tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]


米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

2013年10月以降のブログ記事は新しいブログからご覧いただけます。

RECENT ENTRIES
ブログが引越しました…
10/23 22:04
ブログが引越しました…
10/23 22:03
「1104 プレイベ…
10/07 09:42
「東レPPO2013…
09/23 00:26
「東レPPO2013…
09/22 07:43
「東レPPO イベン…
09/13 00:00
「30周年」
07/05 21:19
RECENT COMMENTS
I'd like s…
Vanessa 10/30 07:44
Would you …
Lily 10/29 07:04
I'm from E…
Nicholas 10/22 07:25
A company …
Tilburg 10/19 03:44
Can I use …
Natalie 10/15 21:27
RECENT TRACKBACKS

JPTA:セミナー開催

僕が所属する
日本プロテニス協会(JPTA)において
セミナーを開催する事になった。
(自身、セミナー・講演を企画立案、運営する関係者なので)

今回のセミナーが正直開催できて無茶苦茶嬉しい!
しかし、開催に至るまでには本当に協会の多くの方に
協力して頂いたので絶対に成功したい。

内容は
「コーチングを理解する」
「スポーツマンシップを理解する」
の二部構成になっている。
*有料です

上記は以前から自身で開催してみたい内容だった。
なぜなら僕自身、指導者は専門知識以外の情報・知識をもっと多く学ぶべきだという視点に立って考えたから。
セミナー開催にあたり、当然この題材についてお詳しい講師の方をお呼びしているので、充実した内容になるでしょう。
また、こういう会では大切なネットワーク作りが出来るのも魅力。

さらに今回はプロテニス協会会員のみならず
一般会員・学生の方の参加も可能にしました。
これも、いい情報は出来るだけ多くの方に聞いてもらえることが好ましいと考えたので。
*ただ、定員が限られているので実際に希望者が全員受講できるとは限りませんが。
もしかしたら、凄く狭き門だったりして。

興味がある方は是非どうぞ、
詳細はプロテニス協会HPから

開催直前まで
詳細はちょくちょくUPします。








Event Info | 投稿者 米田良祐 19:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。

今回で完結です。

過去の分をまとめておきます。

1:コーチ(指導者)で一流を目指す前に人間として一流を目指していますか
2:もう一歩、前に進む努力をしていますか
3:自分にしか出来ないものは何ですか
4:力をつける為に何をしていますか
5:壁がありますか
6:逆境を乗り越えられますか
7:貴方の才能は開花していますか
8:コーチである前に人として魅力的ですか
9:貴方の価値は何処にあるのですか
10:自分の才能は1番ですか
11:テニス以外に何を語れますか
12:「今からでは遅すぎる」という言葉に勝てますか
13:何処にチャンスがあるか分かりますか
14:キッカケがあれば先へ進めますか
15:マイナスの感情をやり過ごせますか
16:今が最大限ですか
17:アマチュアとプロの差とは
18:社会に属していますか
19:プロとしてやっていけますか
20:あなたの今は、輝いていますか

随分、書いたと思いますが
自分自身、まだまだ「真」のコーチではないと思います。
なぜかと言えば、
自身が描く「夢」が実現していないからです。
ここへ到達した時にはじめて、
自身としての「あるべき姿」が見えてくるのでしょう。

ただ、現時点で言えるのは
「コーチ(指導者)で一流を目指す前に人間として一流を目指さなくてはいけない」
事です。

今後も何か違うテーマがあれば書こうと思います。
*T-Tennisには毎月「コラム」を載せているので是非読んでください。
「啓発」 | 投稿者 米田良祐 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

「NEW:HEAD」

HEADのNEW 試打ラケットが届いた。

知っている人も多いと思いますが
シュテフィ・グラフがアドバイザイーを担当したラケット。
コンセプトは「女性のための」だそうだ。
head1
airflow3

head2
airflow5

head3
airflow7

まだ、余り使っていないが
かなり性能は良いと感じました。
追って感想を書ければ。

さらに
余り知られていないかもしれないので
ヘッドがイベントで使うのがこの車。
何とベンツ!
head5

凄いでしょ。














アイテム | 投稿者 米田良祐 22:30 | コメント(1)| トラックバック(0)

