出来てもレベルの高い相手と
突然GAMEしたら「普段通り」は無理でしょう。
どれだけ、日頃から「本物」を実感させ、
時に体験させるかによって、イメージも考え方も、
努力の仕方も変わっていきます。
******************
今回のプロとのレッスンを終えた会員さんからの
コメントは、予想したとおり
「今回はよくやれた!」
「やられて悔しいけど、楽しかった!」
「次はこうしてみたい!」
「次こそはポイントをとりたい!」 等々と
本当に意欲的なものが多くて嬉しかったです。

練習後の吉田プロから
「テニスって楽しいですよね!」
と言われた時の、会員さんの表情が「笑顔」だったのが
自身の一番の収穫です!
yuka5
協賛協力してくださったアスリートジャパンさん
ありがとうございました。

☆☆☆☆☆
こうしたプロを呼んで、スクール・仲間・サークル・クラブでテニスをしたい
と考えている方がいればサポートさせていただくので
ご相談ください>>>こちら
☆☆☆☆☆

近々、
吉田友佳プロ・テニスクリニックの開催要綱
ならびに参加募集を始める予定です。
「本物」を体験したい方は要チェックです!!
体験記 | 投稿者 米田良祐 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

「企画終了」

企画名:「30日間 水素水を飲んで、その効果を体感!」
*勝手に名付けました

「アスリートジャパン」さんの水素水「Win Win」を
30日間飲んだ効果を自分で実際に体感してみようと
11月から始めたチャレンジ企画が無事終了しました。


情報>>>こちら

その結果と言うと… (個人的見解)
◆疲れにくくなった:大
◆肌にハリ:中(客観的に判別しにくい/女性なら判るのかも)
◆飲み易さ:中
◆継続し易さ:大(価格の問題は除く)
<試飲方法>
 △飲み方は、レッスン中・レッスン後が中心
 △体を動かしている「運動量」は毎月とほぼ同じ
 △他スポーツ飲料を併用していない
 △一日1パックのみ

箇条書きにしましたが、
大きな疲労に襲われることはなかったような気がしました。
*病は気から、的な話をされればそれまでですが
ただ、実際に大学病院などに行って検査してもらった訳ではないので
興味を持った方はやはり自分自身で試すのがBEST。

以前知り合いの薬剤師さんが、
「高い薬(サプリメント含む)を、数回飲んでも
 継続できないなら辞めた方が良い」
「であれば、背伸びするより自分が気に入っているものを
 続けて飲んだ方が良い」
と言われていました。
確かにそう思います。

でも、なかなか、自分に合うものを探すのは難しいですよね。
それほど情報ある訳ではないし。

このチャレンジで、
あの○原○香さんやJリーガーの三浦○宏選手、
現役野球選手のようなアスリートになることもありませんが、
やはり疲労回復は一番嬉しいですよね。

アスリートジャパンのS氏・T氏にはお礼申し上げます。
健康維持の大切さを理解する機会になりました。
ありがとうございました。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんないろいろな情報を提供し、
愛好家の皆さんが、長くスポーツを継続できるようにしてます。
<長くテニスを楽しむ為のスクール>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体験記 | 投稿者 米田良祐 12:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

「試打会ー6メーカー」

10/11  T.Tennis主催「6メーカー合同試打会」が開催されました。

各メーカーの写真だけですが載せておきます。
*写真は撮った順です
*担当者さんを写すか、写さないかは、自身の判断で

<ウイルソン>
メーカー3
情報は>>>こちら

<プリンス>
メーカー2
情報は>>>こちら

<ヨネックス>
メーカー1
情報は>>>こちら

毎年、協力をさせていただいていますが
各メーカーさんの担当者も徐々に変わってきているのを
実感しました。
とは言え、顔見知りの方のほうが圧倒的に多いので
情報交換(各メーカーのNEWギアの情報)が容易
今回もかなり出来ました。

さらにはニューモデルや今後のイベントでの試打・用具を
手配することまで、
プリンス担当Kさん、試打ラケ、すいません。
ヨネックス担当Sさん、イベントの件、すいません。

<ヘッド>
メーカー4
情報は>>>こちら

<ブリヂストン>
メーカー5
情報は>>>こちら

<ダンロップ>
メーカー6
情報は>>>こちら

主催をしているT.Tennisのこの企画
ユーザーにとってとてもいい機会だと思います。
なかなか、6メーカーを一気に試すことはできないですから、
*ただ、苦労も多いの否めませんが…

ラケットもさることながら、自身は参加者のシューズに毎回
注意して観いているのですが、
ここ数年で本当に某社製が増えましたね。
でもそれだけ、シューズに注目している訳だから
まあ、良しとしましょう。

雑誌連動「T.Tennis online」
動画配信は>>>こちら


☆☆☆☆☆☆☆☆
来たる10/19にイベントを開催する事になりました。
ゲストは浅越しのぶプロ」です。
*いや~ビックリです
会員さん向けですが、当日参加したい方を
募集するかもしれません:現在は未定
☆☆☆☆☆☆☆☆


INFO
<長くテニスを楽しむことの出来るスクール>
体験記 | 投稿者 米田良祐 11:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ゲームは嫌い」

表題にあるこの言葉は
テニススクールに通っている会員さんから聞いた言葉です。
でもこの言葉は以外に多くの会員さんが思っているのかもしれません。
「本当ですか?」
と、感じてしまうコーチも多いかもしれませんが
現実に存在する言葉です。

嫌いな理由は様々。
その中で聴いた意見を幾つか。
*テニススクールではダブルスが中心なのを予め

「ペアを組む人に迷惑をかけたくない」
「ミスするのを見られたくない」
「打てないと思われるのが嫌い」
「出来ないと思われるのが嫌い」
「勝敗に縛られたくない」 
「たまにしかやらないから楽しさがわからない」  など。

では、逆に何を楽しんでいるのか?
「ラリーが出来るようになりたい」
「綺麗に打てるようになりたい」
「健康の為」
「テニスは楽しそうだから」←これはやや意味が不明・・・
などだ。
コーチによっては
「テニススクールは技術を教える所だから仕方がないのでは?」
「それがニーズであれば、それでいいのでは」という言葉を聞いた。
△本当にそうだろうか・・・

ただ、、個人的に疑問が残るので書くことにします。
・綺麗なフォームで打ちたい
・綺麗なフォームでラリーがしたい
・テニスで健康になりたい
・テニスを楽しみたい
でも、ゲームはしたくない・・・嫌い

当然、間違っていると言う訳ではないが
テニスというゲームの楽しさが分からない、
楽しむことが出来ない、その楽しさを知らない、
(楽しさを伝えられない)
結果だとしたら、自身たちが関わっている仕事とは何?

コーチは高確率で「テニスは楽しいですよ!」といい
スクールでは「テニスの楽しさ教えます!」と謳う。
その楽しさとは何?何が楽しいの?
勿論、個人的な「自己研磨」「自己向上」等の欲求解消であることは
長くこの仕事をしているし、スポーツを研究しているので
言われるまでもなく分かっています。
*でもまだ100%ではない

そういえば、以前こんな話を聞いたことがあります。
日本のメンバーの中に外国の方が参加しテニスをしよう、となった。
当日、集ると日本の方がたは当たり前のように
ボレーVSボレー
STラリー
ST VS ST(SM)
SV VS RE
などとメニューを準備している。
ところが、途中で外国の方から一言。
「何時になったらゲームするの?」
「こんなに練習したら疲れてゲームが楽しめないよ!」
日本の方にとっては「えッ?」だったそうです。
何故ならこれが当たり前だと思っているからです。
*他の競技でも言われているが、体育とスポーツの違いです

長々書きましたが
テニスコーチとして日々従事し、この業界に関わっている以上、
「ゲームが嫌い」と言う言葉を持っている方が多く存在し、
増えてしまうことに不安を覚えた方がいいのではないだろうか?
嫌いになる要素・理由・環境等に理解を深めた方がいいのではないかと感じたので
個人的主観にて書いてみました。
*近く色々なコーチとこのテーマについて話をしてみよう
体験記 | 投稿者 米田良祐 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

「観戦継続」

たまに長~い文章もいいかと思い。
**************************************

先日、大相撲を観戦しに行った時のこと。
相撲協会の興行運営に非常に感心させられた観客サービス
が幾つかあったので個人的見解で書こうと思います
(テニスとの違いを頭に入れながら)。

自身、初めて相撲興行を観戦したので、
チケットを買う所から入館、
どんな楽しみ方があるのか等、色々な所で不安要素一杯だった。

これは余談だが、会場までの近く駅からタクシーに乗った。
すると会場名を伝えた瞬間に
「大相撲見に行くんですか?」と聞かれる。
当たり前だけど、
これぐらい興行が認知されているということだ。
*テニスならばもしかすると「今日何かやっているのですか?」
と、聞かれるかも。
その先は、楽しい相撲談義が始まる(これが結構、有意義)。

到着すると、大勢のお客さんでごった返していて
「何処でチケット買うのだろう?」
と周囲を見回していると、マイクを持った大柄な方がアナウンスしている。
「本日のチケットはこれしかありません。
  ご希望の方はこちらで販売しております」
と手を振りながら説明している。
この方、明らかに元力士の方だろうと思った(顔に見覚えが・・・)。
誘導サービスよし!

無事にチケット購入を済ませ、入口に向うと此処でも大柄な方が応対。
(この方も絶対元力士)
「ようこそいらっしゃいました」と声をかけられた。
何だか嬉しい気分。
来場者へ感謝の意GOOD。

さらにその周辺にはまたまた大柄な方ばかり。
見たことがある方が沢山。
(名前は出てこないのが何だか悔しい)
つまり、興行の運営・実行・活動の大半を

元力士(親方衆)がやっているのだ。
そこで、TVなどで解説していらっしゃる親方も見かけたので聞いてみた。
「○○関や○○関も同じように手伝われているのですか?」と聞いたら
「そうですよ、今日はあそこに居るのではないかな?」と普通に応えてくれた。
観客対応GOOD。

正直、知りませんでした。
でも、ファンでなくても現役力士と往年の力士を
見れるなんて二度美味しいし、
そんな関係者サイド(親方衆)も気軽に話しを
聞いてくれるからなお楽しく感じる。
*テニス界もこれ位すればいいのに、

チケットを切ってもらい入場すると、
そこには緑色のジャンパーを着たスタッフ女性が待っていた。
そして、「ご案内します」と。
「えッ」と自身。
それはそうでしょう。
そんなサービスは大抵、凄く高いチケットを持っている方へのもの。
だから、迷わず聞きました。
「全員にこれは行うのですか?」
すると回答は「はい」でした。
“凄い!”サプライズ度アップ

席に付くまでの間、スタッフはいろんな事を説明してくれる、
と同時に質問に答えてくれる。所謂コンシェルジュ的役割。
「大体の力士はここ通過するんですよ」
「そろそろ白鳳関(横綱)も通るかもしれませんね」
*いつも通るらしい
そんな話を聞いたらやはり見たくなるのが心情。

「ここが力士の支度部屋」
「TV見てると広く写りますよね、でも実際はこんな感じですよ」などなど
自身は「へぇ~」ばかり
そうこうしている内に全く時間掛からず席に到着。
「ごゆっくり楽しんでください」
う~ん、いいサービスだ。既に気分がいい。
顧客満足度アップ。

