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米田良祐PROFILE
職業:スポーツコーディネーター/コーチ
テニスコーチして現場に立つ側ら、指導者の社会的地位向上の為の活動(研究発表実績あり)を行なう。また、TENNIS雑誌・自身HPでのコラム掲載。一風変わった企画立案・協力・指導者向けの情報発信も行なう。

URL:http://rice-communications.com/

最近はスポーツマネージメントにも幅を広げ活動中
*東大スポーツマネージメントスクール履修

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「改革スピード」

仕事をする上(正直仕事だけではなく何においても)で、
「経営戦略の見直し」「新規事業への進出」「組織改革」など
常に考えていなくてはいけない。

ただ、こうした新しい改革をするには大きなエネルギーが
必要になるとともに、
場合によっては大きな痛みや代償も伴います。
ただ、なかなか書くように上手く事は運びません。

何故なら、日々起こる問題の改善活動を重視しすぎたり、
何とか、誰か、やってくれるだろう…
という「ぬるい考え方」「ぬるい体質」が当然になってしまっているから。

そして、先に起こりうる大きな問題を見落としてしまい、
いざ、問題が発生した時には対応策すらままならず、
さらに目をつむってしまう傾向が強い。

しかし、実際に改革を社内の人間だけで進めようとすると、
長年の付き合いや遠慮などから、問題点の根本が分かっていても
核心には触れられず、なかなか議論が進まないことも多い。

本来ならこのような場合には、外部の人間を交えることも有効な対応策だと。
◆社内の人間と第三者視点の両面から改革について議論する。
◆第三者の視点から社内の人間が話しづらいことについて、
 率直な意見を述べてもらう。

これにより議論が活性化し、議論のスピードアップ
焦点のクローズアップ、問題の解決につながると思います。
でも、なかなかこれが出来ない。
「恥をさらせない」的発想か…

どんなにエネルギー・代償を伴っても
改革の「スピード」は緩めず進める事が大事でしょう。
先を見据えた「大きな成果を得る」ためにも、変革スピードの重要性は
しっかりを認識したいものです。
時計

なんでこんな難しいこと書いているのか?
やはり、どの業界も苦しいからですか、
自分にも言い聞かせておかないと危険ですからね。
「啓発」 | 投稿者 米田良祐 15:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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