「選手の面影!?」

今回は、
イベントでお世話になっているスポーツ飲料の担当者先輩のお話。

初めてお会いしたのだが、
体格がいいので
「この方も絶対にスポーツ選手あがりだな」と感じた。

打ち合わせの途中で何気に
「○○さんは学生の時、何のスポーツをしていたのですか?」と尋ねると
「陸上です」と返答。
「すかさず、何の種目だと思いますか?」と、逆に尋ねられた。
何かあるな・・・と推測。
だって明らかに聞きなれている口ぶりだから。
ネタかもしれない・・・推測。

「その体は関係ありますか?」
何故聞いたかと言うとお世辞にもスリムとは言えなかったので。
*ゴメンなさい、悪気はないんですよ
「いいえ」
「ふ~ん」
よし、裏を狙って
「じゃあ、走ったりするやつだ」
「そうなんですよ、実は走り幅跳びなんです」
「え~~」サプライズ
理由は*印をチェック

「本当に」
「はい」
そこですかさず後輩の◇◇君が
「こう見えても○○さんは記録保持者なんですよ、面影ないけど」
「え~~~ホント!?」二度目のサプライズ
「高校時代、幅跳びの県記録保持者です」

「マジ、凄いね」
「面影はないですけど、凄い人なんですよ」と◇◇君
「余り言わないの、君も人のこと言えないでしょ」と○○君
*◇◇君は野球選手でした。

君達2人、日頃からネタにしてるだろと・・・僕の心の中

でも、本当に凄いと思った。
県の記録と簡単に言うけど誰でも出せるものではないからね。
聞きはしなかったのだけど、
その時代はどんな体型だったのだろうと、考えしまった。

でも、個人的に現在扱っているスポーツ飲料からすると説得力にかけやしないかと心配です。
でも、愛嬌があるから大丈夫か。
*ハニカミ屋さんのように見えたので
 (イメージ違ったらゴメンなさい)

帰りがけにラケットとボールを差上げた。
「ありがとうございます」◇◇
「近くの公園ででもやるか」 ○○君
「そうですね」
と言い合う2人がとても体型が大きいだけに
何だか可愛らしく見えたのは気のせいかな???

2人ともアスリートなのに。

よし皆であのドリンクを飲もう!




体験記 | 投稿者 米田良祐 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

水族館

テニス関係者に会いに
都心部をウロチョロしている時、
水族館に知人がいる事を思い出し立ち寄ったら
水族館に招待された。

写真①
水族館1

何だか凄いでしょう。
「イルカプール」です。

宇宙空間みたい。
360度パノラマは珍しいいんですって、
おまけに毎日、八丈島から水を運んでいるとか。
おお~

写真②
水族館2

これはイルカの練習風景。
我ながらよく撮れたと思う。

イルカって可愛いですね、頭もいいし。

癒された~

写真③
水族館3
これは海中トンネルに最近入った「マンタ」。
隣はエイです。ちなみに
見たことがないので感激です。

写真④
水族館4
最後は「マンボウ」。
それも横になっているのではなく縦に泳いでいる所。
ほほ~

またまた癒された~

疲れた体に水族館!
なかなか良いものです。

*フラッシュ撮影は駄目なのでご注意を
 (マナーは守って)







日記 | 投稿者 米田良祐 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

「夢への一歩」

この天候の中、
コーチになりたいと思っている候補者と
コーチを必要とするスクール関係者が集って
「スカウト大会」が行われた。
*雨天の為、参加できなかった方々もいました。

途中で雨に見舞われたにも拘らず
参加者は自分の実力を発揮しようと本当に真剣に望んでくれました。

全ての参加者を僕自身、知っている為、何ともいえない気分になりました。
心の中で
「頑張れ!」
「そこはこうしなきゃ!」
「もっと笑顔で!」
「声を出して!」
とつぶやいていました。

全てが終了して当然悔いが残った人も居たでしょう。
さらに、ここでコーチになれるかどうかも分かりません。
でも、皆さんは自分で「自分の夢を叶える」為の第一歩を自らの足で踏み出すことは出来たのです。