まあ、ここからは観戦になるのですが、
その合間に会場内をウロチョロしていましたが、
何人もの幕内力士とそれ違う。
「おっ、高見盛だ」「琴将菊だ」
「お~、朝青龍だ!」
「近っ」「デカっ」
そんな言葉ばかり(まるで子供)
でもこれくらい、力士と近いというのは本当に楽しい。
*他の競技を見に行っても最近はとても多くなった
(これに比べるとテニスの大会は何だか敷居が高い気がする)

色々と他愛もなく好き勝手に書いたが
初めて観戦に訪れた人にはとても心地良い空間でした。
これは相撲ファンでなくても、
「また来たいな」「次はもっと近くで」
と言うように「次は・・・」「次は・・・」になり
「観戦の心理」継続につながる。
>>おもてなしサービス獲得

つまり「観る」ファンを増やしたいのなら、
入れるだけでなく「継続(リピート)」
させる努力を怠らないことが当然求められている。
あるいはそれしかないのです。

観戦の継続=サービス+選手と近い+興行(試合)内容

*価格は差ほど大きな要因ではないと感じる
こんな感じになるのでしょう?
これにスターやヒールが存在するともっと人が増えるのでしょう。

テニス界も徐々にこうした取組を拡大していると
感じてはいるが、
上記に挙げた部分の中で足りないところはかなりある。
運営者サイドはもっと他の競技との連携をとり
よくなるようにして欲しいと思う。
また、テニス界に関わっている自身らのような人材が
もっと協力的に動かなくては
(動かせてくれなければ)広がりはみせないのも確か。

ただ、そうした活動を外部委託ばかりさせていたら、
単なるビジネス(営利的)になり兼ねず
「テニスの楽しさ」を伝えることがおろそかになる。
その競技が長く支持されるには結局、
「楽しさ」を伝えられなければ意味がないのだ。
*指導者は現場の人間として、ここを理解していなければ駄目だと思う
**************************************

「観客(お客)の心理」を知りたければ
先ず自分がおもてなしを受けること。
そんなまとめで終了します。



体験記 | 投稿者 米田良祐 14:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

「セミナー後記」

だいぶ時間が経ってしまいましたが、
東海地方でのセミナー型講演をして来た時の続きを。
*以降セミナーと記

詳しく言うと、場所は名古屋。
自身を呼んでくださったのは「株式会社佐々テニス企画」様

名古屋でテニススクールを5拠点運営されている企業です。
当日は勤務するコーチングスタッフ、フロントスタッフ
およそ20~25名の方々を前に講演させていただきました。

詳細を書く前に、まずは今回声をお掛けいただいた
佐々章様に、感謝とお礼を申上げます。

今回のセミナーは自身にとっても
別のテニススクールにお邪魔するということで緊張感たっぷりでした。
テニスコーチがテニスコーチに向って話をするいうことは
勿論あるでしょうが、大抵は自社のミーティング内でが通例でしょう。
そういった事もあり、かなりのドキドキ感。

実際そこで何をテーマにしたのかというと
"自分を活かす方法”という自身の経験を元にした
プレゼンテーション型の話です。
中身的には
*自身は365さんのBlogを始めた時にも書きましたが
「僕自身、対したコーチではありません」
しかし、自分に色々な経験をさせていくことで
色々な出会いがあり、そして人脈が広がり
コーチとしてのボトムアップができました。
すると次はこんなことを可能に出来ました。
という感じで本当に自分が体験してきたことだけを話しました。

佐々テニス企画さんのコーチングスタッフに実際どう受け止められたかは
分かりませんが、多少なりとも反響があったと聞きました。
また、何人かのスタッフの方には直接感想を聞けました。

ただ、今回のセミナーでの満足感は自身にはありません。
どちらかと言えば、「まだまだ」です。
しかし、新たな発見。そして反省点を幾つも見つかりました。
新しい案も・・・

この「気づき」を「認識」し「行動」につなげて
またカスタマイズしていきます。
*受講された方には意味が分かると思います

実際にこれからもこういった講演をしていくつもりですが
こうした活動でテニスコーチの資質にプラスになればと思っています。

今年はあと2,3回話す機会があると思うので興味がある方は
聴きに来て下さい。
また、自身に話す機会をくださる処があれば
出来る限り要望に応えたいと思います。






体験記 | 投稿者 米田良祐 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

「アメフト」

第3回アメリカンフットボール ワールドカップ2007 川崎大会
日本対スウェーデンを観戦してきた。

スコアは48-0と圧勝
これで決勝に進出。
7月15日(日)決勝戦は、ディフェンディングチャンピオンの日本と、
アメフトの母国・米国が対戦することになった。
会場は等々力競技場(15:10開始)

とても楽しみである。
チームコーチ聞いても「アメリカはマジ強い!」との回答。
そう聞くとワクワクする。
頑張れ日本!!

先日の写真を一枚
臨場感たっぷり
アメフト1

それから自身が興味を持ったのが

アメフト2
*画像悪くて恐縮

アメフト3
*更に画像悪く

この2枚は、今大会チームスタッフに渡されるオフィシャルグッツ。
キャップ・ウエアは「REEBOK]
シューズも「REEBOK]
サングラスは「OAKLEY」

試合終了後、知人のコーチの元へ伺い
確認後、撮影。



体験記 | 投稿者 米田良祐 11:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

「セミナー出席」

スポーツマネジメントセミナーに参加した。

テーマは「スポーツを経営する」
セミナー
第1部:基調講演/「球団経営の要点と課題」
     株式会社 北海道日本ハムファイターズ 
          代表取締役オーナー大社啓二氏

第2部:シンポジウム/「スポーツ球団経営を考える」
    【パネリスト】
     株式会社 楽天野球団 
          代表取締役社長 島田亨氏
     データスタジアム株式会社
          取締役CFO  小寺昇二氏
          *元千葉ロッテ経営企画室長
     株式会社 北海道日本ハムファイターズ 
          代表取締役オーナー大社啓二氏

ほんとに豪華でしたね。
2004年~現在までのパリーグを本当に盛上げてきた(いる)方々
ばかりなので話を聞けるのは非常に嬉しい。
聴講しにきている方の中には他の球団関係者は勿論
Jリーグ関係者もみかけた。

当然といえば当然ですか。
今の野球界をファンや地域と一体になって盛上げようと
頑張っている立役者ばかりの話ですから。

ただ、テニス界の人は自身が見渡す限り
いない・・・(何時もの事なので気になりませんが)

聴いていてやはりテニスにおいての、
運営会社、試合運営、選手意識、広報とは訳が違う。
だから、見習うべきことが沢山あった。

そこから考えると国内のテニス大会が活性されないのは
運営理念(目的)が
「大きな赤字にならなければいい」的な発想?
かと考えてしまった。
・・・危険な書き方かな。

セミナーが終了し
楽天 島田社長と名刺交換をさせて頂いた時に
「テニス界も活性していきたいと考えていますが」と自身
「テニス界は難しいところが多くありますよね」と島田社長
さすがだと、思った。
余りテニス業界の事を存じ上げていない方と話すと
なかなかこう言う回答は得られないから。
しかし、最後は「頑張って下さい!」と落ち着いた言葉を
かけて頂いた所に
ありがたみを感じました。

セミナー・講演に参加するとこういう
日頃では得られないものが得られるからいい。







体験記 | 投稿者 米田良祐 12:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

「マネジメント」

昨日、スポーツ学会の講演会に出席した。
テーマは「企業スポーツのトップモデルをめざして」
具体的にはラクビートップリーグのマネジメントでした。

何故、聴きに行ったかというと
やはりテニス界に置き換えられるものがないか、
テニス界発展につながる情報がないかを探しにいくためです。
中身からして、活用できるものはいろいろありました。

それをここで具体的には書きませんが、
正直、テニス界にはない“熱き情熱”を感じたのは確かです。
トップリーグを盛上げようという“ビジョン”がはっきりしている。
大きく掲げていたのが
「2015年ワールドカップ日本招致」
「年間集客目標」
これに向かい協会・チームが一丸となって活動している。

凄いと感じた反面、テニス界はどうかな?と考えてしまいました。
特に集客目標については常に疑問・・・
昨年のジャパンオープンはフェデラーのお陰で7万人とか
主催者側はいっていたけど、メジャー選手が来日しなかった
年はほとんど公表しませんでしたよね(4万人らしいですけど)。
批判ではありませんが、他のメジャースポーツは観客数の実数を発表する
傾向にありますが、テニス界はどうですか?
まず言わないでしょう(少ないから言わないのかもしれませんが)。

しかし、マネジメントする上では当然正確にしておかなければいけない数字なんですけど。

ラクビー界でもこの部分を正確にしています。
そこをどうやって増やすかを、検討しています。
*例えば無料チケット配布をやめるとか
 (考え方は色々ありますけど)
他にはリーグを運営する上では
3つの要素が重要であると
□□力
○○力
△△力
*テニスコーチは考えてみて欲しいですね。

テニス界でも集客方法を考えていない訳ではないでしょう。
でも本気というか熱い思いは感じないんですよ。

講演(サントリーの方)をしてくださった方と名刺交換をさせて頂きましたが
そこで言われたのはやはり、「テニスは人口は多くていいですよね」でした。
この言葉には、テニス界のことがあまり知られていなことを
示していると自身は理解しています。
つまり、それだけ表面イメージだけなんですよね、
具体的にはプレイする人が多いという意味で見に行く人が多いとかは示していません。
当然ですね、国内大会は一杯あってもメディアには
ほとんど取上げられていないのだから。
*外国メジャー選手がいる時は観客がいるし、メディアも取上げる

愚痴ばかり言ってもしょうがないので
自身で出来ることからやりましょう。








体験記 | 投稿者 米田良祐 22:07 | コメント(1)| トラックバック(0)

「三都めぐり」

先日、所属するプロテニス協会の活動で
関西に行ってきました。

今回の目的は協会でのセミナー・講演をお願いしたい方々へ
①挨拶をすること
②協会の事を理解してもらうこと
③セミナー・講演の依頼をすること
でした。つまり営業。

1日で大阪と奈良の2箇所回る予定で、
当初は訪問を終えたら奈良観光を考えていました。
その日のスケジュールを簡単に説明すると
◇朝9:00に関西テニススクールに行き関西セミナーの協力依頼
◇午後13:00に奈良の大学へ訪問し教授にお会いする
 (15:00まで)
です。
当然これなら、奈良観光は余裕で出来る筈でした。
しかし・・・
最初の予定を終え、難波で昼食を摂っていると携帯が鳴る。
「まさか、、これは」
このまさかは有り難い反面、危険をはらむものでした。
電話に出ると、ビンゴ。
今回は会う可能性が少ないと思っていた京都の方(先生)からでした。
「今日17:00以降ならお会いできますが」と言われたので
無論「伺わせて頂きます」と即答。
何故ならこの機会を逃す何て考えられないからです。

ただ、これがハードな一日の始まりになったのは言うまでもありません。

速攻で昼食を終え、電車に乗る。
難波から約45分。
電車の中では、
「17:00過ぎには京都だから何時に奈良を出ればいい」など
考えながらも「大仏と鹿も見たいな」と願望がよぎる。
なんて思いながら、予想していたが睡魔が・・・

