「強くなるコツ」2007年01月08日
日本テニス協会主催のコーチングワークショップに行って来ました。
“JTAナショナルコーチング・ワークショップ”
~ チームJAPANの確立に向けて~
今回、参加するキッカケになったのは
「日本人が勝つ為のある一つの方法」という内容の
竹内映二(デビスカップ監督)氏の講演があったからです。
実際に話を聴いた感想からいうと
「ほ~」「なるほど」「やはりな」でした。
内容を聞いて書き留めたものをざっと書いておきます。
*竹内氏が世界のプレーヤーを見てきた上で話されたものを
書き留めたものですのであしからず。
【勝つ為に】
◆自分のゲーム(テニス)だけを追求する
/主体性がある/弱点だけをあら捜しし過ぎない
◆武器を最大限に利用する(生かす)
◆サーブを武器に出来るか
/1stサーブからの攻撃が一番有効
◆攻めと守りを余り繰返さない
/主導権を渡さない
◆ポイントを早く取る技術向上
/成功パターンの確立
◆情報察知能力と認知能力
大きく項目を分けると上記のような事でした。
一つ一つの詳細はなかなか書ききれませんが
これ等を元に練習すべきではないかと
仰っていました。
また、現状世界のTOPレベルはこれ等の事を
簡単にやってしまうそうです。
だから、竹内氏曰く
「TV画面では分からないでしょうね」
「出来なければ世界の上位には入れない」とも
話を聞き終わって感じた事は
当然ですが研究はかなり進んでいる。
後は、コーチ(指導者)がどれだけ具体的に
実践できるのか。
ただ、逆に実践する上で忘れてはいけないことは
「個人の尊重」だと。
非常に為になりました。
“JTAナショナルコーチング・ワークショップ”
~ チームJAPANの確立に向けて~
今回、参加するキッカケになったのは
「日本人が勝つ為のある一つの方法」という内容の
竹内映二(デビスカップ監督)氏の講演があったからです。
実際に話を聴いた感想からいうと
「ほ~」「なるほど」「やはりな」でした。
内容を聞いて書き留めたものをざっと書いておきます。
*竹内氏が世界のプレーヤーを見てきた上で話されたものを
書き留めたものですのであしからず。
【勝つ為に】
◆自分のゲーム(テニス)だけを追求する
/主体性がある/弱点だけをあら捜しし過ぎない
◆武器を最大限に利用する(生かす)
◆サーブを武器に出来るか
/1stサーブからの攻撃が一番有効
◆攻めと守りを余り繰返さない
/主導権を渡さない
◆ポイントを早く取る技術向上
/成功パターンの確立
◆情報察知能力と認知能力
大きく項目を分けると上記のような事でした。
一つ一つの詳細はなかなか書ききれませんが
これ等を元に練習すべきではないかと
仰っていました。
また、現状世界のTOPレベルはこれ等の事を
簡単にやってしまうそうです。
だから、竹内氏曰く
「TV画面では分からないでしょうね」
「出来なければ世界の上位には入れない」とも
話を聞き終わって感じた事は
当然ですが研究はかなり進んでいる。
後は、コーチ(指導者)がどれだけ具体的に
実践できるのか。
ただ、逆に実践する上で忘れてはいけないことは
「個人の尊重」だと。
非常に為になりました。
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