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米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

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「ギア/視力」

以前から何度も紹介させて貰っている
「動体視力ギア」
暫くの間、活用していました。

すぐに結果がでることは当然ないですが、
最近の練習中、ギリギリまで確実にボールを
視る感覚と意識が高まった気はしていますし、
会員さんのプレーに対してもかなり
細かい部分が見えている気がします。
*要は気持ちの部分でのプラスが一番大きい

ただ、次は自身が体感したものを
どう伝えていくかを考えなければいけません。
ここが出来なければ意味がないものと…


簡単な動体視力ゲームが出来ます↓
>>>こちらから

日記 | 投稿者 米田良祐 13:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

「UP/練習会」

吉田友佳プロにサポートをお願いした
「スキームUP練習会」を開催しました。


この練習会に参加して下さった方々は、
現役学生、実業団に所属する社会人、
コーチ/指導者の皆さん。

開催趣旨通りハイ・レベルとなりました。
*出来るだけ高いレベルを目指してます

練習の中身はテクニックを磨くと言うよりは
考え方を変えてみる事と吉田プロの逆転発想を
混ぜながら進め、更にプロの経験を
基にした解説を付け加えていきました。

全メニューにプロも参加したので
アッという間に練習時間2時間が経ってしまいました。



次開催4/23は、ほぼMAXになりつつあります
ので、参加希望の方は5月開催をご検討下さい。

ただ、参加基準がある事を予めご了承下さい。


日記 | 投稿者 米田良祐 08:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

「逆境」

先日、
「逆境に勝つための仕事術」
というテーマのセミナーへ行きました。

今回の申込み動機は、ビジネス系セミナーだった事と、
パネリストに興味があったからで。


話は結構聞き慣れたものでしたが、
自分に対する「振返り」の意味もあり。


100年に一度と言われる「不況」という
逆境をどう前向きに捉え仕事していくのか、
確認すべきこと多々ありました。

やはり前向きが一番ですね!

日記 | 投稿者 米田良祐 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

「柱」

「柱」

それは何事においても絶対に
欠かすことの出来ない存在。
「柱」がなくては何も始まらない。

そして誰も、ひとつの「柱」が
永く存在し、永遠のものであって欲しいと願う。
例え平穏でなくても。

しかし、その「柱」はなんの前触れもなく
忽然と消えてしまう…
いつもと何ら変わらなかったのに…

「柱」が消えた…。

「柱」と長く語り合う間もなくその存在が。


柱を失った時に、誰もが「柱」の
存在の大きさに気が付く。
そして悲しみに包まれる。

悲観
失意
消沈

当然の気持ちだ。
だが、先ず「柱」に感謝しよう。
「柱」のお陰で大きくなったのだから!

そして、「柱」の考えに思うを巡らせよう。
「柱」が追い求めていたものが一体何だったのかを。
何を望んでいたのかを。

残されたものは何をすべきなのか?
何処へ進むのがべきなのかを。


決してお別れではない。
前を向こう。
悲しさを力に変えよう。
後ろを向いている時間はない。
真直ぐに進もう。


皆、次ぎを担う「柱」達なのだから!



今日は快晴!
「柱」を賞賛するには最高の日だ。


そして言おう、
「今までありがとう!」と

日記 | 投稿者 米田良祐 15:57 | コメント(1)| トラックバック(0)

「動体視力」

動体視力の自己診断をしてもらった。
自分では、まだまだ視力はいいと思っていましたが
データ結果は…散々
さらにトップアスリートと比べるとあまりにもひどくて
言葉になりませんでした。
しかし、動体視力がどんなに重要なのかを身をもって
体感できたことはラッキーでした。

検査してくださったドクターは
「視力は強化できませんが、動体視力はいくつになっても強化できます」
「そして、強化すれば反応は全然変わりますと」
と仰っていました。
ただ現状、選手があまり動体視力強化に力を
入れてはいないようだと。

これは指導者にも言えると思いました。
指導者の見る力が少なければ、指導する側の強化ポイントを
簡単にいえば見落とす、
もっと言えば気付かない可能性もあるということだから。