12:50に奈良到着。
大学までタクシーに乗り移動中には鹿が沢山いたのです。
「凄い!」「あとで見たい」

約7分で大学に到着し、教授にお話を聴く。
教授はメンタルトレーニングを専門にされており、
20年近く、オリンピックでの選手に帯同してサポートをされている。
聴いていて無茶苦茶ためになりました。
そして、自身の会員さんに取り入れられるメニューがどんどん頭に沸きました。
そうこうしている間に話が終了したのが14:50。

大学を出て行くときに思ったのは
「来て良かった」と、
「何時の電車なら京都に間に合う?」でした。
結論は16:20
「大仏と鹿、行くか!」
それから、バスに乗り春日大社まで
ここから、早歩きの連続でしたが、30~45分観光開始。
頑張ったおかげで、東大寺(大仏)、鹿、正倉院(中には入れませんでしたが)
の観覧しました。ただ、日頃履きなれない革靴だったので
足(スネ)が痛いという代償も。

そして予定通りの16:20位の電車にGOし、
17:05に京都へ到着
その時にはかなりグロッキー。
そこからタクシーで10分で現地到着。
到着した場所は病院。
お会いするのは整形外科医の先生。
あるスポーツのナショナルチームドクターです。
*詳細は機会があれば
この話が終了したのは19:15過ぎ
そこからバスで京都駅に20:00前に戻りましたが
もう観光する場所も、体力もなくお土産だけ
買うことにしました。

そして20:45の大阪行き電車に乗り
今回の三都めぐりが終りを告げたのです。
3つを1日に回ることが出来るんだと思ったと同時に
次は絶対にやめよう。
もっとゆっくり来たい!
*奈良の写真はまとめてどこかで

この営業を終え、収穫はかなり多かったのは間違いはないのですが、
スネの痛さも最高潮でした。

でもこれで、今年の協会セミナー・講演いいものが開催できそうです。
指導者・コーチの方、ご期待下さい。





体験記 | 投稿者 米田良祐 17:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ケガと趣味」

この間、某大学病院整形外科の先生にお会いさせていただいた。

この先生は自身でテニスをされる側ら
現役選手(テニスも含む)の治療医でもあり、
更にはバレーボールナショナルチームのサポート、
スポーツ雑誌の怪我に対する監修のお仕事もされている。

お話を聞かせていただいた中で
印象的だったのは、ゲガをした時の対処法として
「そのスポーツ以外に趣味を持っているかどうかが大切だと
思う」という言葉です。

例えを書くと
Aさんという週に5~6回長時間テニスをしている愛好家
がいるとします。
そのAさんは、テニスのプレー中に肉離れを起こした。
病院にいくと先生から
「3週間くらいは安静にしていてください。
そうすればまた、いつもどおりに動けますよ」と言われた。
Aさんは「分かりました」といってうちに帰る。
しかし、いざ休養していても他にやる事がない。
やることといえば
テニスの本を読んだり、テニス仲間に電話で近況を聞いたり、
足を使わず素振りをしたりすること。

その内に、「早くテニスがしたい」という
思いが強くなってくる。
「テニスをしたい願望」
「テニスが出来ないイライラ」
「テニスが下手になるという不安」
「周囲が上達しているという恐怖」
などなどが日に日に増大していく。

そして、1週間もして痛みがなくなってきた途端に
「もう大丈夫だろう!」
といってテニスコートへ行ってしまう。
こうして怪我の完治しないうちに
プレイを始め、頭のなかでは当然「完治していない」ことを理解しているから
どこかで足をかばいながら行動し結果的に捻挫を誘発してしまった。

と少々極端に書きましたが
この例えの中身に先生の言われる「テニス以外の趣味を持つこと」の意味があるのです。
これは現役のプロ選手にも多く見られるそうなのですが、
ひとつのことにのめり込み過ぎることで(悪ということではありません)
怪我を起こしてしまうと急に不安になる。そして結果的には無理を繰返してしまいまた怪我をし、
プレイ生命を短くしてしまうのです。
*一般愛好家でもプレイする頻度が高い人ほどこうした傾向が高いという。

だから、ケガをしたときに限らずですが
他のもの(ここでは趣味)を持つ事を心掛けて進めているのだそうです。
そうした趣味を持つことでリラックスした気持ちで
ケガの完治に専念すると不思議と早く直ることもあるとか。
*心の余裕がプラスに作用する
また、こうした時期に今まで見えていなかった
新たな発見(自分を見直す)機会にもなるそうです。

自身もケガ・故障をされた会員さんに対しては
こうしたお話を出来る限り努めて話しています。
(自身にも余裕がないと出来ないですけど)


体験記 | 投稿者 米田良祐 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

「カウンセリング」

浜松の大学まで行ってきました。
目的は教授に合うことです。
専門は臨床心理。
その方は、教授であり、臨床心理士
大勢を診るというより個人と接するのがメイン。
現在もゴルフ・陸上などを診ているそうだ。

当日は教授のお話を伺う予定だったのだが
最後の方は自身が明らかに相談にのってもらっている雰囲気。

当然なのだが
長い間の事例を見てきただけに
こちらの内面が見て取れるのだろうか。
言葉(会話)の何処かから自身の求めている思いを
見つけ出してくれた。
「○○さんは本当はこうしたいと考えているのではないのですか?」
「えっ!!」というような具合

おかげで
学校を出るときにはどこか晴れ晴れ。

ここ数日で
メンタルとカウンセリングの教授と会うことが出来た。
この経験で自身は
会員さんを診るポイントがだいぶ変わってきているようです。
本当に色々な発見がある。

スポーツがいかにメンタル・内面の向上が大切かわかる。
そしてこれらをどう上達させるのか、

自身のコーチングの向上につながりそうです。
頑張ろう!

体験記 | 投稿者 米田良祐 10:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

「メンタルトレーニング」

先日、メンタルトレーニングの勉強会に参加させていただいた。

会を開いているのは
メンタルトレーニングの専門家である大学教授の方。
*著書も多数
内容は理論というよりも
手法・技法いう取り組み方がメイン。
先生(教授)は野球・サッカーなど色々な選手に
指導していらっしゃる。
*テニスプレイヤーも。

当日の勉強会には
亜細亜大学テニス部の選手もかなり参加していた。
他にも青山学院のサッカー部選手、ラケットボールの選手
空手の選手、高校野球部の関係者など。
先生曰く、
「亜細亜の学生はよく受けに来ているんです」とのこと。
トレーニングの成果なのだろう、確かに亜細亜は強い。
*オフィシャルブロガー岡本選手もその1人

更に先生との会話の中で
日本はメンタルトレーニングの分野では
世界に比べて○○年遅れているとも、
だから、もっと積極的に取り入れなければ駄目だと。
*いち指導者として賛成です。
ただ、このメンタルトレーニングも
手法に対しては本当に色々あるということがよく分かった。
だから、表面だけ学んでも余り効果がない。
ただ、そうは言っても、実際に一般プレイヤーの方に
取り入れられる手法があることも分かったので
少しづつ取り組んでみることにします。
*でも、もう少し自身で実践してから

最後に先生がおっしゃっていました。
【知っている】と【出来る】は違うのだと
この言葉、
凄く大事だと思います。
体験記 | 投稿者 米田良祐 00:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

「社会人リーグ」

昨日、所属スタッフが日本リーグを観戦に行った時の
画像を持ってきたので貼っておこうかと。
社会人1

社会人リーグという事もあって
観戦している人は社員関係者が多かったらしい。
でも、寂しい感じは否めないとも。
社会人2

会社に応じて観戦の仕方は様々
中にはチアースティックを使用している。
だから、一部では凄く盛り上がっていたとも。
社会人3

コート5面使ってこの観客はやはり寂しい。
*周辺に販売ブースもなかったらしい(当然か)。

でも、選手は個人戦とは違うので
ポイントを取ってパフォーマンスすることもあるとか。

決勝トーナメントは
2月16日~18日に行われる。
自身も何とか時間作って観戦行かねば。





体験記 | 投稿者 米田良祐 16:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

「強くなるコツ」

日本テニス協会主催のコーチングワークショップに行って来ました。
“JTAナショナルコーチング・ワークショップ”
   ~ チームJAPANの確立に向けて~
今回、参加するキッカケになったのは
「日本人が勝つ為のある一つの方法」という内容の
竹内映二(デビスカップ監督)氏の講演があったからです。

実際に話を聴いた感想からいうと
「ほ~」「なるほど」「やはりな」でした。

内容を聞いて書き留めたものをざっと書いておきます。
*竹内氏が世界のプレーヤーを見てきた上で話されたものを
 書き留めたものですのであしからず。

【勝つ為に】
◆自分のゲーム(テニス)だけを追求する
 /主体性がある/弱点だけをあら捜しし過ぎない
◆武器を最大限に利用する(生かす)
◆サーブを武器に出来るか
 /1stサーブからの攻撃が一番有効
◆攻めと守りを余り繰返さない
 /主導権を渡さない
◆ポイントを早く取る技術向上
 /成功パターンの確立
◆情報察知能力と認知能力

大きく項目を分けると上記のような事でした。
一つ一つの詳細はなかなか書ききれませんが
これ等を元に練習すべきではないかと
仰っていました。

また、現状世界のTOPレベルはこれ等の事を
簡単にやってしまうそうです。
だから、竹内氏曰く
「TV画面では分からないでしょうね」
「出来なければ世界の上位には入れない」とも

話を聞き終わって感じた事は
当然ですが研究はかなり進んでいる。
後は、コーチ(指導者)がどれだけ具体的に
実践できるのか。
ただ、逆に実践する上で忘れてはいけないことは
「個人の尊重」だと。

非常に為になりました。







体験記 | 投稿者 米田良祐 12:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流⑳」

今回は越川茂樹さんです。
コーチ交流
岡山県立大学短期大学部助教授をなさっています。
スポーツ教育学専攻されています。
授業を受け持つ側ら、スポーツ指導サービスを
専門的に研究なさっています。

自身も色々と相談に乗っていただいている。
特に指導者と言う分野についての情報交換は
とても貴重です。
現在も来年度に新しい試みが出来ないか
検討しているところです。
やはり、専門的に研究されている先生と話が出来る事は
とても心強いのです。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
なのですが、テニスに関わらず指導者に対しての
アドバイスで伺いました。
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:コーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「プレイヤーを主人公にする」
    「学びのサポートをする」           
質問2:コーチに対するアドバイス
    「観察から洞察へ」
    「見抜くことが資質」
    「場のコーディネート」      
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス 
    「基本はスポーツを真剣に『楽しむ事』です」

やはり、自身が言う言葉よりも一味違う気がします。
ただ、実際に自身のように「現場に立つもの」
越川先生のように「中で研究、分析するもの」
が常に情報交換し結びついて
活動していかなければ行かない事を
改めて感じました。

先生と話し終えてみてまた、研究発表をしたくなりました。
その為にはもっと勉強しなくてはいけないのですが。

来年の企画何とか成功すべく
頑張りましょう。
宜しくお願い致します。

今回でコーチ交流で終了です。
20名の方しか載せる事が出来なかったですが
本当はもっと多くの方々にお会いし、
話を聞きました。
ただ、色々な理由で載せることが叶いませんでした。

また、機会があれば「コーチ交流」を
やりたいと思います。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。




