「コーチ交流」⑱2006年11月30日
今回は平木達也さん。
湘南なぎさテニススクール校長です。
このスクールは何といっても会場が凄い。
住所でいうと鵠沼海岸。
コートの目の前は海、そして江ノ島。なかなかないですよね。
潮の香りがするなんていいですね。
そして、平木さんは何となくサーファーなのかな?と感じさせる爽やかさがあります。
日頃のレッスンにおいても、そのイメージそのままで会員さんの人気も高い。
一緒に話していても、とても親近感が沸いていました。
会員さんもこういう雰囲気でレッスンを受けているのでしょう。
で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
「吸収力」 ・・・結構難しいものですよね
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
「考察力」「熱意」 ・・・絶対です
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
「何事にもバランス良く」 ・・・意味が理解できればいいですが
本当にいい雰囲気の中話をさせてもらいました。
時間があればもう少し色々な情報交換もしたかったですね。
やはり、地域エリヤによって
テニスや会員さんの要望も違うのだと感じているので。
次回伺った時はそのあたりの意見交換
宜しくお願いします。
次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・
楽しみです。
湘南なぎさテニススクール校長です。
このスクールは何といっても会場が凄い。
住所でいうと鵠沼海岸。
コートの目の前は海、そして江ノ島。なかなかないですよね。
潮の香りがするなんていいですね。
そして、平木さんは何となくサーファーなのかな?と感じさせる爽やかさがあります。
日頃のレッスンにおいても、そのイメージそのままで会員さんの人気も高い。
一緒に話していても、とても親近感が沸いていました。
会員さんもこういう雰囲気でレッスンを受けているのでしょう。
で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
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長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
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質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
「吸収力」 ・・・結構難しいものですよね
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
「考察力」「熱意」 ・・・絶対です
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
「何事にもバランス良く」 ・・・意味が理解できればいいですが
本当にいい雰囲気の中話をさせてもらいました。
時間があればもう少し色々な情報交換もしたかったですね。
やはり、地域エリヤによって
テニスや会員さんの要望も違うのだと感じているので。
次回伺った時はそのあたりの意見交換
宜しくお願いします。
次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・
楽しみです。
セミナー終了2006年11月29日
社団法人
日本プロテニス協会 資質向上セミナー
が2006.11.27(月)に無事終了しました。
当日は多くの方に参加していただき本当に感謝しています。
今回のセミナーは2部構成で
1部は「コーチング」
2部は「スポーツマンシップ」
でした。
今回のセミナーの主旨は
指導者の方に「内面」を磨いていただく為に企画しました。
特に2部とも「気づき」がポイントでしょう。
①今まで気が付かなかった部分に
②当たり前に思っていた事の本質に
③自分が実践してきたに不足していた事に
と言うところでしょうか。
しかし、
内面を磨くのは簡単ではありませんが、それを必要と感じてくださった方々が
参加してくれたのだと思います。
中には高校生・大学生の方もスポーツ指導者に混じって
受講していました。
しかし、実際セミナー・講演内容の善し悪しを決定するのは
あくまで参加してくださった方々です。
各自がそれぞれ聴いた事、感じた事を自分の中に落として結論を
見出してくださればいいと思います。
もし、ものすごく力になった方いたら、選手・会員・ジュニアに対しての
指導・アプローチが変わったと周囲から言われているかもしれませんね。
当然の事ながら、
プロテニス協会資質向上委員会側は
参加してくださる皆様が少しでも有益情報を吸収してくださるように
サポートする事です。すればいいのです。
終了した自身の感想ですが
出来は50点。
正直色々な場面で反省する所が多くありました。
次回はもっと多くの方々に参加してもらう為にも
改善点はキッチリ直したいと思います。
セミナー・講演の内容も
①指導者の目線で
②スポーツ界の目線で
③社会の目線で
見ていかなければいけないでしょう。
来年はもっと多く開催(協会全国エリア)できれば
と思います。
日本プロテニス協会 資質向上セミナー
が2006.11.27(月)に無事終了しました。
当日は多くの方に参加していただき本当に感謝しています。
今回のセミナーは2部構成で
1部は「コーチング」
2部は「スポーツマンシップ」
でした。
今回のセミナーの主旨は
指導者の方に「内面」を磨いていただく為に企画しました。
特に2部とも「気づき」がポイントでしょう。
①今まで気が付かなかった部分に
②当たり前に思っていた事の本質に
③自分が実践してきたに不足していた事に
と言うところでしょうか。
しかし、
内面を磨くのは簡単ではありませんが、それを必要と感じてくださった方々が
参加してくれたのだと思います。
中には高校生・大学生の方もスポーツ指導者に混じって
受講していました。
しかし、実際セミナー・講演内容の善し悪しを決定するのは
あくまで参加してくださった方々です。
各自がそれぞれ聴いた事、感じた事を自分の中に落として結論を
見出してくださればいいと思います。
もし、ものすごく力になった方いたら、選手・会員・ジュニアに対しての
指導・アプローチが変わったと周囲から言われているかもしれませんね。
当然の事ながら、
プロテニス協会資質向上委員会側は
参加してくださる皆様が少しでも有益情報を吸収してくださるように
サポートする事です。すればいいのです。
終了した自身の感想ですが
出来は50点。
正直色々な場面で反省する所が多くありました。
次回はもっと多くの方々に参加してもらう為にも
改善点はキッチリ直したいと思います。
セミナー・講演の内容も
①指導者の目線で
②スポーツ界の目線で
③社会の目線で
見ていかなければいけないでしょう。
来年はもっと多く開催(協会全国エリア)できれば
と思います。
「セミナー当日」2006年11月27日
いよいよセミナー当日。
準備は終わっているが、
最終確認はまだこれから。
さすがにまだ、緊張する事はありませんが
30分前位には恐らく、ドキドキ・ピリピリでしょう。
しかし、この緊張感、結構好きなのです。
体の中から込み上げて来る血というか、熱というか。
高揚してくるんですよ。ガーッて感じで。
色々なイベントを数多くこなして来た経験から
自分がこうした緊張感、プレッシャーを感じる事が
好きになったようです。
正直、開催だけで高揚しているわけではありません。
今回はセミナー全体のプロデュースしてきたから、
そして当日の司会進行、挨拶など全て仕切らなければならないからです。
特に挨拶には一番気を使います。
噛まないようにとは思っているのですがね。
しかし、この日を楽しみしていたのは間違えありません。
さあ、気合入れて1日頑張りましょう!