「選手の視力についての足りない部分を理解していますか?」

テクニックとフィジカルだけ強化しても、本当の強化とは
言えないかもです。
と言う事で、動体視力を理解する為の勉強会を定期的に
出来ないか検討しています。
*実際に診断してもらうと「目からウロコ」かも
ただ、募集は非公式になると思いますので悪しからず。

ちなみに自分でもトレーニングできる機材はありますので
興味を持った方は↓
オリンパスビジュアル

自身も今、お借りしてトレーニング中です。
こうした動体視力トレーニング機材を
プロ野球、有名高校は既に設置しているんだそうです。

テニス界も新たな視点で強化できるかもしれません!
アイテム | 投稿者 米田良祐 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

「テニス界の先・・・」

ご存知の方も多いでしょうが、
昨日、 日本テニス協会が09年度は選手への報奨金を
全額カットする方針を決めたそうです。
*正式には18日の理事会で決定

自身の第一印象は「いよいよ選手に…」
理由はやはり、不況で年間の収入の見通しが
立たないことからの処置。
これをすることで、約1400万円を削減できるのだというのだが…
選手の心中を思うと…

さらに、09年度大会経費なども既に減らしているようですが、
大会賞金には手をつけて欲しくはないと思います。
*他の競技も減っているから仕方がないとは理解できるが

何事にもプラスとマイナスの見方は出来るのですが、
テニス選手サイドに立つと将来への不安が出てきてしまうでしょう。
また、上を目指すジュニアたちにも影響を与えていく可能性
が高いかも知れません。

反対の目線でいえば、今こそテニス界全体の構造上の問題を
見直し、抜本的に改革するチャンスなのかもしれません。
そうした見直しの手本になる事例は沢山ありますので。

ただ、「窮余の一策。恒常的にならなければいいが」
渡辺康二専務理事が話したそうですが、
本当にその通りだと思います。

自身はこれからJPTA資質向上セミナーですが、
座談会があるので、そこでこの話を議題に挙げてみようかな…
指導者の立場においても大事な問題ですからね。
日記 | 投稿者 米田良祐 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

「古き良き」

関西のテニス企業さんが、
神戸で、テニス倶楽部「再興」に尽力している。

その場所は、
「ユニバー神戸テニス倶楽部」
*09年3月1日オープン

テニス倶楽部事業からの撤退が言われて久しいですが、
もう一度、古き良き時代のテニス倶楽部を
活気付かせたいと立ち上がったそうです。
*代表者S氏から直接伺いました

確かに今は、テニススクール全盛の時代。
若い世代には「倶楽部」に対する
イメージすらないかもしれません。
だからこそ、倶楽部を復活させて、
スクールとは違った楽しさを知って貰いたい
と、話されたのを聞いて自身も頑張って欲しいと
思いました。

現時点は、キャンセル待ちが出る程
会員が集まっている様です。

成功期待しています!

とはいえ、自身も倶楽部プロデュースを
したいと考えていたので勉強になりました。
*今度は倶楽部見学に行こうと思います。

日記 | 投稿者 米田良祐 17:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

「練習会Ⅱ」

本日、第2回 練習会を開催しました。
テーマは「ゲーム力アップ」

久しぶりの晴れ間で、最高の気分の中始まりました。
当日は11名(1人の方が残念ながら欠席)でスタート。
参加者の大半が前回のプレに参加していただけあって
進行はスムーズでした。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
練習会のコンセプトは「ゲーム数をこなす」
全体練習はサービスのみ。
あとは、その日に決められたゲーム方法で
色々な方とペアを組みどんどんゲームをこなしていきます。

今回のルールは、3ゲーム先取、ノーアドバンテージ
2ゲームオール後は1UPでした。
ただし、一回り目は2分間(1分×2)のラリーを導入。

対戦相手は「吉田友佳プロ!!」と参加者の方
吉田プロと組む人、対戦者として組む人
それぞれに緊張感があり、また次にはいる方も
待ち時間に緊張感が味わえます。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今回は2回目の方が多いせいか白熱したゲームが
多くみられました。
ゲーム終了後には、吉田プロからのアドバイスがあり
「なるほど」と感心するばかり。
すると予定通り?隣コートでゲームをすると
明らかにゲーム展開が違っています。
さらに、よく見かける「練習では上手いのに…」
という現象が少なく、中にはボールのスピードまで
上がっている方もいました。

これも「ゲーム力向上」の狙い!