体験記 | 投稿者 米田良祐 15:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑲

今回は井上雅紀さんと細川正継さんです。
リビエラ逗子マリーナテニススクールのコーチです。
コーチ
逗子マリーナ内にあるテニススクールで、目の前は海。
潮の香りがしていてとてもいい環境です。

井上さん、細川さんの2人に会ってみてすぐに
若くエネルギッシュで情熱に溢れている感じが伝わってきました。
話をしていても、テニスの情報に関わらずいろいろな知識を吸収しようと言う
姿勢が見て取れました。
おかげで、思わずこちらもついつい話が長くなってしまいました。
スイマセン

井上さんは自身プレイヤーとして試合出場をしていることからの
ジュニア育成に力を入れている。
レッスンは見学していないが、熱い感じのレッスンをするのだろうと想像しました。
細川さんもプレイヤーとしての経験を活かしつつ、
一般・ジュニアにテニスの面白さを伝える努力をしている。
こちらもレッスン自体見学していないが、細川さんの雰囲気から想像して楽しそうな気がした。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「情熱」「熱意」                やはり・・・ですね
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「テニスが好き」「興味を持つ」「何事も経験」      若い力を感じます・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「メリハリ」「自分の中に目標を」      プレイヤーならではの言葉ですね・・・

2人にとっては難しい質問だったようですが、
自分なりに考えてみることが大切なんだといういい機会にはなってくれたようです。
*初対面なのにスイマセン
でも、2人は何でも力にしていこうという志があるので期待しています。
コーチとして、テニス人、社会人としてドンドン成長して下さい。

また、情報交換をしましょう。
お互いに頑張りましょうね。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

*次回⑳で終了する予定です。


体験記 | 投稿者 米田良祐 11:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

IZAWA フォト

イザワクリスマスオープンに
行った時の写真を載せておきます。

*期間が来たら削除すると思いますがあしからず。

izawa1
パーティー

izawa2
ドーハメダリスト

izawa3
大会参加女子選手

izawa4
スポンサー

izawa5
大会2日目










体験記 | 投稿者 米田良祐 19:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

「イザワクリスマス」2

今日は朝一番に神戸ワールド記念ホールに行き
数試合観戦しました。

瀬間詠里花VS伊藤和沙
瀬間友里VS宮村美紀
米村知子VS的場裕加
本村剛一VS小川敦央
の途中まで観戦しました。

とてもいい試合でした。
見ていることに気持ちよくなりました。
ただ、気になったこともあります。
それはやはり、観客の少なさです。
平日だから仕方がないと言えばそれまでですが
自信が撤収するまの観客数はざっと300名位です。
寂しいですよ、いいプレイが多くあり、見所満載だったのに。

当然この数だからいいプレイにも拍手もほとんどない。
だから、自身は積極的に拍手しました。

この観戦を終えてつくづく感じたのが
ファンを作る努力をもっとしなくてはいけないと言うことでした。
自身、レセプションでお会いした選手の方の試合を見ることが
できたのがラッキーだったと思いますが、
やはり知っている選手を応援したくなるのは必然です。
*対戦する選手の好プレーには勿論拍手を送ります。
そうすると、1ポイント1ポイントに対して、こちらもいい緊張感を持ちます。
入り込むのですね。
これがファン心理なのではないでしょうか。
全く知らない選手でも応援したくなるような、
初めて見に来る方にも応援してもらえるような
ファン構築に今後、力を注ぐ必要があるのではないかと感じました。

よく、「スター選手が出てくれば盛り上がる」的話を聞きますが、
もしかしたら、反対なのかもしれません。
ファンや、その歓声が選手をスターにするのかもしれませんよ。
応援されて励みにならない選手はいないと思いますし。
どのスポーツをみてもファンを作る努力をしています。

テニス業界の方に提案できるような案をいくつか発見することが出来たのは収穫でした。
その案をどこかで発表出来るように
まとめておこうしと思います。

正直もっと一日でも長く観戦していたかったですね。
選手の皆さん頑張って下さい。

体験記 | 投稿者 米田良祐 00:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

「夢を語る会」

先日、都内某所で
「夢を語る会」と称する情報交換会に参加した。

ほぼ、年1回開かれるのだが
簡単に説明すると
1人の方の声かけに賛同して色々な業種の方が集る会です。
その1人の方が要は参加する方々の尊敬する人(先生)な訳です。
僕もその中の1人。

参加される方々の殆どは、
先生の講演・セミナーを受講したことがあります。
そして、話・内容に共感しているのです。

参加者の大多数は有名企業の方ばかりで、
本当に先生の凄さを垣間見ます。

参加者は40名強
スポーツ界の方は今回は2人。
(ゴルフ/TVにも取り上げらた方)
ちなみにテニスは毎回自身1人ですね。
だから、逆に興味を持ってもらえるようです。
ただ、評価は高いかどうかは・・・
(だからこそ頑張るモチベーションが上がるんですけど!)

このような中での情報交換(名刺交換)はとても大切だと
思います。日頃殆ど係わり合いを持つことのない方々と
知り合える訳ですから。
そして、今後どのような場面で他業種の方と出会うかわかりませんし。
今回も
「前回の○○では・・・」
「ご無沙汰しています」がありました。
こうして人脈は広がって行くものなのでしょう。
でも、この会も招待・紹介がないと参加するのは難しいらしい。
自身もラッキーです。

この会では毎回ゲストを招くのだが
今回は元F1ドライバー「中野信治さん」
現在はルマン24時間耐久レースなどに参戦している。
とても爽やかな人で、笑顔がいい。
お話しさせてもらった時も物腰柔らかい口調でした。
*写真にも快く応じてくれました

会は2時間の予定だったのだが
やはり、集った方々の熱さに押されて
あっという間に4時間
(会場も有名な店ですが、延長など全く問題なしです/人脈)
自身も美味しそうな食事もあまり食べず会話。
後で考えると惜しいな・・・
でも、人と言う財産は沢山出来たから良しですけど。

本当に楽しく、有意義な時間でした。
また、来年この会に参加が出来るように
人間を成長させます。





体験記 | 投稿者 米田良祐 12:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

「スポーツライター」

ジャーナリスト講演を聞きに行った。
参加は今回が3回目でこれが最後。

この日の演者は
金子達仁さん。

ご存知の方も多いと思いますが、
スポーツライターであり、ノンフィクション作家。
最近はサッカー中継の解説ゲストやコメンテーター
としても活躍されている。

画面などで見るのとは違い
とても「目の勢い」を感じました。
力強いというのか、鋭さがあります。
挨拶させていただいた時にも
決して言葉はきつくないのですが、目に圧倒されました。
表情はどちらかといえば強面
*スイマセン。でも、ご本人が言っていたので。
でも、話をすると物腰は柔らかい。

金子さんのプロフィールを見ていてビックリしたのは
金子さん=サッカーのイメージですが
大学卒業後に入社した日本スポーツ企画出版社で配属されたのが
「スマッシュ」の編集だったのです。
そして、ジャーナリスト的な仕事をしたいキッカケになったのは
高校生時代の伊達-沢松戦を見て「伊達公子を追いかけたい/取材したい」
だったというから凄い。

自身、この講演の中での金子さんの話の中で
色々とテニス界へのヒントにつながる情報を得たと感じています。
何故、テニス界全体のレベルが上がらないのか?という視点で
しかし、まだ書き落としたノートを整理していないので書けませんが・・・
野球やサッカーでの話をテニスに置き換えることは出来そうだと。

やはり、書くことで何かを伝えるのが重要ですね。
ただ、もっと文章能力は身に付けないといけないと再確認。
その為のヒントもかなり貰ったのでこれから実践していかないと。

体験記 | 投稿者 米田良祐 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑱

今回は平木達也さん。
湘南なぎさテニススクール校長です。
コーチ18

このスクールは何といっても会場が凄い。
住所でいうと鵠沼海岸。
コートの目の前は海、そして江ノ島。なかなかないですよね。
潮の香りがするなんていいですね。

そして、平木さんは何となくサーファーなのかな?と感じさせる爽やかさがあります。
日頃のレッスンにおいても、そのイメージそのままで会員さんの人気も高い。
一緒に話していても、とても親近感が沸いていました。
会員さんもこういう雰囲気でレッスンを受けているのでしょう。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「吸収力」        ・・・結構難しいものですよね
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「考察力」「熱意」    ・・・絶対です
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「何事にもバランス良く」     ・・・意味が理解できればいいですが

本当にいい雰囲気の中話をさせてもらいました。
時間があればもう少し色々な情報交換もしたかったですね。
やはり、地域エリヤによって
テニスや会員さんの要望も違うのだと感じているので。

次回伺った時はそのあたりの意見交換
宜しくお願いします。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。
体験記 | 投稿者 米田良祐 11:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

セミナー終了

社団法人
日本プロテニス協会 資質向上セミナー
が2006.11.27(月)に無事終了しました。

当日は多くの方に参加していただき本当に感謝しています。
セミナー

今回のセミナーは2部構成で
1部は「コーチング」
2部は「スポーツマンシップ」
でした。

今回のセミナーの主旨は
指導者の方に「内面」を磨いていただく為に企画しました。
特に2部とも「気づき」がポイントでしょう。
①今まで気が付かなかった部分に
②当たり前に思っていた事の本質に
③自分が実践してきたに不足していた事に
と言うところでしょうか。

しかし、
内面を磨くのは簡単ではありませんが、それを必要と感じてくださった方々が
参加してくれたのだと思います。
中には高校生・大学生の方もスポーツ指導者に混じって
受講していました。

しかし、実際セミナー・講演内容の善し悪しを決定するのは
あくまで参加してくださった方々です。
各自がそれぞれ聴いた事、感じた事を自分の中に落として結論を
見出してくださればいいと思います。
もし、ものすごく力になった方いたら、選手・会員・ジュニアに対しての
指導・アプローチが変わったと周囲から言われているかもしれませんね。

当然の事ながら、
プロテニス協会資質向上委員会側は
参加してくださる皆様が少しでも有益情報を吸収してくださるように
サポートする事です。すればいいのです。

終了した自身の感想ですが
出来は50点。
正直色々な場面で反省する所が多くありました。
次回はもっと多くの方々に参加してもらう為にも
改善点はキッチリ直したいと思います。

セミナー・講演の内容も
①指導者の目線で
②スポーツ界の目線で
③社会の目線で
見ていかなければいけないでしょう。

来年はもっと多く開催(協会全国エリア)できれば
と思います。



体験記 | 投稿者 米田良祐 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ジャーナリズム2」

ジャーナリズム講座にまた参加した。

今回の講演者は
西村欣也氏です。
ご存知の方もいるかと思いますが
朝日新聞スポーツ編集委員の方です。

各週にスポーツコラムを長年に渡り書いていらっしゃいます。
「EYE 西村欣也」

自身毎回楽しみにしています。

やはりこういう場でしか聞けない話
情報があるものでとても楽しめました。
「なるほど~」
「そういうことだったのか」
などなど

この講座とは違う所で
サプライズがあった。
それはTENNIS365ブログ担当者フジワラさんが居たことです。
ジャーナリスト1

マジでビックリしました。
こんな場所で、こんな時間に会うとは・・・
後で話を聞いたら、フジワラさんはどうやら
僕が講座に参加をしていた事を知っていたらしい。
それにまたビックリ。