準備は終わっているが、
最終確認はまだこれから。
さすがにまだ、緊張する事はありませんが
30分前位には恐らく、ドキドキ・ピリピリでしょう。
しかし、この緊張感、結構好きなのです。
体の中から込み上げて来る血というか、熱というか。
高揚してくるんですよ。ガーッて感じで。
色々なイベントを数多くこなして来た経験から
自分がこうした緊張感、プレッシャーを感じる事が
好きになったようです。
正直、開催だけで高揚しているわけではありません。
今回はセミナー全体のプロデュースしてきたから、
そして当日の司会進行、挨拶など全て仕切らなければならないからです。
特に挨拶には一番気を使います。
噛まないようにとは思っているのですがね。
しかし、この日を楽しみしていたのは間違えありません。
さあ、気合入れて1日頑張りましょう!
「診る」「聴く」「話す」2006年11月25日
自身、日頃から
レッスン前には出来るだけ多く会員さんに対して
「診る」「聴く」「話す」を実践している。
どのタイミングで会員さんにアプローチをするかは
ケースバイケースですが、
コミュニケーションを出来るだけ最初に取る様にしている。
大抵、テニスの話ではなく日常的な話が多いのですが、
正直、ネタには余り拘らない(ワンパターン何てことは先ず少ない)。
下らない話から世間話~健康~社会の話まで何でも「話」
をする。
こうやってコミュニケーションを多くとることにより
少しでも会員さんの「笑顔」「笑い」が引き出せれば最高。
そして、会員さんの調子(それ以外も)を「聴く」。
理由と言うと、その日の体調や気分が会話の中から意外に想像できるのです。
或いは、そうすることでレッスンに来るまでは気分がすぐれなくても
話を聴くことで転換することもあるから。
それと同時に表情も「診る」様にもしている。
疲れている、元気がある、笑顔がある、気分が乗っていなさそう、などなど
とても色んな表情があります。
そして、もし表情が悪ければ何気に体調(理由)を聴く。
表情がよければ違う角度から気分を聴いたりもする。
それ位、表情を診るのは大切なのです。
*ちなみに、字を見ても判るかも知れませんが
「聴く」と「聞く」では意味が違うと考えています。
コーチの方なら意味がわかると思うのですが。
こうやって
長い年月会員さんと接してきたから
大半の方の調子、顔色、気分は理解できます。
寝不足そう、風邪引いていそう、気分悪そう(良さそう)。
なんて云うところが。
(良いのか悪いのかは別問題ですが)
自身の考えでは、こういった一連の行動をする事によりレッスンスタート前に
内面がほぐれてくれるのではないかと考えています。
そうして、レッスンに入ることで笑顔が絶えずに
楽しそうに練習に励んでくれるのではないかとかんがえて。
*実際にそうなる事が多いのです。
だから、レッスン中の会員さんの技術チェック
も容易に出来たりします。
本当に「診る」「聴く」「話す」は大切なのだと思います。
ただ、どんどん実践していかなければ駄目なんだということも再確認です。
「武器は磨かなければ洗練されない」と言う事です。
レッスン前には出来るだけ多く会員さんに対して
「診る」「聴く」「話す」を実践している。
どのタイミングで会員さんにアプローチをするかは
ケースバイケースですが、
コミュニケーションを出来るだけ最初に取る様にしている。
大抵、テニスの話ではなく日常的な話が多いのですが、
正直、ネタには余り拘らない(ワンパターン何てことは先ず少ない)。
下らない話から世間話~健康~社会の話まで何でも「話」
をする。
こうやってコミュニケーションを多くとることにより
少しでも会員さんの「笑顔」「笑い」が引き出せれば最高。
そして、会員さんの調子(それ以外も)を「聴く」。
理由と言うと、その日の体調や気分が会話の中から意外に想像できるのです。
或いは、そうすることでレッスンに来るまでは気分がすぐれなくても
話を聴くことで転換することもあるから。
それと同時に表情も「診る」様にもしている。
疲れている、元気がある、笑顔がある、気分が乗っていなさそう、などなど
とても色んな表情があります。
そして、もし表情が悪ければ何気に体調(理由)を聴く。
表情がよければ違う角度から気分を聴いたりもする。
それ位、表情を診るのは大切なのです。
*ちなみに、字を見ても判るかも知れませんが
「聴く」と「聞く」では意味が違うと考えています。
コーチの方なら意味がわかると思うのですが。
こうやって
長い年月会員さんと接してきたから
大半の方の調子、顔色、気分は理解できます。
寝不足そう、風邪引いていそう、気分悪そう(良さそう)。
なんて云うところが。
(良いのか悪いのかは別問題ですが)
自身の考えでは、こういった一連の行動をする事によりレッスンスタート前に
内面がほぐれてくれるのではないかと考えています。
そうして、レッスンに入ることで笑顔が絶えずに
楽しそうに練習に励んでくれるのではないかとかんがえて。
*実際にそうなる事が多いのです。
だから、レッスン中の会員さんの技術チェック
も容易に出来たりします。
本当に「診る」「聴く」「話す」は大切なのだと思います。
ただ、どんどん実践していかなければ駄目なんだということも再確認です。
「武器は磨かなければ洗練されない」と言う事です。
「1day」2006年11月24日
1日がかりでテニスをしに行った。
しかし、前日の予報は朝から雨で、
正直思い切り「諦めムード」
朝、目覚めてTVを見ると降水確率20%とある。