コーチになる経緯は千差万別ですが、
しかし、今回のような緊張する設定の大会に参加して「自分をアピール」しようと考えたこと自体、価値があるのです。そして、普通では体験しえない経験をしたことに誇りを持ってください。

皆さんは、間違いなく何かをそれぞれが掴んだはずです。
そして皆さんは、業界初イベントに参加した、先駆者とも言えるのですよ。

この先も僕は皆さんの力になるつもりです。
だから、「コーチになりたい」と言う夢は諦めないで下さい。

「夢しか実現しない」のだから。
日記 | 投稿者 米田良祐 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ講習会2」

間もなく
業界初テニスコーチスカウト大会が開催します。
詳細↓
仕事のたまご@テニス

写真はコーチ講習会2回目の写真
講習会3

この時は出来るだけ当日と
同じ環境を作ろうとコート内にバナー(幕)を貼ってみた。
前回に比べ参加してくれた方も練習をつんだのでしょう、
かなり形がよくなっていました。

ポイントにおいたのはやはり「ボール出し」
コーチの必需品ですからね。
形・テンポ・高さ・スピードなど注意する事は多数ある。
限られた時間内に何処まで感覚を掴ませられるかが
自身の課題でした。

もうひとつはボレーでのつなぎ方。
これは簡単そうだけど一番出来ないんですよ。
何でもいいから打ち返すのなら誰でも出来ますが、
コーチはそうは行かない。
安定感・回転・スピード・落し所など考えることは一杯。
講習会4

現在スクール関係者から求められているのは
「即戦力」
このニーズに答えるのは並ではないが、
皆さん頑張ってくれました。

大会当日はアガらず頑張りましょう。

ちなみに講習会は今後も続けます(大会終了してから)。
平日ナイターか祝日を中心に開催したいと思っています。
ショット・ボール出しの練習はポイントを押さえれば誰でも上手くなれる筈なので皆さんも良かったら是非。

*コーチを目指したい方は9/18当日参加できますよ。



体験記 | 投稿者 米田良祐 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




■ あなたの今は、輝いていますか   -20-





*暫く間があいてしまいました
(興味のある方は以前に遡り確認して下さい)
「啓発」 | 投稿者 米田良祐 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

業界初「スカウト大会」

あと、何日かすると
業界初の試み、
「テニスコーチスカウト大会」が開催する。

【詳細】
このイベントは、テニスコーチになりたいと希望するコーチ候補者、
テニススクールの採用担当者を招き、実技を伴う国内初のテニスコーチのスカウト大会です。
もっと詳しくは↓
「仕事のたまご@テニス」

以前に出来るだけ多くに方にチャレンジしてもらいたいと思いますが、やはり難しいのかな・・・と書いてから
参加する人いるのかなと思っていたら、決して多くなかったのですが集まってくれました。
その中には、講習会に参加してくださった3名の方も当然含まれています。(以前ブログ参照)
そして、スカウトに来てくださるスクール関係者も複数。
*名前は出しませんが、名の通った所が・・・スゴイ

個人的な意見ですが、このような場に出て自分を評価してもらうのは誰でも嫌なはずです。
(自分の実力が何処まで通用するのかなんて誰にも判りませんからね)
しかし、こうして参加しようと決断してくれた方は、やはり「本気」と言う気持ちがうかがえます。
正直、度胸がなければ無理でしょうし。
今の実力では駄目かもしれないと思っている参加者もいるのでしょうが、
でも、チャレンジしなければ駄目なことをしっているのだと思います。

さらに大会当日は、テニス雑誌の取材も入る予定だし
コートには各種協力メーカーさんのバナー(横断幕)などがコートに貼られるし、
メーカー関係者も見に来るかもしれない為、かなり緊張すると思います。
*このイベント情報はJ-WAVE(ジョンカビラ氏)でも
 オンエアされました。

何とか1人でも多くの候補者に「GOAL」を勝ち取ってほしいと願っています。
【自分の夢を実現させてください!!】
頑張りましょう。

もし、今からでも参加したいという未来のコーチ
がいればお待ちしています。
*冷やかし興味本位というのは勘弁してください。
*****************************************************************************
テニススクール関係者の前で、自分の力を発揮してスカウトをかけてもらいませんか。
熱いハートと情熱を持つ貴方の参加をお待ちしています。
参加資格はテニス経験があり、コーチとして自分の能力を活かし活躍してみたい方であればどなたでも構いません。

誰にでも同じだけスカウトをされるチャンスがあるのです!