互いに「興味があったんですね」と感心しきり。
という事で次回の講座にも二人で出席です。
次も有名なジャーナリストなのです。
*講座は完売

ちなみにその時はフジワラさんと飲みに行くことも
決定しました。

体験記 | 投稿者 米田良祐 17:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」17

今回は山原洋さんです。

駒沢ロイヤルテニススクールコーチ統括です。
コーチ15

山原さんは色々な意味で長い間お世話になっています。
テニスに関することから実生活と広い範囲で。
もう何年のお付き合いになるのでしょうか。
15年以上ですか。
今や飲み仲間のような・・・

山原さんのテニス経歴はかなりなものなのですが
余り一緒にテニスをする事なかったから不思議。

自身の指導に関してはかなり指摘をされましたね。
ノウハウもかなり。

山原さんのレッスンはとても会員さんの受けがいいんですよ!
過去に色々なスクールで指導されてきましたが
集客は何処でもトップレベル。
*見た目は、なんとなくホスト的な感じもしますが・・・
しかし、レッスンの中身は優しいというより「熱い」のです(熱すぎる?)。
それを会員さんも気にっている様で
非常にファンが多い。
一瞬でワールドを作り出せる。
*お近くの方はレッスンを受けてみては

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「熱意」・「コミュニケーション能力」        ・・・能力高いですよね、山原さんは

質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「あらゆる角度から勉強する事」   ・・・テニスに限らずですね

質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「将来設計を考えているか」「ビジョンを持って」        ・・・計画性を持ってですね


とても長い付き合いになっていますが、
これからもまだまだ、宜しくお願いします。
互いにこれからも成長を図るべく連携してまいりましょう。

打ち合わせはいつもの場所で。


次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。
体験記 | 投稿者 米田良祐 19:35 | コメント(1)| トラックバック(0)

「ジャーナリズム」

スポーツジャーナリストの講座を受講してきました。

テーマは
「スポーツジャーナリズムは何処まで核心に迫れるか」でした。
ジャーナリズム

講師は
谷口源太郎氏(スポーツジャーナリスト)
著書には
「巨人崩壊」
「スポーツの真実 迷走するスポーツ界の光と影」
などあります。

話を聞いていると
言論・表現の自由が確実にスポーツ界でも奪われている事が
よく理解できました。
また、物事を客観的に見る難しさや、
スポーツをだけを見るのではなく、
そのスポーツを取巻く環境まで理解していないと
表現できない活字の難しさを教えていただきました。

この講座のコーディネーターは
宮嶋 泰子氏(テレビ朝日アナウンサー)

谷口氏と宮嶋氏の対談は非常に面白かった。
何故なら、スポーツ界を取巻く情報が豊富だったから。
なかなか、簡単に聞くことは出来ませんよ。
ジャーナリズム2

講座が終わった後、
宮嶋氏と名刺交換をさせて頂きましたが
とても目に力がある方でした。
スポーツを通じて何かを伝えようという
「信念」的なものを感じました。

僕にも何か伝えられる可能性があるのか
マジマジと考えさせられる時間でした。



体験記 | 投稿者 米田良祐 13:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ピンクリボン」

昨日、
ピンクリボンレディーステニス全国大会が開催されていました。
pink1

写真はその時のもの
会場内はとても熱気がありました。

メインスポンサーのアメアスポーツ:ウイルソン
バナーがコート内に貼ってあったので。
pink2

会場の外に出ると
色々なメーカのブースが。
pink3

ウイルソン・プリンス・ヨネックス・ダンロップ・ブリジストン・kEAスポーツ・ボーストなど。
その他にメインスポンサーでもある女性化粧品の「エイボン」などがあるところが
女性の方々の大会である事を強調していました。
また、大会関係者は皆さんピンク色貴重の
ウエアだったので華やか。

僕自身、試合は勿論見学したのだが、
メーカーさんの知り合いが多くて。
そちらへの挨拶周りのほうが多かったかもしれない。

その中でも更に親しくしていただいてるのが
kea
です。




体験記 | 投稿者 米田良祐 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」16

今回は澤田誠さんです。

鎌倉シーサイドテニススクールの校長をされています。
コーチ16

現在、自身が追求する「資質向上」というテーマにおいて助言・アドバイスを
していただいている方です。
自分の考えている項目に対して、キッチリと回答してくださるので
本当に有り難く、そして感謝しています。

澤田さんとお話していると、風格というのか貫禄と言うのか、
自身には持ちえない「人間力」を感じてしまいます。
*僕の器が小さいという事でしょうか

また、活動されている鎌倉シーサイドテニスクラブ(スクール)は、
とても雰囲気があり、落ち着きがあって凄く居心地がよい処でした。
ここにも澤田さんの「人柄」が影響しているのかなと、勝手に想像してしまいました。

さらにクラブでの様々な催し物のディレクターもされています。
その中でも感心してしまったのが、チャリティーによる寄付で
障害者の車椅子(電動)などを毎年送っていることでした。 
素晴らしいです。
*上記以外にもイベントを開催しているのでHPを確認下さい

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「人への優しさ、寛容さ」・「自己への厳しさ」「人が好き」  コーチである前に・・・ですね
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「テニスが好きであり、常に関心を持って」      奥が深い・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「突き詰めて」「高い土俵で戦って」   もっと先を見据えて・・・と言うことですね

先にも書いたのですが、悩みがある時に聞いて頂ける経験豊かな
(コーチと言う視点だけでなく)方が存在する事は本当にありがたいことです。
この話を伺い終わった時の何ともいえない「満足感」があった事を思い出します。
また、アドバイスをいただければ幸いです。
コーチの資質向上につながる為に頑張りますので
今後も宜しくお願い致します。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。






体験記 | 投稿者 米田良祐 19:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打会3

今回は
shidakai3
【ブリヂストン】ブース
目玉は「楽ラケ」by神尾米
フィーリングの良いラケットです。
一度試してみてください(女性の方向きだと)。

それとは別に最近
bs3

bs3
の組み合わせが気に入っている。
どの球種にも適用できるので。


体験記 | 投稿者 米田良祐 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

「試打会」2

試打会の続き、
shidakai1
【YONEX】のブース

この試打会は各メーカーの力のNEWモデルが
沢山チェック出来るので楽しいのです。
また、その時代のメインになる選手が
誰なのかを見極めることが出来る。

shidakai2
【DUNLOP】のブース

試打会に参加される方は
多くのラケットを使用でき、メーカー担当者に質問が出来るので日頃とは違う感じが味わえるのです。
*でも、数が多すぎて悩む方も多いのかもしれない




体験記 | 投稿者 米田良祐 19:25 | コメント(3)| トラックバック(0)

「試打会」

試打会の手伝いをしてきました。
もう何年になるのかな?

僕らにとって
このイベントのお陰では各メーカの情報を
知る事が出来る最高の場です。

今年も
大勢の方に参加していただき感謝しています。
毎回参加者の方を見ているお陰で
その時の流行の打ち方、
ファッション、
シューズの傾向など
本当によく解ります。

これだけでも手伝っている甲斐があるのです。

ちなみに
今回気になったアイテムは
tameshi2
です。

感想はもう少し打ってみないと伝えられません。
*メーカーさんにはアポ済

各メーカーの写真は次の機会に
載せられれば。
体験記 | 投稿者 米田良祐 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」15

今回は、本岡 良さんです。
本岡さんは埼玉県にあるパインヒルズのゼネラルマネージャーです。
スークル全体を統括する大切な仕事をされている。

また、レッスンの指導歴も長く
日本体育協会認定資格・日本プロテニス協会資格も持っており、
あらゆる世代・レベルに対応できる方。

お話をさせていただいても決して慌てて対応される事がなく、
こちらがかえって緊張感が高まったのを思い出します。
話が進むにつれて一番出てきてのが
やはり、今後の指導者の在り方や業界の事。
コーチであれば当然な事なんです。

コーチ17
で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「好奇心」        ・・・興味を持つ事が大切
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「専門性を持つ」     ・・・奥が深いんですよ
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「中途半端にならない」
    「all for a nothing」    ・・・何でも突き詰めることです
*************************************************************************

話し終わって感じたのは
「世代間の対話・交流」です。
業界に長く体験している方とこれから業界を支えていくコーチ同士が
情報交換をしていくことが大事なんだと。
これからも宜しくお願します。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。
体験記 | 投稿者 米田良祐 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」14

「コーチ交流」
だいぶ久しぶりに書きます。
(過去にも沢山書いたので興味のある方はどうぞ)

今回は白石祐治さんです。
杉田ゴルフ場テニスコートでテニス関係に関わる営業をされている方です。
(レッスンも当然されています)
コーチ14

白石さんにお会いした第一印象ですが、
「非常に落ち着いている雰囲気を持つ方だな」でした。
話をしていても、こちらの話をじっくりと聞かれる方で、かえってこちらが慌ててしまいまいた。
どっしりと構えて受け答えする大切さを感じましたね。
正直、うわべだけではマネは出来ないと(自身談)
しかしながらテニスの話を伺っていると、ご自身も選手をしていただけあって、
テニスにかける熱いものがとても伝わって来ました。
レッスンは見ていませんが、熱血指導なのかもしれません。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「察する力」・「自信を持って伝える」        ・・・接客の基本になります
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「人をつなぎ止める為の努力を」「経営全体をみて」   ・・・接客の心得ですね
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「プロセスを大切に」       ・・・表面だけカジっても駄目だという事でしょう

上記の質問をしていてもわかったのですが
テニスコーチと言うよりもサービス・接客業としての心構えをお持ちの方です。
一人一人の会員の方を大切にする気持ちが伝わります。
次回伺う時は、レッスンまで見てみたいと思います。
その時には宜しくお願いします。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。



体験記 | 投稿者 米田良祐 12:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

「マネジメント」

スポーツマネジメントのセミナー・シンポジウムに参加した。

シンポジウム

当日は300名強の方が出席した。
大半が、スポーツに何らかしら係わり合いを持っている方だと伺った。

今回のパネリストも各種スポーツの経営に携わる方ばかり。
普段なかなか出会う事はないだろうと思う。

何人かの方とは名刺交換をしたが、
正直テニス関係者にはお会いしませんでした。
*過去にも出会ったことはないですが

とても寂しいですね、
テニススクールという施設の中で運営・経営をしてお客様を相手にしているのに。
一般事業者向けセミナーにはよく参加しているのは知っていますが、もう少しスポーツに特化した会に出るべきだと自身感じています。

テニスコーチだって、マネジメントを勉強しておくと将来的な力になるのにね、残念です。

とはいったものの自身だって活用しなければ宝の持ち腐れなので、しっかり活かしていかなければ。
ただ、こういった中での情報交換・人脈作りは必ず生きてくるものです。
*少しずつではあるが活かせています(過去Blog参照)。
現に今回もいい話が聞けて、個人レベルの「スポーツ界交流会(講演会)」開催を目指せそうです。

ワクワクします。

ちなみに、こういうセミナー情報はなかなか
表にに出ないものが多いので、コーチの方は自分で常にアンテナを張り巡らしていないと不味いのではないかと思いますよ。
体験記 | 投稿者 米田良祐 14:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ間交流の大切さ」