「え~(驚愕)マジっ」
「出来るのか??」
そんな気持ちを引きずりつつ、現地に向け出発。
本当に降らないのか、疑心暗鬼ながらも移動していくと
道中とてもいい景色に出会った。
それが↓
とても幻想的。
富士山には「雪」
そして、
何時もなら街が見える部分は全て「霧と雲?」に覆われていて
何ともいい表せない気持良さ。
「滅多に見ることが出来ないのかもな」
と、パシャ。
いい写真が撮れたと自己満足。
お陰でボーッとしていた頭も目覚めてきた。
これだけでも、何だか得したような気分。
そうこうしてコートに到着し、練習スタート。
結局、日没まで一滴の雨にも祟られず、
それどころか途中には晴れ間も見え、無事ゴールした。
「良運」なのか、「悪運」なのか
それは分かりませんが
結果的には【BEST DAY】
練習メニューもバッチリ消化できました。
帰路につきながら
「ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、ハ~」
なんて言葉が至る所にあったと、感じた「1DAY」でした。
本当は練習詳細を書く予定だったのだが・・・
しかし、前日の予報は朝から雨で、
正直思い切り「諦めムード」
朝、目覚めてTVを見ると降水確率20%とある。
「え~(驚愕)マジっ」
「出来るのか??」
そんな気持ちを引きずりつつ、現地に向け出発。
本当に降らないのか、疑心暗鬼ながらも移動していくと
道中とてもいい景色に出会った。
それが↓
とても幻想的。
富士山には「雪」
そして、
何時もなら街が見える部分は全て「霧と雲?」に覆われていて
何ともいい表せない気持良さ。
「滅多に見ることが出来ないのかもな」
と、パシャ。
いい写真が撮れたと自己満足。
お陰でボーッとしていた頭も目覚めてきた。
これだけでも、何だか得したような気分。
そうこうしてコートに到着し、練習スタート。
結局、日没まで一滴の雨にも祟られず、
それどころか途中には晴れ間も見え、無事ゴールした。
「良運」なのか、「悪運」なのか
それは分かりませんが
結果的には【BEST DAY】
練習メニューもバッチリ消化できました。
帰路につきながら
「ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、ハ~」
なんて言葉が至る所にあったと、感じた「1DAY」でした。
本当は練習詳細を書く予定だったのだが・・・
「セミナー」追込み2006年11月22日
ここ暫く
来週開催(27日)されるセミナー準備の追込みをしている。
今回のセミナーかなり準備するものが多い。
講師の方の資料・著書のリスト、
当日プログラム、推薦企業のリーフレット等々。
JPTA事務局の方と連携しながら活動しているが、
互いにこのセミナーだけに集中するわけではないので大変なのです。
だから、チェックリストを作成しないと追いつかない。
でも、今回参加される方には良い資料を多く提供できると思います。
参加した方への特典ですね。
しかし、これらの準備も嬉しい悲鳴と考えています。
*協会事務局の方共々
何故なら、今回のセミナーには大勢のコーチ、他のスポーツの方、
学生さんが幅広く参加してくれます。
その方々に「セミナー、講演に参加してよかったですよ」という
声が聞けるよう頑張ろうという目標がありますからね。
所謂「ゴールの設定」
だから、疲労度が上がってもモチベーションは下がりません。
残り数日、もうひと頑張りしましょう。
ちなみに、自身はこのセミナーが最後ではなく
もっと大きなものにしていく為の第一歩でしかない事は
言うまでもありませんが。
次回はシンポジウムを開いてみたいと考え中です。
来週開催(27日)されるセミナー準備の追込みをしている。
今回のセミナーかなり準備するものが多い。
講師の方の資料・著書のリスト、
当日プログラム、推薦企業のリーフレット等々。
JPTA事務局の方と連携しながら活動しているが、
互いにこのセミナーだけに集中するわけではないので大変なのです。
だから、チェックリストを作成しないと追いつかない。
でも、今回参加される方には良い資料を多く提供できると思います。
参加した方への特典ですね。
しかし、これらの準備も嬉しい悲鳴と考えています。
*協会事務局の方共々
何故なら、今回のセミナーには大勢のコーチ、他のスポーツの方、
学生さんが幅広く参加してくれます。
その方々に「セミナー、講演に参加してよかったですよ」という
声が聞けるよう頑張ろうという目標がありますからね。
所謂「ゴールの設定」
だから、疲労度が上がってもモチベーションは下がりません。
残り数日、もうひと頑張りしましょう。
ちなみに、自身はこのセミナーが最後ではなく
もっと大きなものにしていく為の第一歩でしかない事は
言うまでもありませんが。
次回はシンポジウムを開いてみたいと考え中です。
「S級エリートコーチライセンス」2006年11月20日
間もなく
「S級エリートコーチライセンス」認定講習会が開催される。
テニス界にとって画期的な試みだと思う。
この講習会の案内(挨拶)を読んで貰うとわかります。
ただ、個人的見解ですが
この認定資格に対して色々と気になる事があるのです。
この「S級」という資格の先駆けは恐らく「Jリーグ」だと思うし、
ある程度は詳細は参考にしていると考える。
そのJリーグに関して
最近の新聞に丁度、S級コーチの記事が掲載されていた。
(読んだ方もいらっしゃるでしょう)
その中の話に