Event Info | 投稿者 米田良祐 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ業」について

~Part3~
今回はコメントで質問があった回答という形で書いてみようと思います。
(バモスさんありがとうございました)
*あくまでテニススクールのコーチという視点で、尚且つ僕の知りえる範囲、個人的見解で書きます。

>>前回の続き
業界の底上げと優秀な人材育成のために、短期間でも海外研修できるような制度を作っていくとか、業界の発展にもつながると思うのですが、どうでしょうか?

まず、話の視点がブレないようしておきます。
通常コーチといっても人括りには出来ません。
A:テニス協会(ナショナル)コーチ、B:学校関係のコーチC:テニススクールのコーチ D:都道府県関係の指導員等というように複数に別けられると思いますがこの中で圧倒的に大いには恐らくCでしょう。
ですので、あくまでCのスクールコーチを対象に書きます。

質問にあった海外研修など出来る制度は魅力的です。
自身もそう思います。ただ、海外の何を学ぶのか、それがスクール会員の何につながるのかを明確に示せなければ意味はないものと思います。
さらに、研修を利用するコーチ自身が高いモチベーションを持っていなければ、また、スクール側が本当にそういう人材を必要としていなければ、勝手にどうぞになるでしょう。

コーチとして必要な要素には、 ①人間力②技術③理論④メンタル⑤指導内容⑥指導方法⑦矯正法⑧コミュニケーション⑨サービス、コーチング~~(これで終りではないでしょうが)と、挙げればキリがありません。海外に行く事で、上記の要素のどの部分までをクリアできるのか分かっていなくては意味がないと思います。
*海外の情報は結構国内でも収拾は出来る事も言っておかなければなりません。
つまり、国内で出来るもの、海外でなければ出来ないものを区別できるかどうかですね。しかし得てして海外のものを重宝がる傾向に最近はある気もしますが。

僕自身は今現在、テニスの技術はもちろんですが、人材育成の為にはもっと内面的なことを磨くべきだと常々考えています。
でも正直、そこに(デスクワークとでもいうのか)凄い時間を割いている人は少数だとみています。僕もそうですが、やはりオンコートでの方が楽しいですからね。
ただ、そのような内面を磨くような勉強会、スポーツ全体のセミナーがあり参加しても、殆どと言っていいほどテニスコーチには出会いません(これは現実です)

この様にCのコーチたちの思いも様々だと思うのです。
何がしたいのか、何を学ぶべきなのか。
この多様な考え方のコーチの思いに対しての情報を提供するのは容易ではりません。
という事はまず、自分で勉強していく事を進めるべきでしょう。
もしかしたら、コーチ同士の差は簡単に言えばこれだけで埋められるのかもしれません。
自分で学ぶ意思がない人にいくら情報を提供しても奥深い所までは行かない(興味を待たせる事は可能です)し、方法も分からないなら自分で調べるが、先だと思います。
正直いって誰かが「提供してくれる」「教えてくれる」「引っ張ってくれる」などとのではという考え方はどの世代にもあります。それをコーチ経験年数だけが多くなる事で「勉強出来ている」と勘違いしている事も多々あるのかもしれません(自分の事を言っているのかも・・・)
また、「チャンスがあれば」「機会があれば」という人もいますが、自分が行動しないでチャンスなんて来るのでしょうか?
来るとすれば自分では計り知れないものがあるか、後ろ盾がしっかりあるかではないでしょう。
努力をしている人は、人に頼る前にまず自分で行動しています。
海外の指導に興味がある人は自分で費用を払って行っていませんか。