今回は自分自身で気がついた事を書いてみよう。

最近はリーダーシップマネジメントという
言葉がよく使われています。

そもそもこの言葉が使われるくらいリーダーになれる
人材が少ないという事なのでしょうか。

コーチにしても、誰もがリーダーになれるわけではないでしょう(お山の大将とは違うのです)。
でも、その素質は簡単の出来る訳ではないのは誰にでも理解できるはず。
当然、自分で出来る事として
本を読むとか、講演を聞くとか、色々な現場を見るとか、
先輩に聞くとかあると思うのですが、これ以外に必要なのが
普段余りあうことのないコーチ同士が情報交換する機会だと思うのです。

自身そうですが、幸いにして数多くの業界関係者の方々に
お会いする機会があり、本当に色々な情報を吸収しています。
ネットワークが広がることにより「力」がついていることを感じています。
*でもリーダーではないのです。
何故なら、多くの方とまだ何かを共有しているとは
感じていないから。
自分だけでいいなら簡単なのですが・・・

リーダーに成熟する為には
正直、年齢とか経験とか余り関係は無いと思っています。
必要なのは、
受け入れる気持ち、
話を聞く能力、
何かに向って突破する行動力、
自分の思いを推し進める推進力、
夢を語れる

などではないでしょうか。

しかし、これらの「力」を身に付けているかどうか理解するうえで
必要なコーチ間の情報交換が少ないのが本当のところなのでしょう。

だから、コーチの皆さんにはもっと自分で情報を
発信・受信をしてもらいたいですね。
見ず知らずのコーチの人と会って「凄いパワーの持ち主」は沢山いますからね。
自身も積極的に「交流会」を開催して行こうと思います。

何だか脈略がなくなりましたが
「真」のリーダー目指して頑張りましょう。
その為の交流を怠らずに。
*僕が一番頑張らねば
体験記 | 投稿者 米田良祐 01:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

石黒修様「古希」祝い

今日はプロテニス協会が発起人となり
石黒修氏、古希祝いのパーティーが行われた。

石黒修氏は協会の初代理事長です。
古希1

古希といえば、70才です。
しかし、まったくそうは見えない。本当にお若い。
さらに、未だにプレイヤーとしても現役!
参りました。

このパーティーには、テニス界は勿論、
各界から色々な方が出席。
関係者に聞くと200名位いらっしゃっていると。
偉大ですね。

さらに、
古希2

挨拶には
当然、石黒賢さんが。

修氏に負けず男前でした。

自身にとってはこのような会に出席できただけでもラッキーなのに・・・
多くの業界関係者の方とお話できたのもラッキー。
これらを蓄えて頑張ろう!

最良の時間でした。








体験記 | 投稿者 米田良祐 23:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

「選手の面影!?」

今回は、
イベントでお世話になっているスポーツ飲料の担当者先輩のお話。

初めてお会いしたのだが、
体格がいいので
「この方も絶対にスポーツ選手あがりだな」と感じた。

打ち合わせの途中で何気に
「○○さんは学生の時、何のスポーツをしていたのですか?」と尋ねると
「陸上です」と返答。
「すかさず、何の種目だと思いますか?」と、逆に尋ねられた。
何かあるな・・・と推測。
だって明らかに聞きなれている口ぶりだから。
ネタかもしれない・・・推測。

「その体は関係ありますか?」
何故聞いたかと言うとお世辞にもスリムとは言えなかったので。
*ゴメンなさい、悪気はないんですよ
「いいえ」
「ふ~ん」
よし、裏を狙って
「じゃあ、走ったりするやつだ」
「そうなんですよ、実は走り幅跳びなんです」
「え~~」サプライズ
理由は*印をチェック

「本当に」
「はい」
そこですかさず後輩の◇◇君が
「こう見えても○○さんは記録保持者なんですよ、面影ないけど」
「え~~~ホント!?」二度目のサプライズ
「高校時代、幅跳びの県記録保持者です」

「マジ、凄いね」
「面影はないですけど、凄い人なんですよ」と◇◇君
「余り言わないの、君も人のこと言えないでしょ」と○○君
*◇◇君は野球選手でした。

君達2人、日頃からネタにしてるだろと・・・僕の心の中

でも、本当に凄いと思った。
県の記録と簡単に言うけど誰でも出せるものではないからね。
聞きはしなかったのだけど、
その時代はどんな体型だったのだろうと、考えしまった。

でも、個人的に現在扱っているスポーツ飲料からすると説得力にかけやしないかと心配です。
でも、愛嬌があるから大丈夫か。
*ハニカミ屋さんのように見えたので
 (イメージ違ったらゴメンなさい)

帰りがけにラケットとボールを差上げた。
「ありがとうございます」◇◇
「近くの公園ででもやるか」 ○○君
「そうですね」
と言い合う2人がとても体型が大きいだけに
何だか可愛らしく見えたのは気のせいかな???

2人ともアスリートなのに。

よし皆であのドリンクを飲もう!




体験記 | 投稿者 米田良祐 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ講習会2」

間もなく
業界初テニスコーチスカウト大会が開催します。
詳細↓
仕事のたまご@テニス

写真はコーチ講習会2回目の写真
講習会3

この時は出来るだけ当日と
同じ環境を作ろうとコート内にバナー(幕)を貼ってみた。
前回に比べ参加してくれた方も練習をつんだのでしょう、
かなり形がよくなっていました。

ポイントにおいたのはやはり「ボール出し」
コーチの必需品ですからね。
形・テンポ・高さ・スピードなど注意する事は多数ある。
限られた時間内に何処まで感覚を掴ませられるかが
自身の課題でした。

もうひとつはボレーでのつなぎ方。
これは簡単そうだけど一番出来ないんですよ。
何でもいいから打ち返すのなら誰でも出来ますが、
コーチはそうは行かない。
安定感・回転・スピード・落し所など考えることは一杯。
講習会4

現在スクール関係者から求められているのは
「即戦力」
このニーズに答えるのは並ではないが、
皆さん頑張ってくれました。

大会当日はアガらず頑張りましょう。

ちなみに講習会は今後も続けます(大会終了してから)。
平日ナイターか祝日を中心に開催したいと思っています。
ショット・ボール出しの練習はポイントを押さえれば誰でも上手くなれる筈なので皆さんも良かったら是非。

*コーチを目指したい方は9/18当日参加できますよ。



体験記 | 投稿者 米田良祐 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」13

今回は安藤直樹さんです。
コーチ13
阪急大井テニススクールのヘッドコーチです。

安藤さんはテニスコーチというよりはビジネスマンの感じがする方です。
お話をしていて凄くためになりました。
会話の中で、
「アイテム1つ取っても、大勢の会員さんがいるなら、その方に合ったラケット・ウエアも多数ある。そのニーズに答えるためにもスクールとはいえ全メーカーを扱い、その商品知識も備えていなければ何の対応も出来ません」
「会員さんの気持ちに立たなければ何も得られない」ときっぱりとおっしゃっていた。
レッスンは当然あるとして、経営能力があると言うのかな、、、
この言葉は簡単には絶対に言えませんよ。

で、表情は自信に満ちているのですよ。
当然、日頃から行動実践していない限り絶対にこの自信は生まれないと確信。
うん、スゴイ!

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
「相手の立場に立って考えられる」
「人を客観的に見ることが出来る」 
「体力」 ・・・三位一体です。
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「色々な情報を収集/本を読んで欲しい」    ・・・本は簡単じゃないんですよね。
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「目的意識・資質を高めて」「バランス感覚」        ・・・資質か

安藤さんは普段からスタッフの教育では「ことわざ」を教えているとか。
会員さんとの技術習得で「ことわざ」を利用したりすると意外に「なるほど!」なんて事になったりするそうです。
この視点にも勉強になりました。
また次回、テニス技術以外の情報交換よろしくお願いします。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。



体験記 | 投稿者 米田良祐 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」12 

今回は松場俊夫さんです。
コーチ12
松場さんは
テニスコーチではありませんが現役バリバリコーチです。
種目は「アメリカンフットボール」。当然元選手。
現在、オービックシーガルズのディフェンシブコーディネーターで大勢の選手を束ねている。
昨年も含め2度の日本選手権優勝。
2005年日本代表コーチにも選出されている、スゴイ方。

日頃から、種目は違うのですが、コーチ言う立場から色々な話を聞かせてもらっています。
視点が変わるのはとてもためになります。
特に、多くの選手がいるアメフト競技にも拘らず個人個人の考えを尊重し、さらにクリエイトしながら同じ方向(GOAL)へ導いて行く事が出来ているところに共感してしまうのです。
松場さん自身
「トコトンまで、向き合い、話し合う」です。と

この他にも自身が学ぶ点として、「腰が据わっている」とでも言うのでしょうか。落ち着いているのですよ、
ドッシリ!
こう言うのを、オーラがあるって言うんですかね・・・
これは是非吸収したい。

やはり、テニス以外のコーチに合うのも大切ですよ。
*時には自分の考えが固まってしまっている事があるから


で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:コーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「人間力」            ・・・この言葉が一番奥が深い。
質問2:コーチに対するアドバイス
    「自分が日々成長する」      ・・・さらに、この言葉も深い。
質問3:プレイヤーに対するアドバイス *全てのプレイヤーに向けて
    「個性を活かす」・「何を目指すのか」        ・・・やはり個性


本当に言葉の奥を考えなければいけないのだと思います。
競技は違っても共通する部分は多いですね。
どのスポーツでも選手とコーチの関係は難しいものだと感じました。

次回の情報交換楽しみにしています。

今年も間もなくシーズン開幕ですが頑張ってください。
リーグ戦優勝は当然、日本一もお願します。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

SP「コーチ交流」11

今回は高田充さんです。
コーチ7
所属はパーム・インターナショナルテニスアカデミーです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、杉山愛選手が所属しているクラブです。
代表は勿論、杉山芙紗子氏。

高田さん自身も選手として活躍をされていた元現役プロ。
以前は杉山選手のコーチもしていた方で、現在はクラブの校長先生です。
クラブ運営を行ないながらも、米村明子選手など多くの選手のコーチとしても活躍中。

ご本人がおっしゃっていましたが、まだまだコーチ(指導者)として学ばなければいけない事が多くて
大変だそうですが、やりがいも感じていると。
僕自身、話を聞いていても非常に向上心がある方だなと感じる一方で、まだまだ現役選手としての感覚で多く持っているので、「熱い指導」をされているのかなと勝手に想像。

一番の印象は「目」ですね。
すごく力強さがあります。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「情熱と向上心」          この言葉は絶対ですね・・・
質問2:テニスコーチとしてのアドバイス
    「向上心(先を見据える)を持ち続ける」         この部分見落とすと危険ですよね・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *全てのプレイヤーに向けて
    「自分流」・「もっと自分に投資して」・「目標設定をはっきりする」
                         自分を信じることですね・・・

話を聞きていた中で
高田さん自身が良い指導者にめぐり合った経験を多く持っているだけに「自分もそう在るべき」と言う気持ちがすごく伝わってきました。
また、これから世界を目指していく選手に対して接する上でも、「まず自分が成長していなくてはいけない」を本当に地でいく方なんだと思いました。
色んな意味で僕自身にも力になった気がします。

