「診る」2007年04月22日
会員さんに接する時(レギュラーに限らず)、
常の心掛けているのが「診る」こと
自分で言うのも変なのだが「見る」というのとは少々違う気がしている。
*微妙なのですが
この他には勿論「聴く」「話す」(対会員)などがあるが、
それよりも大切にしているのが「診る」なのです。
自分のイメージでは、診る=診断と捉えているところが多いと感じています。
別に、会員さん全員が診断されたいという意味ではありません。
でも、こうすることによって会員さんも何でも言い易くなり、
ごく自然に信頼関係が生まれてきます。
では実際に自身が何を診るのか?
それは企業秘密的のところもあるのだが少々書いてみます。
テニスをしている姿だけを見ているわけではない。
レッスンが始まる前の挨拶を交わした時の表情、待機している表情や行動を
診るところから始まり体操している時の行動までチェックしていきます。
(毎回という訳にはいきませんが)
レッスンが始まれば上手く打っている時の行動・動作・表情、
失敗した時の行動・動作・表情、ボールを打っていない時の行動
プレイを切り替えるときの休憩中の表情・行動など
あらゆるところを診るように心掛けています。
他にも考えればまだまだ幾つもあることは容易に分かるはず。
これ等を基に話を進めていれば、その日の体調・気分・一週間の
活動内容なども確認する事が出来ます。
これによりどれ位の練習内容、運動量、修正など
個人個人のポイントを絞りやすくなるのです。
だからではないのでしょうが、会員さん大抵自然体練習に臨んでくれます。
テニススクールという場所でのコーチという仕事、
ただテニスの技術テニスを教えればいいはずもなく
常に人と係わり合いを大切にしなくてはいけないと
考えた結果、自然にこうなったのかもしれませんが
今後もこれの繰り返しで、常に診ることを怠らないように
努力したいと思います。
まだまだ極めていかないと駄目ですからね。
*今回は自身を振り返った内容でした。
常の心掛けているのが「診る」こと
自分で言うのも変なのだが「見る」というのとは少々違う気がしている。
*微妙なのですが
この他には勿論「聴く」「話す」(対会員)などがあるが、
それよりも大切にしているのが「診る」なのです。
自分のイメージでは、診る=診断と捉えているところが多いと感じています。
別に、会員さん全員が診断されたいという意味ではありません。
でも、こうすることによって会員さんも何でも言い易くなり、
ごく自然に信頼関係が生まれてきます。
では実際に自身が何を診るのか?
それは企業秘密的のところもあるのだが少々書いてみます。
テニスをしている姿だけを見ているわけではない。
レッスンが始まる前の挨拶を交わした時の表情、待機している表情や行動を
診るところから始まり体操している時の行動までチェックしていきます。
(毎回という訳にはいきませんが)
レッスンが始まれば上手く打っている時の行動・動作・表情、
失敗した時の行動・動作・表情、ボールを打っていない時の行動
プレイを切り替えるときの休憩中の表情・行動など
あらゆるところを診るように心掛けています。
他にも考えればまだまだ幾つもあることは容易に分かるはず。
これ等を基に話を進めていれば、その日の体調・気分・一週間の
活動内容なども確認する事が出来ます。
これによりどれ位の練習内容、運動量、修正など
個人個人のポイントを絞りやすくなるのです。
だからではないのでしょうが、会員さん大抵自然体練習に臨んでくれます。
テニススクールという場所でのコーチという仕事、
ただテニスの技術テニスを教えればいいはずもなく
常に人と係わり合いを大切にしなくてはいけないと
考えた結果、自然にこうなったのかもしれませんが
今後もこれの繰り返しで、常に診ることを怠らないように
努力したいと思います。
まだまだ極めていかないと駄目ですからね。
*今回は自身を振り返った内容でした。