ただ、さすがに簡単にポイントは取らせてくれません。
当たり前ですが、駆け引きの旨さ、
ショットの正確性、やはり一流です。
でも、だからこそ参加者の民さんは上達するのです。

本物を知るのが一番!
本物を体験するのが一番!

そして、「ゲームは楽しい!!!」

そう感じてくれれば十分です。
練習会Ⅱ
勝つことで、当然面白味は増しますが
例え勝つことが出来なくても、プロと接し
いい体験をすることが、この先のテニスライフを
楽しいいものすることは言うまでもありません。
それだけでも得るものは多いのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次開催情報は>>>コチラ
4月2日分はほぼ定員です。
5月7日はまだ余裕ありますので
いい体験をしたい方は興味お早めに
お申込みをお願いします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さらに3/26(木)練習会もほぼ定員です。
4/23、5/21はまだ余裕ありますので
こちらもお早めに。

「活動」 | 投稿者 米田良祐 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

「指導者の悩み」

ジュニア育成にかかわる指導者が抱える
悩みはある種、全国共通なんだと感じます。

ここ数年、東西の色々な指導者の方に
お会いして話を伺う機会があるのですが、
「ジュニアの将来は?」
「ジュニアを指導する指導者へのフォローは?」

的な質問は、よく聞かれます。

自身に尋ねられても…
そんな立場にいる訳ではないので、
困ってしまうのですが、少なからず業界に
関わっているらしいので個人的見解で
伝えてさせて貰っています。

先ず、ジュニア育成に力を注ぐ指導者の皆さんは、
やはり将来「プロになって頑張らせたい」と願う。
でも、簡単にそう出来ない、ならない現実も知っている。

だから、テニスの組織・団体に将来を目指せるようなサポートをして欲しい。
そうしたシステムは作れないのか。

また、将来有望だと感じるジュニアを
支援してはくれないのか。
そんな悩みを抱えています。

ただ、現状テニスの協会では
そこまでの対応をやりたくても出来ない。
*支援には莫大な資金や人員が必要なのです
しかしながら、やれる範囲の事は
盛田氏のファンドなど見てもしています。

でも、現場指導者にはこれ自体が高いハードルに感じている。
「後一歩で届かなかったジュニアは
フォロー出来ないのか?」
「そこへ行く為の枠は広げられないのか?」
確かに全国各地にいるであろう、
将来性のあるジュニアが埋もれていて
発掘されていない可能性は否定出来ませんが、
これは「厳しい現実」として受け止めるべきです。
*気持ちは痛いほど理解出来ます

そこで自身は、こんな感じの話をします。

そこまで「明日のジュニア」を考えるなら、
自分達でも出来る、
自分にしか出来ない、
やり方で、トップ組織が注目するような
「ジュニア支援方法」
を考え作ればいいのでは?

そして、手段なんて自由です。
何故なら「誰もやってないんだから」

また、そうした取組みを積極的に自分達のエリアの
指導者同士で連携/共有しあい
横の幅を広げ、縦へ向えばいいのではと。

*こうした考えで実行し実現している方は現にいる訳ですし、
そうした参考事例もあります

抽象的な文章ですが、悩みは悩む程、
減らないので「まずは一歩、頑張ってみましょうよ」


アイディアは無限ですから!


日記 | 投稿者 米田良祐 23:41 | コメント(1)| トラックバック(0)

「WBC記念」

WBC強化試合記念グッズで、
WBCロゴを刻んだ時計。
戴いてしまったのですが、
凄くないですか?

正直言って、超嬉しいし、ラッキーだし、
ホントに記念品です。

モノのことはさておき、
東京ラウンドが間もなく開幕します。

野球ファンならずとも世間が
盛り上がっているので、注目ですよね。
*野球ファンの自身は当然

なかなか簡単に勝たしてはくれないでしょうが、
連覇目指して頑張れ
「侍 JAPAN!」
日記 | 投稿者 米田良祐 07:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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