先日、或る方から依頼を受けてコンサルティングをしました。
あまり知られてはいませんが、この仕事も自身の業務の一つです。
＊カウンセリング業務も

現在の相談内容で多いのは言うまでもなく「テニス関連」
しかし、この業界ではなかなかコンサルティングを
使おうと考えている人が少ないの現状。
理由は色々ありますが、
コンサルティングを受けると何が分かるのか？少々書いてみると

活用するメリットとして、
●自分ではできない【自己分析】
●自分一人の考えでは導く事が出来ない【新しい構想】
●自分では見落としていた【視点】
●自分では気付かなかった【無駄な行動】
●自分の中ではつかない【決断】
●自分では決め兼ねている【方向性】
●自分では解消できない【不安】
●自分では得られない【情報】
等があげられるでしょうか。

つまりコンサルティングは「第三者的な目」ということです。
何かに迷い、大切な時間を無駄にすることを防ぎ
自分の進みたい方向を分析・発見し、
ポイント抽出出来たら、そこに最大限の力を注ぎ
結果を求めていく。
所謂、
　　　「選択と集中」　　　です。

経営者、会社代表、個人事業主、起業計画者という立場の方は
よく理解できると思いますがしかし、これらを自分の力だけで解決するのが
難しいのも同時に理解できる筈です。
しかし、大きな企業にかかわらず改革・革新を常に考えている考えている
経営者ほど積極的に活用している事が多い。
「少ない知識では、少ない成果しか生みだされない」と言う事を
よく理解しているからです。
＊誤解してほしくないのは受ければ必ず良くなるというものでもない

もちろん個人に当てはまらない訳ではないですが、
個人が受けるのは「カウンセリング」であり
「コンサルティング」ではないと思います。

ただ、最終的なゴールは一緒なのだとも違う視点から見れば言えます。
「決断するのは自分」
「行動するのは自分」

自己満足的、評価・分析は誰にでもできますし、
自己点数は誰でも高いものです。
＊「自分は出来る」的発想は誰でもできます
ただ、その結果として最高の評価、最高の結果が出ていればいいですが、
思いとは裏腹に、まったく正反対の結果が導かれていた時は
どうしますか？

自分だけでクリアできますか？

社会的に見てコンサルティングを活用するのは「コストが高い」と思われがちですが、
無料でしてもらおうなんて考えはナンセンス。
効率よく、事を進めたいのであれば、目を向けておかなければいけないと思います。

何だか宣伝みたいな書き方になってしまいましたが、
この業界での関わり合いが深くなってきていると
活用するべきと感じる場面に出くわすことが多いのは確かだったので
書いてみました。
でも、相談・依頼してみたいとういう方がいらっしゃったら
遠慮なく問合せ下さい。

☆「最近、アップ頻度が下がってきましたね」と
　　よく言われるのですがスイマセン、頑張ります。


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