「S級コーチの資格を取るには時間もお金もかかる。
取ったからといって仕事先が見えない」とあった。
①この現実をテニス界はどう捉えているのだろう。
JリーグではS級コーチの資格が無いとJ監督になる事が出来ないという
ハッキリとした規準があるのにも拘らず、仕事先は見えないと。
チーム数も30近くあってもなかなかチャンスがない
ということなのだろう。
ただ、サッカー協会では監督以外にトレセンの指導者、
海外への派遣など具体的な方法も作っている。
*現在233人の取得者がいるそうです
②ではテニス界ではどうなのだろう。
将来のトレーニングセンター構想(地域)、TOPジュニアのコーチなどは唱っているが
現実に具体化されたものがあるのだろうか。
なので、資格を取得した時の方向性が不透明な気がするのです。
現在このあたりを情報交換・収集中ですが・・・
それと
誰でも受講資格があるような書き方なので
若い人材(コーチ)には目標になるが、
実際には高そうな書類審査がある。
「決められた団体からの推薦がないといけない」と言うものだ。
これで、本当に「実績が少ない」コーチでも取得可能なのだろうか、と思ってしまった。
正直、今回の受講者は元選手ばかりだという噂があるが、
選手ではなかった現役コーチは受講し辛いということなのか。
最初から「決められたレール」ってことは無いだろうけど。
まあ大体、1期生は元現役選手だ、と言うことは
他のスポーツ界でもよくある事だから仕方が無いかもしませんが・・・
認定者の結果を見ればどういう意図かは判明しますね。
そして③受講料
この資格取得で明確な方向性が決定していないとしたら
受講料も高いかもしれませんね。
有資格者 25万~30万
聴講生でも15万
*サッカーは取得までに100万以上かかるらしいが
具体的な「頂点」が何処か明確です。
「S級エリート」認定講習会を受ければ必ず取得合格する訳ではないのは当然ですが、
詳細に「不合格者の次回以降の再履修は認められます」(追試は1回のみとします)
と記載されて気になりました。
つまり、再履修にはまた受講料がかかる??
免除はなし?
だとしたら、やはり受講料を設定する上で
「この資格を取得したらこうなります」
というゴールは前もって見せてもらいたいと考えてしまいます。
「ピラミッドの頂点が何なのか」
ここまでを見ても
テニス界(協会)は大変な事を始めようとしているのがわかります。
自身はこの試みは非常に意義があることで、
期待もしているのですが、その反面、その資格を目指す方々が本当に
取得して良かったと言えるだけの「方向性、仕事先、テニス界の発展、人材の育成」
等が明確であり、
実績が無いコーチでも受講・取得できる入口(仕組み)であって欲しいと思うのです。
自身はこの試みに関わっていないので
恐縮ですが批判ではありません、予め。
「S級エリートコーチライセンス」認定講習会が開催される。
テニス界にとって画期的な試みだと思う。
この講習会の案内(挨拶)を読んで貰うとわかります。
ただ、個人的見解ですが
この認定資格に対して色々と気になる事があるのです。
この「S級」という資格の先駆けは恐らく「Jリーグ」だと思うし、
ある程度は詳細は参考にしていると考える。
そのJリーグに関して
最近の新聞に丁度、S級コーチの記事が掲載されていた。
(読んだ方もいらっしゃるでしょう)
その中の話に
「S級コーチの資格を取るには時間もお金もかかる。
取ったからといって仕事先が見えない」とあった。
①この現実をテニス界はどう捉えているのだろう。
JリーグではS級コーチの資格が無いとJ監督になる事が出来ないという
ハッキリとした規準があるのにも拘らず、仕事先は見えないと。
チーム数も30近くあってもなかなかチャンスがない
ということなのだろう。
ただ、サッカー協会では監督以外にトレセンの指導者、
海外への派遣など具体的な方法も作っている。
*現在233人の取得者がいるそうです
②ではテニス界ではどうなのだろう。
将来のトレーニングセンター構想(地域)、TOPジュニアのコーチなどは唱っているが
現実に具体化されたものがあるのだろうか。
なので、資格を取得した時の方向性が不透明な気がするのです。
現在このあたりを情報交換・収集中ですが・・・
それと
誰でも受講資格があるような書き方なので
若い人材(コーチ)には目標になるが、
実際には高そうな書類審査がある。
「決められた団体からの推薦がないといけない」と言うものだ。
これで、本当に「実績が少ない」コーチでも取得可能なのだろうか、と思ってしまった。
正直、今回の受講者は元選手ばかりだという噂があるが、
選手ではなかった現役コーチは受講し辛いということなのか。
最初から「決められたレール」ってことは無いだろうけど。
まあ大体、1期生は元現役選手だ、と言うことは
他のスポーツ界でもよくある事だから仕方が無いかもしませんが・・・
認定者の結果を見ればどういう意図かは判明しますね。
そして③受講料
この資格取得で明確な方向性が決定していないとしたら
受講料も高いかもしれませんね。
有資格者 25万~30万
聴講生でも15万
*サッカーは取得までに100万以上かかるらしいが
具体的な「頂点」が何処か明確です。
「S級エリート」認定講習会を受ければ必ず取得合格する訳ではないのは当然ですが、
詳細に「不合格者の次回以降の再履修は認められます」(追試は1回のみとします)
と記載されて気になりました。
つまり、再履修にはまた受講料がかかる??
