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米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

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「安全管理」

レッスンをする上で最も重要だと考えられる項目に
「安全管理」ある。

特に怪我という点では、今年のレッスンもまだ始まった
ばかりなので、必要以上に注意している。

会員の多くは、初打ちのことが多いから、
通常では思い浮かばない状況下で起きてしまう。

さあ久しぶりにプレイしようと張り切っていた矢先に
アクシデント長期離脱では・・・
そんな事には絶対にさせられない。

指導者なら誰でも知っているでしょ?
と、言うなかれ。
そんな油断が重大な事故を招くのです。
実際に指導経験の浅い指導者に
「レッスンでは何に注意しなければいけない?」との問に対し、
「安全」と出てこない事があり怒ったことがあります。

この話とは違いますが、
会員さんの身内がテニスを習いにいく度に
手や肘、腰、足首を痛めて帰ってくるという悩みを
相談されたことがあります。
*自身のところではないことはしっかり伝えておきます
その先の話として結果として、今年に入り早々に病院にいく羽目になったと聞いた。
「どうしてそうなるんでしょうか?」と聞かれても・・・
理由は色々と考えられるが、想像の域でコメントする事は出来ません。
少々余談になってしまいましたが、
こんなことはいち指導者としては絶対にあってはいけない
ことだと普通に感じます。

怪我=身体の緊張、心の緊張、体調管理等
の見落としだけで起きてしまうものです。

だから、しっかり安全管理を心掛けなければいけません。
*自身への喝です

日記 | 投稿者 米田良祐 00:04 | コメント(0)| トラックバック(0)
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