長くなりましたが、業界の発展につながる要素は幾らでもあるのです。ただ、そのために努力・協力・行動・提供(発信)する人がどれだけいるのかが問題なのではないか自身と思っています。
「自分だけガではなく、周りも全て」と言う考え方。
言葉では簡単なんですけどね・・・
これ等を妨げる要素の方が多いのでしょう、きっと。
しかし、そんな事を言っていては「コーチ」という職業に携わる人自身の「地位向上」はあり得ません。

正直、現在今まで書いてきたような事を何とか実践しようとしています。
が、想像通り容易ではありません。
だから出来る事からコツコツ実行しています。
*今も格闘中

■バモスさんも求める回答に少しはなりましたか。
 (文脈がバラバラで恐縮です)
僕自身、色々考えることが出来て感謝しています。



日記 | 投稿者 米田良祐 14:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ業」について

~Part2~
今回はコメントで質問があった回答という形で書いてみようと思います。
(バモスさんありがとうございました)
*あくまでテニススクールのコーチという視点で、尚且つ僕の知りえる範囲、個人的見解で書きます。

>>前回の続き
コーチ同士の差を無くし、高いレベルでのコーチングの供給というのを真剣に考えている人もいると思うのですが
コーチ同士の差をなくし、高いレベルのコーチングを供給していくのは当然大切な事だと思います。
また、そのように考えているコーチ(指導者)も多いと思います。
しかしながら、何を規準に高い、或いは何が高いレベルのコーチングなのかは、各テニススクール責任者などが此処に考え、明確にしていかなければならないことと思います(各スクールごとで方向性が違うので)。ですので、例え個人で真剣に考えていても、その意見だけが反映していくことは無理といえます。そこには経営方針があるので。
だから、フリーコーチが多く存在するのだと言えるかもしれませんね。

もし、自分の意見を反映させたいのであればスクールの方向性を客観的に知る必要があるのでしょうか。
例えば、コーチが各スクールの方向性を見極めるには
A:当テニススクールはテニスを参加する方に「学んでいただく」と考えている。
B:当テニススクールではテニスを参加する方に「教えてあげる」と考えている。
と言うように入口の段階を見てみる良いかもしれません。
これが違うだけで所属するコーチ同士の差は生まれてくるでしょうから。(コーチングの相違)。

また、コーチ同士の差をなくす上で大事なのは責任者がこのコーチ間にどんな差があるのかを把握しているかどうか、もしくは見極められるのかになるでしょう。
例えば、どんな差があるのかを把握する為に理解しておかなければいけないこととして
:テニスがうまいと教え方が上手いは別。
:過去の戦績で指導方法が良いとは決定付けられない。
:指導能力が多少おちても会員さんが上達することは多々ある。
:コーチ経験が長いから会員さんの人気が高いとは言えない。
:テニスだけで会員が長期継続する訳ではない。
:指導能力が多少おちても会員さんが上達することは多々ある。
:指導能力が多少おちてもコーチのリーダーにはなれる
など、挙げられます。(キリがありませんね)
ですので、簡単にコーチの差を埋められるか?と言われたら考えさせられます。

まとめれば、スクール(コーチ間)の指導の方向性が明確でなければ、コーチが目指すゴールも決まらず、差を埋めるには至らないでしょう。
逆にそういう方向性(基準)をはっきり打ち出せるスクールであればコーチも行きやすいでしょうし(方向性の一致)、積極的に足らない部分を発見、補う事が出来るので差は無くならないにしてもあまり目立たないでしょう。

あと、もう1つ質問に答えなければならないのですが
これまた長くなるのでPart3にします。

内容のつながりが不明な方はコメントを確認してください。



日記 | 投稿者 米田良祐 21:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ業」について

~Part1~
今回はコメントで質問があった回答という形で書いてみようと思います(バモスさんありがとうございました)。
*あくまでテニススクールのコーチという視点で、尚且つ僕の知りえる範囲、個人的見解で書きます。

△質問内容
コーチ業界(有りますか?)内での研修制度というのは有るのでしょうか?
幾つかあると思います。
ただし、研修制度と言うかは別です。
種類として
A:各協会主催のもの B:スクール単位ごと C:個人的なものが挙げられますね。
内容も様々ですが一番多いのはやはり技術系(海外の指導法なども含まれます)で次に理論系(技術解析、フィジカル)、内面系(メンタル)といえます。(常識・サービス・経営などは余りありません・・・)


