「スポーツ不況」2008年12月21日
「不況」という言葉が社会全体が飲込まれようとしている。
そしてその波は「スポーツ」にも確実に押寄せてきている。
今年に入って一体幾つの企業スポーツが
撤退、廃部、休部、解散になってしまった事か?
近い話では、アイスホッケーの西武、
アメリカンフットボールのオンワード、
陸上のファイテン、
ちょっと前なら、野球、バスケット、スピードスケート
さらにはホンダのF1スポンサー撤退まで
ありとあらゆる種目に…
テニスもAIGがジャパンオープンから撤退。
企業にとってスポーツ事業は
ブランド向上として最大限活用もできるが、
いざ業績低下になれば経費削減として
一番実行し易い事業でもあるのです。
日本のスポーツが、企業に頼っている以上
この構図は今更変らないだろう。
しかし、そのスポーツを存続させる為に、
必死に取り組んでいるスポーツもある。
*スポーツのクラブ化等
ただ、スポーツを根付かせるには
「魅力・集客・収益・継続」
というキーワードは絶対に避けられない。
これは、自身らが関わる「スポーツサービス産業」だって
同じで、
ただテニスを指導していればいい何んて考えは絶対にダメ。
「価値のないものは残らない」
この言葉を自身はいつも考えています。
だからこそ、その価値を追及しなければならない。
これが追求出来なければ、
自然に淘汰されてしまうでしょう。
不況なんかに負けずスポーツを根付かせましょう!
☆写真は、正月の風物詩「箱根駅伝」
出場大学を載せたスポンサーの期間限定ビール缶です。
*別に他意はありません
そしてその波は「スポーツ」にも確実に押寄せてきている。
今年に入って一体幾つの企業スポーツが
撤退、廃部、休部、解散になってしまった事か?
近い話では、アイスホッケーの西武、
アメリカンフットボールのオンワード、
陸上のファイテン、
ちょっと前なら、野球、バスケット、スピードスケート
さらにはホンダのF1スポンサー撤退まで
ありとあらゆる種目に…
テニスもAIGがジャパンオープンから撤退。
企業にとってスポーツ事業は
ブランド向上として最大限活用もできるが、
いざ業績低下になれば経費削減として
一番実行し易い事業でもあるのです。
日本のスポーツが、企業に頼っている以上
この構図は今更変らないだろう。
しかし、そのスポーツを存続させる為に、
必死に取り組んでいるスポーツもある。
*スポーツのクラブ化等
ただ、スポーツを根付かせるには
「魅力・集客・収益・継続」
というキーワードは絶対に避けられない。
これは、自身らが関わる「スポーツサービス産業」だって
同じで、
ただテニスを指導していればいい何んて考えは絶対にダメ。
「価値のないものは残らない」
この言葉を自身はいつも考えています。
だからこそ、その価値を追及しなければならない。
これが追求出来なければ、
自然に淘汰されてしまうでしょう。
不況なんかに負けずスポーツを根付かせましょう!
☆写真は、正月の風物詩「箱根駅伝」
出場大学を載せたスポンサーの期間限定ビール缶です。
*別に他意はありません