丁度この時、米村選手の練習があったのでじっくり見学したかったのですが残念。
次回、ゆっくり見学させてください。
そして指導談義を是非。

宜しくお願します。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。


体験記 | 投稿者 米田良祐 17:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

「指導者としての勉強」

スポーツ指導者のサービスに関する研究をされている大学教授(助)の方々の講演を聞きにきました。

研究  *画像悪くてスイマセン

テニスはスポーツという視点は当然ありますが、それ以外にもレジャー・サービスの産業としての
側面があることは言うまでもありません。
その「産業」という視点から講演していたのですが、とてもためになりました。

でも、もし話を聞いた上で「ただテニスを教えていければそれでいい」「サービス業なんて余り興味ありません・分かりません」なんてコメントをしたら、正直「本当ですか!?」「テニスコーチなんてそんなものですか?」と言われたのかもしれません。
それ位キチットと研究している。 さすが・・・ 

僕としては、多少でもレジャー・サービスを勉強していて良かったと、こんな時にはつくづく思います。

でも、今回の講演で 「ズキッ」とし、真摯に受け止めなければいけない話があったので書いときます。
研究からスクールに通う方に「レッスン料を払う理由」の中身に、
▼ただ、「上手いですね」「いいですね」などと、コーチにいくら褒められても、上手くなっていると実感しなければコーチに対して評価は低く、対価は払いたくなくなる。と
その反対に言葉だけではなく上手くなったと実感した・させられた時に初めて満足し、
対価を支払う意味を感じ、長く継続するのです。と・・・

なんとなく普通に理解できるこの言葉を実際に聞かされるとやっぱりキツイね。

読んでくれたコーチで「それだけじゃねェーよ」と感じる人も多くいるでしょう。
当然そう思っても仕方ないのかもしれない。
僕もその1人なのかもしれないけど・・・

でもよく考えてみて、絶対に一理ある筈だから。

テニスコーチとして「カチン」と来ても、個人でそれだけのデータは持っていない訳で、
僕にも経験あるけれど、自分が教えたらみんな「ついてくる」「上手くなる」なんて思っていても会員さんはついてこないし、辞めていくなんてことが。

「対価を払うのは会員さん」
「価値が感じられなければ辞めていく」

だから日々いろいろな事を勉強し吸収しなくては不味いんですよね。
僕もいい資質を持った指導者(コーチ)になれるよう頑張ろうと思った講演でした。

個人的な話ですが、近い内にコーチをなりたい・目指す(当初はコーチ未経験者)人の為の
講習会を開催する予定です

*基本的にはどなたでも参加可能です
この時は色々な情報提供もできれば楽しいかな・・・

体験記 | 投稿者 米田良祐 17:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

「コーチ交流」10

今回は根本逸郎さんです。
コーチ10

根本さんはフェリエインドアテニススクールでコーチを統括している方。
でも、バリバリレッスンもしている。
レッスンは「どのショットに対してもボールを多く打たせること」をモットーにしている。

根本さんは
とても落ち着いた雰囲気の方で、暖かい感じを受けました。
スクールの方に言わせれば「当然だろ」言われてしまうんでしょうけど、
僕は数回しか話した事がないのでお許しを。

普段からコーチに対して「社会人」としての教育に力を入れているそうで、だから何事も
「何かを伝えるには自分からを実践しているんです」と
*自分が実践できずに口だけって人も多いですからね(個人見解)、大変だと思います。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「素直である」             最初はいいんですけどね・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「もっと全てにおいて大人であって欲しい」   接客業としては当然です・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
    「大きな目標を立てて」        目標設定はあるんでしょうけどね・・・

この話を聞いてもコーチはもっと世の中を見て大人にならなくてはいけない事がよく分かりました。
うわべだけでなく人の話を聞き取り理解できなくては、いいコーチにはなれないですからね。

次回開催する「情報交換会」には出席していただけると嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。


体験記 | 投稿者 米田良祐 13:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ブリヂストン社」?Golf

東京都内にあるブリヂストン社にお邪魔した時の写真ですが・・・
テニス関連の写真が取れませんでした。
*期待して見てくれた方にはスイマセン。

違う藍ちゃんですが
今季メジャー第3戦、第61回全米女子オープンが開幕するので。
BS社1
メジャー優勝目指して頑張れ「宮里藍」!
写真は藍ちゃんモデルのドライバーです。

さらに
米国男子ツアー第26戦「ビュイック選手権」も開催される。
写真は丸ちゃん(丸山茂樹)のメジャー大会優勝サインボール。
BS社2

今年はもうひとつ力を発揮出来ていないけど
丸ちゃん、頑張れ!


体験記 | 投稿者 米田良祐 20:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑨

今回は金子智則さんです。
コーチ9
金子さんは「ツカダプランニング」という関東でテニススクールを運営している企業の統括責任者です。
当然テニスコーチでもあるのです。
両方両立するのは、やはり大変だそうです。 

第一印象はコーチというよりも企業人と感じられるくらい落ち着いている方です。
具体的には会話に無駄がないんですよね、簡潔というか。スゴイです。

レッスンのモットーは、「トコトンまでテニスを楽しんでもらう事だそうです」
コレを継続し続けるのは並ではないんですよ。コーチなら誰でも分かります。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「気配り・目配り・心配り」    スペシャルは大変です・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「会員に対する自己犠牲が出来ないと感じる」 
    「トッププレイヤーだけに力を注ぎすぎない」 この部分見落とす事は危険です・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に聞きました。
    「試合を理由に休んで欲しくないナー(笑い)」 目標設定は重要なんですけどね・・・

話の節々に、接客というものに対する不公平な側面を見せてはいけないという感じがとても
伝わってきます。

やはりコーチ同士での連携をしながら知識を身に付けなければ駄目ですね。
これからも宜しくお願い致します。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。


体験記 | 投稿者 米田良祐 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

「HEAD社」訪問

先日、都内にあるHEAD社に訪問してきた。
情報交換をしに。

久しぶりに行ったが、和むと言うか、落ち着くというか、
なんとも表現しにくいのですが・・・
要は居やすいんですよ(知っている方が多くいらっしゃるのも理由のひとつですが)。

そこでたまたま気になったものがあったので写真に収めました。

その1

昔は僕もHEADのラケットを使用していたので懐かしかった。

その後、打合せをして社内を案内してもらった時に
またまた、気になるラケットの山を発見し パチリッ

その2

コレ全て試打用ラケットなんです。
テストにテストを重ねて・・・   いい仕事してます。

そして、その後に何と発売前のNEWモデルラケット発見!!
「おおー」
でも、写真は当然NG。
でも、いいラケットだったな。
「試打ラケットお願しま~す」と伝え失礼しました。
こうご期待!



体験記 | 投稿者 米田良祐 12:58 | コメント(3)| トラックバック(0)

「東レPPO」の

東レパンパシフィックを企画運営している会社責任者の方の話をこの間聞かせてもらった。
題目:「国際スポーツイベントにおけるプロデューサーの役割」

*写真は資料
東レ
大会は年々収益が上がっているんだって。
2006年度も過去最高収益ですって。

いやー、しかし何ていったらいいんだろうね、
わかってはいるけどテニススクール・コーチレベルがおこすテニスの試合・イベントとは
器が違うと感じ過ぎてショック。
「国際大会」VS「町内大会」くらい違うよ。ホント・・・

今年の大会は終わったんだけど、既に来年の活動は始動。
営業面で、来年のチケットをもう大会中に販売し始めている。
そして買った人は相当の数らしい。  
*アリーナ特別席は大会会場だけで予約なんです
スゲー・・・
何故かって?
だって来年出場する選手は1人も決定してないんですよ。 話では。

それでもチケットを売る人・買う人がいるこの現実。
だからすごい。

つまり選手が決まっていなくても、お客さんには付加価値が見えているんですよ。
決して商品で呼んでいる訳ではありません。 予め
すでに「東レ」というブランドが確立できているから当然なんだろうけど。
来年度もすごく盛り上がるんじゃないかな。

僕自身話を聞けてLUCKYでした。
それは、冠スポンサーを立てたり、どういうコンセプトで攻めていけいいという
マネジメント視点がまた広くなったから。

ただ実行するにはまだまだ力が足りないけど。

いつかは実行しよう!


体験記 | 投稿者 米田良祐 19:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑧

今回は渡辺元雄さんです。
コーチ6
今は「清真学園」のコーチを始め、それ以外にも個人的にジュニアを指導している。

ただ、渡辺さんと呼ぶのはおかしいので「君」にしよう。
それは、以前に僕と一緒にスクールで働いていたから。
彼は熱血と言うのか熱いというか、ジュニアに対して妥協をしないんですよね、
でもスパルタではありません。
そこがイイと思っています。

年に数回は一緒に仕事するんだけど、合ってテニス見るけど相変わらずいい打ち方してると思うよ。 *彼は全日本の大会にも出場経験があるんです。
経験豊富だからジュニアは上手く成長するわな!と思う。
是非、1人でも多くのジュニアを育成してくれよ(陰ながら??応援するよ)

本人も言っていたけどジュニアの成長以上に「コーチ本人の成長が鍵だと」
気も大人になったな、涙が出てくるね。
熱くなりすぎるな(釘)

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「知識力とコミュニケーション能力」     ムム、成長してるな・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「テニス以外の話題に乏しい」          引き出しが少ないんだよな・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満 *テニスを職業にしている方を対象に聞きました。
    「試合に出る目的意識が低いと感じる(勝つ事に対し)」     そうかもな・・・

渡辺君も頑張っているんだね。
ジュニアを成長させてみたいと思う方は、一度渡辺コーチに会ってみればと思うよ。

そこで渡辺コーチの今見ているジュニアをここで紹介します。
すごく有望ですよ(僕も実際のプレー見たから)

増田 さんです。
6プラス
すごく笑顔いい子なんですよ。
*笑顔がある選手はどのスポーツでも伸びていると思います。

現在、中学2年生なのですが茨城県中学校で3番(2006年度)。
伸びのあるいいボールが打て度胸もあるし、
おまけにボーレを上手くこなすのでプレーに幅がある
今年の目標は「全日本Jr出場です」と力強く

そうそう、目標は高く。
頑張って

いちコーチとしてアドバイスするなら、
「しっかり踏み止まり、ギリギリ待ってボールを打つ事」です。

「渡辺コーチ、焦らず・甘やかさず・教えすぎず・持ち味伸ばして頑張れ!」
米田より





体験記 | 投稿者 米田良祐 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑦

今回は赤沼公朗さんです。

赤沼さんはイラコテニスカレッジのゼネラルマネージャーです。
コーチ8
当然コーチもしていますよ。

赤沼さんの話を聞いていて印象的だったのが「接客」について。
日頃からどうしたら、会員さんの考えるイメージの中はいることが
出来るのかを考え接しているそうです。
言葉で言うのは簡単ですけど、ホントこれは難しいですよね。

でもサービスを提供しなければいけない仕事としては心得ていなければペケです。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「接客業としてのスペシャリストになる事」    スペシャルは大変です・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「出来ない方の気持ちをもっと理解して」   この部分見落とす事は危険なんですよね・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満 *テニスを職業にしている方を対象に聞きました。
    「目標を高く、ハングリーになって」     目標設定は重要なんですけどね・・・

さすが、「接客」をポイントにおいている方なので
常に言葉の奥に「会員さん」が見えてきます。

こういう風に「接客に力を入れるべき」と感じているコーチも一杯いるので
もっと情報交換してください。
いつかそんな「勉強会」でも企画しましょう。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 14:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチ交流⑥