コーチとして、良い資質を持っていても開花してない優秀な卵(人)も多いのではないでしょうか?
一概にそうとは言い切れませんが、可能性は充分に考えられます。
また、どのように育成していけば開花するかを引き出せるプロモーター的コーチが少ないのも大きな要因に挙げられます。
ただ、何に対して良質なのかを明確に判断し、その方向へ導けるだけの組織力がないと埋もれたままになるのは当然ともいえます。


専門学校などで学んだ事よりも、実社会に出てから、それぞれが工夫されている方が多いように感じます。
しかも、各々の良い経験や情報が共有されているかどうか?
個人の技術が一番なのは勿論ですが、組織としてのチームワークはどうでしょうか?

そのように見えるテニススクールが多いかしれませんね。
ここにはスクールにおけるそれぞれの指導方針があるのでどう僕自身どう言っていいか難しいのですが。
例で言うと
A:レッスンメニューを組織でそろえ、そこで働くコーチもある程度マニュアル化されているスクールと
B:個人個人の能力を重視しそれをトップが管理するスクールがあります。
Aの方が組織として情報を共有していると見え易いですね(チームワークは別と考えます)
Bの方は個人的な考え方で動くので情報共有はやや難しいと言えるかもしれません(チーワークは別と考えます)。

>チームワークに関しては
コーチスタッフの人数が多いから駄目、少ないから良いと言うことはありません。
どちらにしても全体を見渡せて各自の個性を理解しているリーダー的な人材がいればチームワークは良いでしょう。実際に実践出来ている所も多いですよ。
そういうスクールに行けばコーチ才能を開花するのでしょうか。


今回はこれまでとします。
4つ目の質問の回答は長くなりそうなので。
Part2に続きます。

そろそろ「コーチのあるべき姿」がまとめになります。












日記 | 投稿者 米田良祐 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




プロとしてやっていけますか   -19-




「啓発」 | 投稿者 米田良祐 15:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




 社会に属していますか   -18-








「啓発」 | 投稿者 米田良祐 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

「仕事終りの」

まったく関係のないブログで申し訳ありません。




仕事終りの一杯・・・
after1
店に向うまで喉をギリギリまで乾かし、
行きつけの店に入って、いざ向かいあうこの一杯。

この飲物を目の前にすると、
疲れが吹き飛んでしまうと感じずにはいられない。

この瞬間を待っていた。

さあ、頂こう!(お疲れ様:自分談)
ゴクゴク、                プハ~
after2
「旨い!」
ああ~、生き返る。
なんて、渇きを潤してくれるんだ。

堪らず、
大好きな食べ物をオーダーしよう。
after3
「美味い!」
この食べ物がさらにこの飲物を映えさせてくれる。

だから、自然と口にしてしまうよ。
「おかわりお願します」と・・・



日記 | 投稿者 米田良祐 23:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




アマチュアとプロの差とは    -17-







「啓発」 | 投稿者 米田良祐 18:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




今が最大限ですか    -16-






「啓発」 | 投稿者 米田良祐 16:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

「コーチ(指導者)のあるべき姿」

***********************************************************************
最近、「コーチとしてあるべき姿は?」という言葉を投げかけられる。
だか、一概に「GOAL」などある筈がない。
また、自身これを「簡単」に答えられる程、成熟していないと思っている。
だから、人に回答する前に自分に問い掛けて成長しなくてはいけない。
成長すれば今まで以上に【あるべき姿】が見えてくればと考えている。
***********************************************************************
あくまで、此処には個人的なキーワードを書くだけになるがお許しをいただきたい。
従って解説は特にしません。
*なにを思い描くかは個人の自由だと思います。
もし、万が一これを読んでくれる方がいて、一緒にキーワードを追求してくれる方がいれば幸い・・・。
そして、シナジー効果が生まれれば。




マイナスの感情をやり過ごせますか    -15-





「啓発」 | 投稿者 米田良祐 14:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2006年 9月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
LINK