「メディカル」2009年04月14日
会員向けレッスンで新たな取り組みを先日行いました。
通常のレッスンに
テニス界に貢献していらっしゃるDr.B氏を招いて
「怪我の予防」についてお話をしてもらいました。
「どういう打ち方によって、何処に怪我が起こり易いか?」
「どう体を使うと効果的か?」
「何に意識を置いて打つとよいか?」
など話していただきました。
当然のことながら、自身が話すよりも具体的であり
会員さんが熱心に耳を傾けていました。
これはDr.B氏と会話した時のことですが、
◆指導者・コーチは怪我への関心がないわけではないが、
真剣に学んでいる方の絶対数は少なく、とても心配である。
◆テクニックを指導することが中心になり過ぎて、
将来的に身体的に障害が出てしまうことへの配慮が少ない。
分かる気がします。
やはりスポーツは体を動かすことが楽しいので
医学的な座学は後回しになり気味。
*でも大切なことは理解している。
実の所、こうした話から
オンコートでのメディカル的座学を取り入れることになったのです。
この取り組みは今後も定期的に続けていくつもりです。
そして、将来的に大きな会を開催することを目標にしています。
最近、色々なDrや教授と情報交換をさせていただけて
とても感謝しています。
なんとかテニス界の為に広げていけたらと思います。
***************************
日本プロテニス協会 資質向上セミナーが
5月26日(火)開催されます。
今回はオンコートで行います。
講師は、吉田友佳プロです。
指導者・コーチ・学校の先生など是非参加ください。
*JPTA会員の方は特に
詳しくはJPTAまで
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通常のレッスンに
テニス界に貢献していらっしゃるDr.B氏を招いて
「怪我の予防」についてお話をしてもらいました。
「どういう打ち方によって、何処に怪我が起こり易いか?」
「どう体を使うと効果的か?」
「何に意識を置いて打つとよいか?」
など話していただきました。
当然のことながら、自身が話すよりも具体的であり
会員さんが熱心に耳を傾けていました。
これはDr.B氏と会話した時のことですが、
◆指導者・コーチは怪我への関心がないわけではないが、
真剣に学んでいる方の絶対数は少なく、とても心配である。
◆テクニックを指導することが中心になり過ぎて、
将来的に身体的に障害が出てしまうことへの配慮が少ない。
分かる気がします。
やはりスポーツは体を動かすことが楽しいので
医学的な座学は後回しになり気味。
*でも大切なことは理解している。
実の所、こうした話から
オンコートでのメディカル的座学を取り入れることになったのです。
この取り組みは今後も定期的に続けていくつもりです。
そして、将来的に大きな会を開催することを目標にしています。
最近、色々なDrや教授と情報交換をさせていただけて
とても感謝しています。
なんとかテニス界の為に広げていけたらと思います。
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日本プロテニス協会 資質向上セミナーが
5月26日(火)開催されます。
今回はオンコートで行います。
講師は、吉田友佳プロです。
指導者・コーチ・学校の先生など是非参加ください。
*JPTA会員の方は特に
詳しくはJPTAまで
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