免除はなし?
だとしたら、やはり受講料を設定する上で
「この資格を取得したらこうなります」
というゴールは前もって見せてもらいたいと考えてしまいます。
「ピラミッドの頂点が何なのか」
ここまでを見ても
テニス界(協会)は大変な事を始めようとしているのがわかります。
自身はこの試みは非常に意義があることで、
期待もしているのですが、その反面、その資格を目指す方々が本当に
取得して良かったと言えるだけの「方向性、仕事先、テニス界の発展、人材の育成」
等が明確であり、
実績が無いコーチでも受講・取得できる入口(仕組み)であって欲しいと思うのです。
自身はこの試みに関わっていないので
恐縮ですが批判ではありません、予め。
「ジャーナリズム2」2006年11月19日
ジャーナリズム講座にまた参加した。
今回の講演者は
西村欣也氏です。
ご存知の方もいるかと思いますが
朝日新聞スポーツ編集委員の方です。
各週にスポーツコラムを長年に渡り書いていらっしゃいます。
「EYE 西村欣也」
自身毎回楽しみにしています。
やはりこういう場でしか聞けない話
情報があるものでとても楽しめました。
「なるほど~」
「そういうことだったのか」
などなど
この講座とは違う所で
サプライズがあった。
それはTENNIS365ブログ担当者フジワラさんが居たことです。
マジでビックリしました。
こんな場所で、こんな時間に会うとは・・・
後で話を聞いたら、フジワラさんはどうやら
僕が講座に参加をしていた事を知っていたらしい。
それにまたビックリ。
互いに「興味があったんですね」と感心しきり。
という事で次回の講座にも二人で出席です。
次も有名なジャーナリストなのです。
*講座は完売
ちなみにその時はフジワラさんと飲みに行くことも
決定しました。
今回の講演者は
西村欣也氏です。
ご存知の方もいるかと思いますが
朝日新聞スポーツ編集委員の方です。
各週にスポーツコラムを長年に渡り書いていらっしゃいます。
「EYE 西村欣也」
自身毎回楽しみにしています。
やはりこういう場でしか聞けない話
情報があるものでとても楽しめました。
「なるほど~」
「そういうことだったのか」
などなど
この講座とは違う所で
サプライズがあった。
それはTENNIS365ブログ担当者フジワラさんが居たことです。
マジでビックリしました。
こんな場所で、こんな時間に会うとは・・・
後で話を聞いたら、フジワラさんはどうやら
僕が講座に参加をしていた事を知っていたらしい。
それにまたビックリ。
互いに「興味があったんですね」と感心しきり。
という事で次回の講座にも二人で出席です。
次も有名なジャーナリストなのです。
*講座は完売
ちなみにその時はフジワラさんと飲みに行くことも
決定しました。
「セミナー」開催2006年11月15日
自身が所属する
日本プロテニス協会;JPTA
で今月セミナーを開催する。
今回のセミナーはスポーツ指導者の方には
かなり参考になる筈だと考えている。
何故なら
企画立案を自身が担当したので。
*手前味噌で申し訳ありません
しかしながら、今回のセミナーに漕ぎつけるまでに
協会内外の方に本当にお世話になりました。
まだ、終了していないので未だお手数をお掛けしているが・・・
参加募集を始めた当初は
「これで集るのか?」とハラハラしたが
現時点では8~9割は集っているそうだ。
(最終確認は未だしていない)
やはり、狙い通り
コーチ、指導者が興味を持っている内容だったようで
嬉しい限りです。
しかし、まだ喜べないのです。
それは、当日の進行(座長)、仕切りを自身がするので。
ただ正直、緊張と言うより楽しみです。
色々な方と出会えるし
参加者の情報交換の場にもなる。
余談ですが
雑誌の取材も入ってくれるらしい。
*協会の活動を外へ発信するのも大切な事
これをキッカケに
来年度以降もっと良いセミナー・講演を起こしていければ
幸いです。
日本プロテニス協会;JPTA
で今月セミナーを開催する。
今回のセミナーはスポーツ指導者の方には
かなり参考になる筈だと考えている。
何故なら
企画立案を自身が担当したので。
*手前味噌で申し訳ありません
しかしながら、今回のセミナーに漕ぎつけるまでに
協会内外の方に本当にお世話になりました。
まだ、終了していないので未だお手数をお掛けしているが・・・
参加募集を始めた当初は
「これで集るのか?」とハラハラしたが
現時点では8~9割は集っているそうだ。
(最終確認は未だしていない)
やはり、狙い通り
コーチ、指導者が興味を持っている内容だったようで
嬉しい限りです。
しかし、まだ喜べないのです。
それは、当日の進行(座長)、仕切りを自身がするので。
ただ正直、緊張と言うより楽しみです。
色々な方と出会えるし
参加者の情報交換の場にもなる。
