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米田良祐PROFILE
所属:ヒロタテニス企画/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://www16.ocn.ne.jp/~shot/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修
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「視点の違い」

スクールでレッスンをしていると
当然、振替でいらっしゃったり、新規でいらっしゃったりと
初めてお会いする会員さんがいる。
*そんなに多くないですけど・・・

初めての方には極端にアドバイスを送らないのが自身のやり方。
振り替えの方なら通常習っているコーチがいるだろうし
また、新規の方ならそれまでに習っていたコーチがいるはず。
だから、自身が初回実施するのは「今までにどんな事を習ったのか」
会員さんは何を求めているのか」
「何がしたいのか」という情報収集が中心。
それを基に簡単なヒント(アドバイス)を出してあげるように心掛けている。

そんなやり方が良いか悪いかは別として
コーチの視点と会員の視点は必ずしも一致していないということをよく感じます。

今回もそんな例があった。
やはり初めてレッスンを受けにきてくださった会員さんなのだが、
例1)
「日頃どんな所を注意されたりアドバイスされます?」との問に
「打つ膝をもっと曲げろと、言われます」と
*ストローク練習中
「そうですか」
「では、○○さんが考えて(言われているように)いるように打ってみて下さい」
「わかりました」
*会員さん同士でのラリーをお願いする
「凄く曲がっているじゃないですか?」
「いえ、もっと曲げてと言われるんです」
「そうなんですか。自分でも曲げていないと感じますか?」
「そんなことはないと思うのですが・・・」

例2)
「日頃どんな所を注意されたりアドバイスされます?」との問に
「ストロークでテイクバックが大きいといわれます。だから
こんな風に小さくしています」と形を見せてもらう。
「そこを注意して打ってみて下さい」
「ハイ」
*ストロークラリーをお願いする
「窮屈じゃないですか?(そう感じたので)」
「そうですね、でも大きいと言われるので」
「そうですか・・・」

と、まあ、こんなやり取りをしました。
この後に自身のアドバイス(ヒント)を話したのですが。
それは置いておいて、ここがコーチの視点と会員さんの視点のポイントです。

スクールレッスンにおいては
どんなに定型化されたカリキュラムがあっても会員に対してショット別のアドバイスを送る上では
必ずコーチの視点(主観)が優先的に入ることになります。
*スクールなのだから当然ですが。
その視点を規準に会員さんに話をしていき、会員さんはそれを守って修正に取組む。
でも、これが本当に会員さんの求めて(感じている)いる視点ではないことがあるということに
コーチは気を配らなくてはいけない。

「視点の違い」

それが、上記に上げた例です。

自身においても完璧なはずはないのは理解していますが
常にコーチの視点だけではなく会員さんからの視点からも
確認しなくてはいけないのだと、改めて実感させられたひとコマでした。


長々書いたわりには文脈はグチャグチャな気がします。
*最後まで読んでくださった方には予め謝っておきます。








日記 | 投稿者 米田良祐 23:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
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