tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]


米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

2013年10月以降のブログ記事は新しいブログからご覧いただけます。

RECENT ENTRIES
ブログが引越しました…
10/23 22:04
ブログが引越しました…
10/23 22:03
「1104 プレイベ…
10/07 09:42
「東レPPO2013…
09/23 00:26
「東レPPO2013…
09/22 07:43
「東レPPO イベン…
09/13 00:00
「30周年」
07/05 21:19
RECENT COMMENTS
I'd like s…
Vanessa 10/30 07:44
Would you …
Lily 10/29 07:04
I'm from E…
Nicholas 10/22 07:25
A company …
Tilburg 10/19 03:44
Can I use …
Natalie 10/15 21:27
RECENT TRACKBACKS

「SMILE」

新聞を読んでいて興味を引く記事があった。
コーチ業に携わるものとして必要な要素と感じたので、

内容は
~無理をしてでも「笑顔」をつくる練習をしよう~

それも「笑う(LAUGH)」ではなく「ほほ笑む(SMILE)」を。
これは結構難しいのです。
笑うは自分の意思中の行為だから誰でも出来るが
ほほ笑むは、状況に応じての行為だから訓練していないと出来ないものだからです。

自身最近、多少出来るようになったかなと感じるが
以前は正直?
雑誌の写真取材などで「ほほ笑んでください(にこやかな顔)」と言われても
上手く作れなかった。

他にも、初対面の方との会話中でとか、
「ぎこちないなー」って?
自分が一番理解していたことを思い出します。

新聞記事にも、ぎこちなくてもする事(行動する)により
自然と身についてくるとあった。
本当にそう思う。
経験と共に、角が取れるとくるから。
例え、最初はワザとらしくても、恐い顔よりずっといい。

ほほ笑むという行動は
その場の雰囲気を作り出せるともある。
まさにその通りだと感じる。
毎日いらっしゃってくださる会員さんに向けて自然にほほ笑む事は
理屈ではなくいいことでしょう。

コーチの皆さんも今まで以上に気を配ってみては。

記事にあった最後の文章を、
「自分の見た目、表情をコントロールするのも『仕事の一つ』です」

納得です。


日記 | 投稿者 米田良祐 14:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2006年 11月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
LINK