余談ですが
雑誌の取材も入ってくれるらしい。
*協会の活動を外へ発信するのも大切な事
これをキッカケに
来年度以降もっと良いセミナー・講演を起こしていければ
幸いです。
「コーチ」2006年11月14日
「SMILE」2006年11月12日
新聞を読んでいて興味を引く記事があった。
コーチ業に携わるものとして必要な要素と感じたので、
内容は
~無理をしてでも「笑顔」をつくる練習をしよう~
それも「笑う(LAUGH)」ではなく「ほほ笑む(SMILE)」を。
これは結構難しいのです。
笑うは自分の意思中の行為だから誰でも出来るが
ほほ笑むは、状況に応じての行為だから訓練していないと出来ないものだからです。
自身最近、多少出来るようになったかなと感じるが
以前は正直?
雑誌の写真取材などで「ほほ笑んでください(にこやかな顔)」と言われても
上手く作れなかった。
他にも、初対面の方との会話中でとか、
「ぎこちないなー」って?
自分が一番理解していたことを思い出します。
新聞記事にも、ぎこちなくてもする事(行動する)により
自然と身についてくるとあった。
本当にそう思う。
経験と共に、角が取れるとくるから。
例え、最初はワザとらしくても、恐い顔よりずっといい。
ほほ笑むという行動は
その場の雰囲気を作り出せるともある。
まさにその通りだと感じる。
毎日いらっしゃってくださる会員さんに向けて自然にほほ笑む事は
理屈ではなくいいことでしょう。
コーチの皆さんも今まで以上に気を配ってみては。
記事にあった最後の文章を、
「自分の見た目、表情をコントロールするのも『仕事の一つ』です」
納得です。
コーチ業に携わるものとして必要な要素と感じたので、
内容は
~無理をしてでも「笑顔」をつくる練習をしよう~
それも「笑う(LAUGH)」ではなく「ほほ笑む(SMILE)」を。
これは結構難しいのです。
笑うは自分の意思中の行為だから誰でも出来るが
ほほ笑むは、状況に応じての行為だから訓練していないと出来ないものだからです。
自身最近、多少出来るようになったかなと感じるが
以前は正直?
雑誌の写真取材などで「ほほ笑んでください(にこやかな顔)」と言われても
上手く作れなかった。
他にも、初対面の方との会話中でとか、
「ぎこちないなー」って?
自分が一番理解していたことを思い出します。
新聞記事にも、ぎこちなくてもする事(行動する)により
自然と身についてくるとあった。
本当にそう思う。
経験と共に、角が取れるとくるから。
例え、最初はワザとらしくても、恐い顔よりずっといい。
ほほ笑むという行動は
その場の雰囲気を作り出せるともある。
まさにその通りだと感じる。
毎日いらっしゃってくださる会員さんに向けて自然にほほ笑む事は
理屈ではなくいいことでしょう。
コーチの皆さんも今まで以上に気を配ってみては。
記事にあった最後の文章を、
「自分の見た目、表情をコントロールするのも『仕事の一つ』です」
納得です。
「レベルアップ」2006年11月11日
12月初めまでに、レッスンを受けて下さっている会員さん
のゲームにおける「質」向上に取り組んでいる。
期間は約1ヶ月。
参加している方のは主婦の皆さんで週1~3日プレイヤー。
最近、大会に出る機会が増えている。
1レッスン1.5hなので、
何を取り入れ、どう進めるのかが最大のポイント。
そこで考え、決定したのが「勝負強さ」のアップ。
今回のキーワードは
①「序盤を制す」
自身の考えでは、ゲームには必ず
序盤・中盤・終盤があると思っています。
その「序盤」をどのようなゲーム運びで持っていくかを伝えている。
具体的には
4ゲーム・5ゲームまでにペアにとって優位な攻撃しかけ
多少の失点は目をつぶる等々。
優位な攻撃は徐々に効いてくる、
だから、序盤にどんどんプレッシャーをかけ、
相手を常に追い込んで中盤に向うよう。
と、こんなゲーム練習をしています。
*ただこれをクリアする為の技術を身に付けなければ
勿論、机上の空論ですけど。
会員さんは頭では理解しているものの、なかなか行動が
スムーズにならない。
でも、焦らず積み重ねましょう。
何処まで完成度が上がるか期待をしていますが、
過度ではありません。
「ゲームする楽しさを失ってしまってはどうしようもないですから」
のゲームにおける「質」向上に取り組んでいる。
期間は約1ヶ月。
参加している方のは主婦の皆さんで週1~3日プレイヤー。
最近、大会に出る機会が増えている。
1レッスン1.5hなので、
何を取り入れ、どう進めるのかが最大のポイント。
そこで考え、決定したのが「勝負強さ」のアップ。
今回のキーワードは
①「序盤を制す」
自身の考えでは、ゲームには必ず
序盤・中盤・終盤があると思っています。
その「序盤」をどのようなゲーム運びで持っていくかを伝えている。