今回は八島正幸さんです。
コーチ⑤
現在は関西でテニススクールを運営していて
日本プロテニス協会の理事も勤めていらっしゃる。

凄く風格がある方
*簡単に近寄れないのではと最初は感じたのだが
 話をしていくにつれて、優しい目になったのが印象的。

ジュニアの指導・育成の話の時には特に引き付けられていきました。
具体的にいえば、ジュニアの内面的な部分を多く説いて指導している所で
ただ、選手を育てるのではなく人間として大きく成長をさせようとしている。

これを実践するのは本当に難しいと思います。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「チームワークを考え、人の気持ちが読める」    リーダーシップですね・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「本物を見る目が養って欲しい」          奥が深い・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満 *テニスを職業にしている方を対象に聞きました。
    「相手に対してもっと敬意をはらえるプレイヤーであって欲しい」   大切です・・・

なかなかお会いする機会もないと思いますが
次回はもっとゆっくりとお話を聞かせてください。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。
*このまま行くと「コーチバイブル」何て言う本が作れるかな。

体験記 | 投稿者 米田良祐 18:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」⑤

今回は島崎湖さんです。
コーチ④

島崎さんはテニスコーチではありませんがコーチなのです。
バカにしているのか?
そんな事がある訳がありません。

島崎さんは
企業の方々に対してコーチングを行なうパーソナルコーチ。
現在はその力を企業だけではなく、スポーツ界にも生かそうと積極的に活動されている。

今迄に
アメリカンフットボール「オービックシーガルズ」(知ってます?)のコーチ陣へのコーチチング。
*昨年は日本一になりました。
Vリーグやアスリートのマネジメント会社等にてコーチングをベースとした研修を開催しています。

僕も実は色々なスポーツ関係者と一緒に島崎さんのコーチングを受けた事がありますが
とてもためになりました。

そこで、質問
ズバリ、「指導者」と「コーチ」の違いってわかります? 
あッ、回答は結構です。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)を島崎さんにもしてみました。
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「“人”に係わっているという意識を持って欲しい」    ですよね・・・
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
    「変に上下関係が強すぎるのでは」    ないと吐き違える人もいるんですよ・・・
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス 
    「もっと自分の弱い部分を見せてもいいのでは」(対コーチ)   これが難しい・・・

色々なスポーツを見てきた意見だから、とても参考になりましたね。
今度開催する「コーチング・ワークショップ」出来る限り時間調整してみます。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 10:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」④

今回は松岡伴育さんです。
コーチ③
東京スポーツ・レクリエーション専門学校でテニスを指導している。
(技術だけではなく学生の進路相談もしているんです)
それ以外にも色々な会場でテニスの普及に従事している忙しい方なのです。
指導レベルはジュニアからシニアまでと幅広い。

見習わせていただきます。

僕自身も色々相談に乗ってもらっているので、長―いお付き合いになっています。
そんな
松岡さんに対する印象はズバリ「漁 師」。 お世話になっているのにスイマセン・・・
エッ、と思う人もいるでしょうがホントそう思ってしまって。
*習っている生徒さんが読んでしまったらゴメンなさい。
でも、これはそれぐらい渋くてカッコいいって言う意味です。つまり男らしい!

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「コミュニケーション能力」       あって当然なんですけどね・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「ビジョンがない」           重すぎです・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満  *テニスを職業にしている方を対象に回答して貰いました。
    「試合に対する目的意識が少ない」   きついです・・・です。

今回も厳しい意見をお聞きしたが、やはり貯めになるな~
身が引き締まりました。

これからも宜しくお願いします。
久々飲みに行きましょうね(当然おごりで!)。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 11:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」③

今回のコーチは「田中徹」さんです。
コーチ2
TENNIS LABO相模原で校長です。

これ以外にも茨城県バウンドテニス協会の仕事などもされていて非常に多忙な日々を過ごされている。 大変だなー
「バウンドテニス」って知ってます?

テニス雑誌の「技術ページ」によく出ていらしゃるので、当然理論もGOOD
しかし、それ以外に僕が感心したのが「コミュニケーション」。
正直、初対面に近い状態でお会いしたにもかかわらず
本当によく笑われる。 「ハハハハ・・・」と
こんなに笑ってくれるとコッチまでニコニコ
会話が進むにつれどんどん話が弾むわ、時間が長くなるわ。
ほんとスイマセンでした。

で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「思いやり」「向上心」           です・・・
質問2:テニスコーチに対する不満
    「真剣に疑問を持って欲しい」        重いです・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満 *テニスを職業にしている方を対象に聞きました。
    「出場する事に責任を感じて欲しい」(対コーチ)   ホント・・・です。
     
田中コーチありがとうございました!
次回の、「情報交換会」は日程調整ちゃんとやりますので、出席お願いします。

う~ん、業界以外の事を勉強している田中コーチの話、よかったなー。
僕ももっと勉強しなくちゃマズイな。

次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 10:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」②

今回のコーチは「月岡一公」さんです。
八景インドアテニススクールのコーチ(以前校長として活躍)、それ以外にスキーのコーチでもあるんです。スゴイ
コーチ1

テニス雑誌にもよく登場しているのでご存知の方も多いかもしれませんが、
テニスを科学的に分析している方なのです。

月岡さんには知人を通して紹介していただいたんですが、
第一印象は「とても温厚そう」でした。

しかし、話をどんどんしていくと
やはり長くコーチ経験を持っていて知識・理論など豊富だし、「目」の奥に力を感じ
コチラの話もテキパキしました。

そこで月岡コーチに幾つか業界質問をさせてもらいました。
正直僕の趣味!
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*あくまで意見は個人的な主観です
***************************************************************************

質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
    「エンターティナーであること」       フムフム・・・と
質問2:テニスコーチに対する不満
    「テニスを好きになりすぎている」      言えてます・・・
質問3:テニスプレイヤーに対する不満 *テニスを職業にしている方を対象に聞きました
    「マナー(ジャッジ)」            同感・・・です。
   
月岡コーチありがとうございました!
これからも「情報交換」お願いします。

こうやって話を聞いていると、どんどん深くなり飽きないし、尽きないし、楽しいのです。
僕は話好きと言うのもあるけど・・・
本当に色々なコーチの方がいるのです。でも出会うのは僅かなのが寂しいですね。
だから余計にこういう交流が「コーチ」に力を与えてくれるんだと、改めて感じました。

次はどんなコーチに出会えるかな・・・・・   
楽しみです。

体験記 | 投稿者 米田良祐 17:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

「スポーツマンの姿勢」

先日ある飲料メーカー営業の方にお会いした。
まったくの初対面だったんですが、
若い方ですが、非常に好印象を受けたのです。

何処に?かと言うと「聞く姿勢」にです。

話をしている途中で、
どうにも気になったので「何かスポーツしてました?」と聴くと
大学卒業まで「野球をしてました」との答え。
当然一筋!
スタジアム
僕は「へェ~」なんて言いながらも、「なるほど」とうなずく。

いつもの通り、個人的主観ですけど、
彼はいわゆる「体育会系」。でもこれこそがポイント、
野球に限らずこの体育会系スポーツマンって「話を聞く姿勢」がいいんですよ。すご~く。
ホント、素晴らしいと思いました!

目も真剣なので、こちらも話しに熱が入ってくるくる。

更に、コチラからの問い掛けには、自分の意思をキチッと伝えてくるし。
今よく聞かれる「グレーゾーン」が少ない。
だから、気持ちがいい。

こう言っちゃ悪いけど、若いテニスコーチと話していると以外に自分の意思を伝えられず、
曖昧な受け答えの人が多いと感じてしまう。
『きっと自分も・・・』と警戒

やはり職業病かな?だとしたらかなり重症。
充分に気をつけます。
でも、時々別のスポーツの方に出会うと「刺激」は受けるし、考えさせられるわ・・・
気持ちが引き締まります。

「スポーツマンの聞く姿勢はいい!」
そんなお話でした。




体験記 | 投稿者 米田良祐 19:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ交流」①

コーチの方との交流を体験記として書いてみようかと。
今回は 「丸山 薫」さん
交流
年に1・2回程度ですがイベントでお会いする機会がある。
毎回会う度に丸山さんの「凄さ」に圧倒されるのですよ、

丸山さんはご存知の通り、元プロテニステニスプレイヤーで
現在は日本テニス協会ナショナルコーチです。
現役時代は、フォアバックのSTが両手と言うその時代には間違えなく異色。
リスト・フットワークがすごく柔らかくて軽かった事を覚えています。

で、何に凄さを感じるかと言うと
それは「笑顔」です。
*当然いつも笑顔で居るわけではないですよ、あしからず。
でも、誰かと話をしたり、声を掛けられた時のあの笑顔がすごくいい!
習慣じゃなければ絶対に出ないよ。

そこが感心なんですよ、僕には。

僕の時もそうでしたが、合うと「おー、元気ですか!」「頑張ってますか!」と素晴らしい笑顔。
相変わらず凄いなー・・・  圧倒
さほど、付き合いがない方にでも、すぐに笑顔が出る。
これまた感心。

でも笑顔ってそう簡単に作れるわけではないよね、
(僕も笑顔作ってくださいと言われると、ひきつる)

話で聞いただけですが、丸山さんのあの笑顔と指導法で選手に凄く良い影響を与えているとか。 
当然と言えば当然か。
笑顔は雰囲気作りにもってこいですからね。

次回あったら是非に聞いてみたいと思うね。
その笑顔の秘訣は?と



体験記 | 投稿者 米田良祐 12:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチは頑張らないとイカン」

この間、テニスをする愛好者の方々に対する回答アンケートを見せてもらった。
その中で「上達する為のアイテムは?」に対する質問の回答に多かったのが、
指導者(コーチ)と練習。
*ラケット・シューズは意外に少なかった
ラケット

コーチにとって
「練習」は普通に理解出来るけど、「指導者」を多く言う人がいる事って以外に知られていのかもしれないね。
この「指導者」と言うキーワードの中には、深~い意味があると個人的に推測。

それは回答を書いた多くの方が、テニスを習った事があるか(過去・現在も)、習っていたけどやめてしまったなど、経験者が多く存在し、その方々の指導者に対する満足度なんだなと感じたのです。

これはあくまで個人的主観だけど、
こういう声(回答)ってもっと現場に届けばいいのにと思う。

通常、テニスを習う人の多くは「教えて貰っている」ッて気持ちが強いから、その場での「不満」は先ず言わないのが普通。「満足」はその場でも言うけど・・・
だから不満は習うのをやめた時に言うか、スクール・クラス・コーチを変えた時に言うはず。
そして、こう言う方々が口々に「誰に習ってもテニスなんて一緒」何て話しているとしたら・・・

だから、コーチはもっと「愛好者の声」を言ってもらうべき!
  *無理な要求は当然駄目ですけど

そして、コーチは言われなきゃ絶対成長しない!
お互いに言い合えるくらいじゃないと「信頼関係」は生まれないよ!

でも、こうしたアンケートに率直に答えてくれる人が居るって言う事は、逆にとらえると
「希望」がまだまだあるとも言えるんだよね。

コーチの皆さん頑張ろうよ。(当然自分も)

ただ、僕の会員さんは毎回ツッコミがキツクくて・・・・
いや、ホント感謝しています。 

これからも宜しくお願いします!

体験記 | 投稿者 米田良祐 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
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