具体的には
4ゲーム・5ゲームまでにペアにとって優位な攻撃しかけ
多少の失点は目をつぶる等々。
優位な攻撃は徐々に効いてくる、
だから、序盤にどんどんプレッシャーをかけ、
相手を常に追い込んで中盤に向うよう。
と、こんなゲーム練習をしています。
*ただこれをクリアする為の技術を身に付けなければ
勿論、机上の空論ですけど。
会員さんは頭では理解しているものの、なかなか行動が
スムーズにならない。
でも、焦らず積み重ねましょう。
何処まで完成度が上がるか期待をしていますが、
過度ではありません。
「ゲームする楽しさを失ってしまってはどうしようもないですから」
「レベルアップ」2006年11月09日
12月初めまでに、レッスンを受けて下さっている会員さんの
ゲームにおける「質」向上に取り組んでいる。
期間は約1ヶ月。
参加している方のは主婦で週1~3日プレイヤー。
1レッスン1.5h
なので、
何を取り入れ、どう進めるのかが最大のポイント。
そこで考え、決定したのが「勝負強さ」のアップ。
キーワードは
①「序盤を制す」
②「押し込む」
③「必要以上に狙う」
④「スコアを考える」
⑤「時間を考える(覚える)」
にしました。
このキーワードに沿って練習内容を作っています。
その練習内容は機会があれば考え方と共に
書きたいと思います。
何処まで完成度が上がるか
期待をしていますが、過度ではありません。
「ゲームする楽しさを失ってしまってはどうしようもないですから」
現時点ではまだまだですが、
頑張りましょう。
ゲームにおける「質」向上に取り組んでいる。
期間は約1ヶ月。
参加している方のは主婦で週1~3日プレイヤー。
1レッスン1.5h
なので、
何を取り入れ、どう進めるのかが最大のポイント。
そこで考え、決定したのが「勝負強さ」のアップ。
キーワードは
①「序盤を制す」
②「押し込む」
③「必要以上に狙う」
④「スコアを考える」
⑤「時間を考える(覚える)」
にしました。
このキーワードに沿って練習内容を作っています。
その練習内容は機会があれば考え方と共に
書きたいと思います。
何処まで完成度が上がるか
期待をしていますが、過度ではありません。
「ゲームする楽しさを失ってしまってはどうしようもないですから」
現時点ではまだまだですが、
頑張りましょう。
「コーチ交流」172006年11月06日
今回は山原洋さんです。
駒沢ロイヤルテニススクールコーチ統括です。
山原さんは色々な意味で長い間お世話になっています。
テニスに関することから実生活と広い範囲で。
もう何年のお付き合いになるのでしょうか。
15年以上ですか。
今や飲み仲間のような・・・
山原さんのテニス経歴はかなりなものなのですが
余り一緒にテニスをする事なかったから不思議。
自身の指導に関してはかなり指摘をされましたね。
ノウハウもかなり。
山原さんのレッスンはとても会員さんの受けがいいんですよ!
過去に色々なスクールで指導されてきましたが
集客は何処でもトップレベル。
*見た目は、なんとなくホスト的な感じもしますが・・・
しかし、レッスンの中身は優しいというより「熱い」のです(熱すぎる?)。
それを会員さんも気にっている様で
非常にファンが多い。
一瞬でワールドを作り出せる。
*お近くの方はレッスンを受けてみては
で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
「熱意」・「コミュニケーション能力」 ・・・能力高いですよね、山原さんは
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
「あらゆる角度から勉強する事」 ・・・テニスに限らずですね
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
「将来設計を考えているか」「ビジョンを持って」 ・・・計画性を持ってですね
とても長い付き合いになっていますが、
これからもまだまだ、宜しくお願いします。
互いにこれからも成長を図るべく連携してまいりましょう。
打ち合わせはいつもの場所で。
次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・
楽しみです。
駒沢ロイヤルテニススクールコーチ統括です。
山原さんは色々な意味で長い間お世話になっています。
テニスに関することから実生活と広い範囲で。
もう何年のお付き合いになるのでしょうか。
15年以上ですか。
今や飲み仲間のような・・・
山原さんのテニス経歴はかなりなものなのですが
余り一緒にテニスをする事なかったから不思議。
自身の指導に関してはかなり指摘をされましたね。
ノウハウもかなり。
山原さんのレッスンはとても会員さんの受けがいいんですよ!
過去に色々なスクールで指導されてきましたが
集客は何処でもトップレベル。
*見た目は、なんとなくホスト的な感じもしますが・・・
しかし、レッスンの中身は優しいというより「熱い」のです(熱すぎる?)。
それを会員さんも気にっている様で
非常にファンが多い。
一瞬でワールドを作り出せる。
*お近くの方はレッスンを受けてみては
で、いつも通り業界質問(僕の趣味)
***************************************************************************
長い文章ではなくキーワード的に回答してもらっているので、
この内容を読んでくださる方がキーワイドの奥にあるものを考えてくれると嬉しい限り。
*意見は個人的な主観ですからあしからず
***************************************************************************
質問1:テニスコーチに必要な要素(もの)とはなんですか
「熱意」・「コミュニケーション能力」 ・・・能力高いですよね、山原さんは
質問2:テニスコーチに対するアドバイス
「あらゆる角度から勉強する事」 ・・・テニスに限らずですね
質問3:テニスプレイヤーに対するアドバイス *テニスを職業にしている方を対象に
「将来設計を考えているか」「ビジョンを持って」 ・・・計画性を持ってですね
とても長い付き合いになっていますが、
これからもまだまだ、宜しくお願いします。
互いにこれからも成長を図るべく連携してまいりましょう。
打ち合わせはいつもの場所で。
次はどんなコーチに出会えるのか・・・・・
楽しみです。
「ジャーナリズム」2006年11月03日
スポーツジャーナリストの講座を受講してきました。
テーマは
「スポーツジャーナリズムは何処まで核心に迫れるか」でした。
講師は
谷口源太郎氏(スポーツジャーナリスト)
著書には
「巨人崩壊」
「スポーツの真実 迷走するスポーツ界の光と影」
などあります。
話を聞いていると
言論・表現の自由が確実にスポーツ界でも奪われている事が
よく理解できました。
また、物事を客観的に見る難しさや、
スポーツをだけを見るのではなく、
そのスポーツを取巻く環境まで理解していないと
表現できない活字の難しさを教えていただきました。
この講座のコーディネーターは
宮嶋 泰子氏(テレビ朝日アナウンサー)
谷口氏と宮嶋氏の対談は非常に面白かった。
何故なら、スポーツ界を取巻く情報が豊富だったから。
なかなか、簡単に聞くことは出来ませんよ。
講座が終わった後、
宮嶋氏と名刺交換をさせて頂きましたが
とても目に力がある方でした。
スポーツを通じて何かを伝えようという
「信念」的なものを感じました。
僕にも何か伝えられる可能性があるのか
マジマジと考えさせられる時間でした。
テーマは
「スポーツジャーナリズムは何処まで核心に迫れるか」でした。
講師は
谷口源太郎氏(スポーツジャーナリスト)
著書には
「巨人崩壊」
「スポーツの真実 迷走するスポーツ界の光と影」
などあります。
話を聞いていると
言論・表現の自由が確実にスポーツ界でも奪われている事が
よく理解できました。
また、物事を客観的に見る難しさや、
スポーツをだけを見るのではなく、
そのスポーツを取巻く環境まで理解していないと
表現できない活字の難しさを教えていただきました。
この講座のコーディネーターは
宮嶋 泰子氏(テレビ朝日アナウンサー)
谷口氏と宮嶋氏の対談は非常に面白かった。
何故なら、スポーツ界を取巻く情報が豊富だったから。
なかなか、簡単に聞くことは出来ませんよ。
講座が終わった後、
宮嶋氏と名刺交換をさせて頂きましたが
とても目に力がある方でした。
スポーツを通じて何かを伝えようという
「信念」的なものを感じました。
僕にも何か伝えられる可能性があるのか
マジマジと考えさせられる時間でした。
「ピンクリボン」2006年11月01日
昨日、
ピンクリボンレディーステニス全国大会が開催されていました。
写真はその時のもの
会場内はとても熱気がありました。
メインスポンサーのアメアスポーツ:ウイルソン
バナーがコート内に貼ってあったので。
会場の外に出ると
色々なメーカのブースが。
ウイルソン・プリンス・ヨネックス・ダンロップ・ブリジストン・kEAスポーツ・ボーストなど。
その他にメインスポンサーでもある女性化粧品の「エイボン」などがあるところが
女性の方々の大会である事を強調していました。
また、大会関係者は皆さんピンク色貴重の
ウエアだったので華やか。
僕自身、試合は勿論見学したのだが、
メーカーさんの知り合いが多くて。
そちらへの挨拶周りのほうが多かったかもしれない。
その中でも更に親しくしていただいてるのが
です。
ピンクリボンレディーステニス全国大会が開催されていました。
写真はその時のもの
会場内はとても熱気がありました。
メインスポンサーのアメアスポーツ:ウイルソン
バナーがコート内に貼ってあったので。
会場の外に出ると
色々なメーカのブースが。
ウイルソン・プリンス・ヨネックス・ダンロップ・ブリジストン・kEAスポーツ・ボーストなど。
その他にメインスポンサーでもある女性化粧品の「エイボン」などがあるところが
女性の方々の大会である事を強調していました。
また、大会関係者は皆さんピンク色貴重の
ウエアだったので華やか。
僕自身、試合は勿論見学したのだが、
メーカーさんの知り合いが多くて。
そちらへの挨拶周りのほうが多かったかもしれない。
その中でも更に親しくしていただいてるのが
です。